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心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
マウス画・絵及び文章の著作権は このブログ作者(けい)にあります。

指摘されて

2015年08月26日 | ゴスペル
先日のソロレッスンの時のこと。
これまで何の疑いもなく歌ってきた歌詞でしたが、何箇所か指摘されてしまい しかも模範として先生がせっかく歌ってくれたのに、ボイスレコーダーを使うのをすっかり忘れていたわたし。後で同じパートの方がスマホ録音したのを流し、それをボイスレコーダーで直接音を拾うという荒行?をしましたが、いかんせん 運転するわたしとその方の会話が最初の部分に入ってしまい そこが一番聴きたかった先生が歌った部分でした・・・あらら・・・
何度も後で聞いたのですが、会話がかぶさって 先生の発音がよくわからないと言う結果に。

一体どれがいいのか?自分でもどの歌い方がいいのかわからない状態。
単語だけだと 発音は調べるとわかるけど(いや 調べてもその通りの発音なのかわからないけど。英語 大の苦手なり)、歌となると単語同士がくっついたりするので曖昧なおかつしっかりとしたものにしないといけないらしい。
ネイティブな発音は無理だとしても 変な歌い方だとなあ。
そんなわけで 日曜以来 頭の中で 先生の「Let it be」と同じなのよ と言う声がこだましている。let it レットイットじゃなくて レリットゥ?レディットゥ?どっち?わたしは多分後者で歌っていたに違いない。だから指摘されたんだろうと思うけど、自分がどう歌っていたのか 今になってみるとさっぱりわからない。

これがソロとコーラスの掛け合いだともう少し気にしなくても良かったのかもしれないけど、アカペラでコーラスも入らない 自分だけの声だというと目立つだろうな 間違った発音というか歌い方だと・・・あぁ 困った困った。
もう気になってしょうがない。今度のレッスン 早めに先生に確かめて 正しいのをボイスレコーダーに吹き込んでおきたい。でも 吹き込んで本番6日に迫っている時期になおるのか?疑問だらけだなぁ。

先生が模範を歌ってくれたとき、やっぱり違うと思ったのは発音とかもそうだけど シャウトしているってこと。パンチの利いた歌い方というか メリハリのある聞かせ方をしているというか。あんな歌い方 どうやったらできるの?がっくりくるんだけど でも自分なりの歌い方っていうのもあるのかなあ。
それぞれの歌い方に個性がみられれば 聞く方も楽しいと思うけど、まだまだそんな領域には達していないしね。
マイクの使い方も おっかなびっくりだしね(笑)
仙台に行くまで 一人カラオケでもやって 慣れておくしかないね~(笑)

しかし let it shine が頭から離れないよ。しくしく・・・仕事が手につかないぞ。

寒いね

2015年08月26日 | 朝のことば&つぶやき
夜中から続く雨のせいか 半袖は寒くて、長袖のジャージを押し入れから引っ張り出してきました。この寒さは一体どこからやってきたの?
なんだかあまりにも急な温度差に体が悲鳴を上げそう…気を取りなして 朝に思う。

朝からどんより 
青空はこの厚い雲の後ろに鎮座してるのね
自分の出番を今か今かと待ってるのね
そう思えば 厚い雲の合間の向こうが少し明るく見えてくる
明けない夜がないように 晴れない空もないよね?
目の前の空が曇っていても ココロが一足先に晴れていたら
きっと晴れるよ この空も
さあ、今日も出来ることをやろう

(スマホからの直接アップに挑戦 やはり入力に時間がかかる…)


面白かった!

2015年08月26日 | ほんのすこし
今日は 早めに寝ることにする なんて書いたのに、いざ布団に入ったら・・・なんだか眠っていけず。結局本を開いたり スマホを見たり、音楽を聴いたり・・・なんてことない 眠れなくなってしまった(笑)
諦めて起き出したら なんだか録画の赤いランプがついている。あれ?今日 何を予約したんだったっけ?
そこではたと気がついた。
今日は『美女と男子』の最終回ではないか!
あれほど リアルタイムで見ようって思っていたのに すっかり忘れていたわたし。もう半分も過ぎてしまっているので 終了後に見ることにした。
その間 読みかけの本を。『パレートの誤算』柚月裕子著 以前から手元にあったが、いつも読みそびれていたもの。事件らしき雰囲気が見えてきたところでストップ。録画を見ることにした。

このドラマ 初回からずっと見ているが、毎回面白くて最近になくはまってしまった。しかも珍しく20回という長丁場。だからなのか内容もてんこ盛り?で次々とアクシデントが出てきて、波乱に満ちている。
しかも 最終回になって改めて気付いたのだが、主役の仲間由紀恵さんも町田啓太さんも 最初の頃から比べるとずいぶん表情や顔が変わっている。これが役作りなんだ!って 実感した次第。
仲間さんは 鼻っ柱が強いいけすかない女性って感じが最初はぷんぷんしていたのだが、だんだん揉まれていく(困難に立ち向かう)うちに 自分の中に変化が現れ、相手を思いやる気持ちだったり 感謝することだったり、仲間と共に喜怒哀楽を味わうことによって成長していく姿が その表情や佇まいに見えてくる。メイクさんの力もあるのだろうなと思う。柔らかい目になっていくのがわかる。
町田啓太さんにいたっては 最初は どこの馬の骨かわからぬ 若いってだけで、横柄な態度がありありとして・・・それがやっぱりだんだんと目に優しさが出てきて、なんともいえないいい男になっている。最終回に至っては 今まで最高のいい男になっちゃって(笑)町田さん格好良すぎるよって 画面に向かってつぶやいていたわたし。
歌も良かったねぇ。「ふたり」One day・・・最初のフレーズがまだ頭にこびりついているよ(笑)

久々に泣き笑いたっぷりのドラマだった。これは永久保存版だなぁ♪
ダビングが上手くいかないので、レコーダー本体に保護保存しておかなくては。
あぁ また興奮して眠れなくなってしまったよ。トホホ・・・

そうそう 美女と男子のドラマスタッフのブログがまたいいんですよ♪たぶん期間限定だと思うので、気になる方はぜひのぞいてみてください。ドラマの裏側が見れるし、NHKの中も覗ける?ってところがまた面白いです。ここを見るだけで いくらかドラマが想像できるのでは?画像もふんだんにあるので お勧めです。