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心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
マウス画・絵及び文章の著作権は このブログ作者(けい)にあります。

続けてもう一本

2017年02月19日 | ほんのすこし
今日はDVD三昧。
『ハートビート』の後、今日はもう止めよう! と思ったのに、つい手が伸びて。
レンタルしてきた『BORN TO DANCE』 を見てしまった。

先に見た映画とはまた全然違って今度はヒップホップ。
世界大会出場をかけてバトルが繰り広げられるのだが、そのバトルがこれまで見たヒップホップ映画の中でもずば抜けて上手い気がした。
ストーリーもただのダンスの披露だけではなく、主人公のトゥが父と共に陸軍への道に行くか、ダンスをやっていくか悩みながら自分の可能性を探す過程がいい。職場を首になり、仲間とも仲違いしてしまう時もあるが、最後は・・・
最強チームと言われた連勝チームの汚いやり方に対して、トゥたちが挑戦していく。
なんだか勧善懲悪の世界を彷彿とさせるが、どこの世界でもこうした図式は存在するのだろう。

安心して見ていられるのもまた最後が想像できる映画だからだろう。
それはさておいてもダンスの良さは見応え十分だった。

『ハートビート』はどちらかというとヴァイオリンの演奏に惹かれたけど、こちらはダンスに。ヒップホップ・ミュージックもなかなかいいなと思って聴いた。
今夜は夢の中で踊っているかもしれない。
そうそう、今日ゴスペルレッスンに行ったとき、入り口にある広い会場で社交ダンスパーティが開催されていた。老若男女(老老?)皆さんスレンダーな方が多く、姿勢よろしく踊っていた。
あれを見たから帰ってからダンス映画を見たくなったのかもしれないなあ。

今日はダンスと音楽の映画でお腹いっぱい♪
いい気分なり。

超格好いい!

2017年02月19日 | ほんのすこし
『ハートビート』


今日、レンタルしてきて即見たのですが、もう最高に格好いい!
バイオリンがなんといっても、す・て・き。
彼は実際に弾いていないのかなあ。弾いていなくてもいい、もう見ているだけでいい!(笑)。

ところどころなんていうか、こういうサクセスストーリーにありがちな展開を思わせる部分はあったけど、でもそれを相殺してもあまりあるほど演奏とダンスが良かった!
細切れな感じのする所もあったけど、それでもいい。
やっぱりダンスとか音楽とかそういう映画に引き込まれるなあ。

ダンスものと言えば、一番最初に夢中になったのが『フラッシュダンス』

あの飛んでいる瞬間の映像が今も頭にうかびぶほど。何度も見たなあ。バレエを習っていたわけではないけど、憧れたなあ。
人間技か?と思ったっけ。

「ダンス レボリューション」も何度も見た映画。この他にも『ステップ・アップ』とか『ホワイトナイツ」のグレゴリー・ハインズ、彼を見てそれから『タップ』へと。
もうなんてダンス映画はすごいのかしら。
でも演奏の素晴らしい映画もまた素敵で。
『無伴奏シャコンヌ』やパガニーニ愛と狂気のバイオリニスト』もまた素晴らしかった。

映画は色々DVDで見ているけど、こうした芸術関係のものはことさら印象に残る。今日の映画もまた楽しかった。

そうそう昔見たチェロリストで女性の映画、あれは印象に残ったなあ。タイトルは忘れてしまったけど。
今日は気分良く眠れそうだ。レッスンも楽しかったし♪

そんな楽しい気分をアクリル絵の具で。映像が暗いね。