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心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
マウス画・絵及び文章の著作権は このブログ作者(けい)にあります。

あと少し・・・

2015年09月06日 | ゴスペル
今日が 最後の練習日・・・なんて書くと これがゴスペルとのお別れみたいに思われてしまいそうだけど(笑)
来週13日の本番 今日はそれまでの最後の練習というわけで。

やっぱりメンバーそれぞれ浮足立っているのかもしれない。先生の説明が 途中でそれぞれのメンバー同士の話にかき消されてしまったときが何度かあった。たぶん 先生はしょうがないなと思って見ていたのだろう。初めてだからね。浮足立つことも多々あるのだろうと。
でも先生が話すことはいつも大事なこと。それを忘れないようにしなくちゃね。わたしも肝に銘じておかなくては。

本番を設定して 通しで練習。途中MCが入ることを予想しながらの練習で。盛り上がりを期待しての練習。
やっぱり歌うみんなが楽しまなくては 盛り上がりも大変だなと思うから、当日は声を出していこうと思う。

わたしの場合 どうしてもソロのときに遅れがちになってしまうのが難点。伴奏もなくひとりで歌うということは自分でスピードも決めちゃう感じなので ついつい最後を長めてしまいがちになる。高い部分を長くして悦にいってしまうということだ。これは単なる自己満足に過ぎないのだ。二回目の時は さすがにわたしの歌い方が良くないと思ったのか先生がリズムをとってくれた。やっぱりなあ・・・そこでめげずに渡りに船とばかりに先生の指揮を見ながら ちゃんと収めることに専念。ほっ。無事に終えたか?
やっぱり先生が指揮してくれないと暴走してしまいそうで 先生に尋ねた。
「あのぉ 本番のときもさっきのように先生リズムとってくれますか?」
と。先生は大丈夫よとばかりに
「とるから心配しなくていいわよ」
と 言ってくれた。あぁ良かった・・・

練習が終わりかけたときに ソプラノのメンバーが
「ソロの低い声 良かったですよ。好きだなあ」
と声をかけてくれた。ほんと?
なんだか嬉しくなった。自信喪失状態だったから すごく身に応えた。頑張れそう・・・な 気がした。

日曜日まで 仕事もきちんとやり遂げておかなくちゃね。自分で締め切りを設けて 今月は乗り越えないと。
あぁ 定禅寺。ゴスペルを習い始めて 初めて参加した頃を思い出す。無鉄砲だとさえ思えたあのとき 定禅寺に参加できて 仙台のはずれ西公園の こけし塔でのライブだった。それでもあの時にはあれはあれで最大で最高のライブだった。友人との再会もまた嬉しかった。まばらなお客様でも楽しんでくれているのが伝わった。今度の場所は駅前だ。人が集まる場所・・・はたして足を止めることができるのだろうか。

なにより わたしたちが楽しまなくては!
今日 歌っていて感じた。歌うってなんて気持ちいいの!って。
ちょっと振りを間違えたり 歌詞をしっかり覚えてなくても みんなと一体になって動いて歌って・・・その心地よさといったら、もう何事にもかえがたい。
やっぱりゴスペル始めて良かった!
さあ 定禅寺楽しみますよぉ~ あぁ 武者震い(笑)


指摘されて

2015年08月26日 | ゴスペル
先日のソロレッスンの時のこと。
これまで何の疑いもなく歌ってきた歌詞でしたが、何箇所か指摘されてしまい しかも模範として先生がせっかく歌ってくれたのに、ボイスレコーダーを使うのをすっかり忘れていたわたし。後で同じパートの方がスマホ録音したのを流し、それをボイスレコーダーで直接音を拾うという荒行?をしましたが、いかんせん 運転するわたしとその方の会話が最初の部分に入ってしまい そこが一番聴きたかった先生が歌った部分でした・・・あらら・・・
何度も後で聞いたのですが、会話がかぶさって 先生の発音がよくわからないと言う結果に。

一体どれがいいのか?自分でもどの歌い方がいいのかわからない状態。
単語だけだと 発音は調べるとわかるけど(いや 調べてもその通りの発音なのかわからないけど。英語 大の苦手なり)、歌となると単語同士がくっついたりするので曖昧なおかつしっかりとしたものにしないといけないらしい。
ネイティブな発音は無理だとしても 変な歌い方だとなあ。
そんなわけで 日曜以来 頭の中で 先生の「Let it be」と同じなのよ と言う声がこだましている。let it レットイットじゃなくて レリットゥ?レディットゥ?どっち?わたしは多分後者で歌っていたに違いない。だから指摘されたんだろうと思うけど、自分がどう歌っていたのか 今になってみるとさっぱりわからない。

これがソロとコーラスの掛け合いだともう少し気にしなくても良かったのかもしれないけど、アカペラでコーラスも入らない 自分だけの声だというと目立つだろうな 間違った発音というか歌い方だと・・・あぁ 困った困った。
もう気になってしょうがない。今度のレッスン 早めに先生に確かめて 正しいのをボイスレコーダーに吹き込んでおきたい。でも 吹き込んで本番6日に迫っている時期になおるのか?疑問だらけだなぁ。

先生が模範を歌ってくれたとき、やっぱり違うと思ったのは発音とかもそうだけど シャウトしているってこと。パンチの利いた歌い方というか メリハリのある聞かせ方をしているというか。あんな歌い方 どうやったらできるの?がっくりくるんだけど でも自分なりの歌い方っていうのもあるのかなあ。
それぞれの歌い方に個性がみられれば 聞く方も楽しいと思うけど、まだまだそんな領域には達していないしね。
マイクの使い方も おっかなびっくりだしね(笑)
仙台に行くまで 一人カラオケでもやって 慣れておくしかないね~(笑)

しかし let it shine が頭から離れないよ。しくしく・・・仕事が手につかないぞ。

先生 ありがとうございます♪

2015年08月24日 | ゴスペル
ゴスペルの練習は 基本 月に一回。8月は2日に一度行っているのですが、昨日は特別に高瀬先生がいらして指導してくださいました。しかも通常指導2時間のあと ソロの指導2時間もあったのです。先生は午前10時から上級の「Wing of Song」さんの指導をこれまた通常指導&ソロ指導を4時間通してやっていて わたしが行ったときには玄関ホールで次のわたしたちが待機しているといった状態でした。
上手い皆さんでもたくさん指導されているんだなぁって 内心 感心しきりでした。

いつもは見ることのない皆さんでしたが、レッスン終了と同時に出てくる 出てくる・・・ほとんど以前一緒に歌った仲間です。久しぶりに顔を見ると 皆さんが
「○さん!元気だったぁ?」とか
「頑張ろうね~」
と声をかけていってくれました。なんだかすごく嬉しくて 忘れられてなかったんだなとホロリとしました。最後に入りかけたときに Kさんがわざわざ戻ってきて わたしの両腕のことを心配して話しかけてくれました。ありがたいことだなと思います。ここでつぶやいたことを読んでくれて 気にかけてくれている そのことがとても嬉しく思えました。

先生がもう誰もいないよね?といった顔でドアを閉めようとしましたので 慌ててわたしも入っていきました。
通常の練習は 仙台の定禅寺フェスティバルの曲順で。それぞれ二回ぐらいずつの練習。ソロが入らないのは「This is the day」だけで 後は全部ソロが入ります。それにしても 皆さん 上手くなってる!声が前回よりずっと出ているように感じました。マイクを使ったからというわけではありません。ソロとコーラスのバランス 掛け合い 先生からあれこれと指摘されます。昨日はピアノの佐々木先生が不在でしたので CDをかけながらでした。ノンストップで歌い終わるのは大変で、ときどき 先生が
「水分補給 忘れないでね」
と呼びかけると 思い出したように水を飲みました。歌だけでなく 振りもあったりするので、大変です。当日の立ち位置を決め、わたしは後から入ったので一人マイクではなく二人マイクのところになりました。まだしっかり覚えきれていない曲があるのです。歌詞が・・・それに振りが・・・
練習中 「Power of people」の振りで 大失敗。
みんなが左に動いて行ってるのに わたしだけひとり右に動いていて ひとり離れてしまうというアクシデントが。
なんてことでしょう!これだから しっかりしないと。中に入っていたり後ろだったりすれば 間違いがわかりにくいかもしれないけど、端だと 目立つかもなあ・・・なんだか不安になってきたわたしです。

通常レッスンが終了し、少しの休憩をはさみソロの練習に入りました。
当日の順番で それぞれのソロの方がピアノの前に行き マイクを使っての練習です。先生がピアノを弾きながらの指導ですが、ときどき先生がここはこんな風に歌ったらどうかな?と言って 歌ってみせるのですが、それがまた格好よくて聞き惚れてしまいます。どうやったらこんな風に歌えるんだろうね~ただただため息です。
マイクで声を拾うので 昨日は発音にも注意されました。なかなか難しくて 何度も直して歌うのですが、上手くいってるのかどうか 自信なしです。
指導されているときに 先生が模範を歌ってくれたのですが、それがとても素敵で あぁこんな風に歌いたい!って思ったのですが、終って席に戻ってから気が付きました。
わたし せっかく持って行ったボイスレコーダー出すのすっかり忘れていました!
ほんとにほんとに なんてお馬鹿でしょう。
あの先生の歌を録音していなかったなんて・・・

すっかりしょげかえった私に 同じソプラノのKさんがスマホに録ったからというので、帰り彼女を送りながらボイスレコーダーにダビングしてみました。でも先生の歌の部分は入っていなくて それは残念。でも自分の歌ってる声がちゃんとわかったので、聞きながら反省&練習です。
歌ってみてわかったのですが、わたし 多分 メロディライン間違って覚えているのかもしれない(笑)先生が歌ってくれた部分 音が違っていた気がします。でも 先生は大丈夫だと言ってくれたので、このままでいいのかも。
先生に
「地声のままでいいですか?かなり低いんですけど・・・」
とおそるおそる言うと にっこり笑って
「大丈夫。そのままで歌っていいのよ」
と言ってくれました。とっても安心。ホッとしました。

なんだか自分が歌うって 信じられない。だって 前のグループ(7年前に辞めた)のときはマイクの前で歌うなんて考えられなかったもの。あり得ないって思っていました。でも 今回 全員がどこかでソロをとるという命題があったおかげで やってみようという気持ちになりました。これも冒険ですね。
あぁ どきどきしてきたぁ(笑)

それにしても 先生はすごいです。秋田から2時間以上かけて運転してきて10時から6時までずっと指導し続けています。倒れないかなと心配したのですが、先生曰く 夜の10時までも続くときがあるのよ と。メンバー全員 唖然としました。先生のパワー 恐るべし!です。でも あまり無理してほしくないのです。先生が倒れたら わたしたち希望の炎を燃やすことができなくなります。先生 無理しないでくださいね♪

ソロ指導の途中 先生が話しているときにメンバーがおしゃべりをしている時がありました。そのとき
「聞いてね。今 大事なことを話しているのだから」
と言いました。そのときの先生の顔 いつも優しく微笑んでいるのですが、そのときは曇っていました。あぁ先生にがっかりさせてしまったんだなと せっかく先生が時間を作ってきてくださっているのにわたしたちはなんて態度だったんだろうと 思いました。いい年の大人になっても反省すべき材料はゴロゴロ転がっているのですね。真摯に受け止めたいと思った昨日のレッスンでした。

寝ても覚めても

2015年08月03日 | ゴスペル
あぁ なんてこった!
頭の中が 寝ても覚めてもこのフレーズのリフレイン・・・
”This little light of mine I'm gonna let it shine・・・”
この私の小さな心の火をさあ 輝かせるんだ

この歌は 初めてゴスペルワークショップに参加した時からの曲だ。
どの曲も好きだけど、この曲は歌い始めの頃のわたしを思い出すから 心のふるさとみたいなものだなと思っている。
2005年2月10日 初めてワークショップに参加し高瀬先生と佐々木先生と出会った。ゴスペルというものに触れた瞬間だった。これまでどこかで見聞きしてきた歌が 自分の声として出て行くことに感激したものだ。その最初から二番目に教えていただいた曲が この曲。
印象的な 出だしの掛け合いにはびっくりするし、みんなすごいなと思ったものだ。

そしてそれから2009年の2月まで ワークショップ終了後に発起したサークルにも在籍した。ちょうど4年間。その間に父も母も交互に入院したり 父が亡くなったり 色々なことがあった。読み聞かせグループにも入り子どもたちを相手にたくさんの本を読んだ。自分でも不思議なほどどこからあんな力が出ていたのか?と思うくらい精力的に動いていた気がする。

ゴスペルをやめ 読み聞かせもやめ エコクラフト作りもやめ・・・わたしには何もするものがなくなった・・・というか何もする気が起きなかった。あんなにみなぎっていたものが どこかへ飛んでいってしまった。
そんな状態のわたしだったが、日々の暮らしは母や弟との小さな出来事を無事に過ごすことで精いっぱいだったのだと今は思える。

そのときどき 自分が夢中になって過ごすために きっと私の中で知らず知らずのうちに選んできたんだろう。ゴスペルも読み聞かせも 手芸も 今はやらなくてもいいんだよって。
そして これからはまたゴスペル歌ってもいいんだよって。

昨日 月一回のゴスペルレッスン。午後2時から4時まで。会場は北部コミュニティセンター(有浦小学校脇の道路沿い)月に一回だからか とてもマイペースで参加できることが嬉しい。今の自分に合っているなと思う。

さて、このたびわたしが所属している大館市民クワイヤ「ハミングバーズ」が9月12・13日に仙台で開催される定禅寺ジャズフェスティバルに参加することになりました!同じく高瀬先生が指導してくださっている「Wing of Song」(間違っていたので修正しました!ごめんなさい!)も参加します!しかもどちらも会場が同じなんです。
9月13日(日) マークワンスクエア2 12:40~13:20 この時間に出演します♪
「Wing of Song」さんは この会場の一番目に出演です♪ずっと長く続けてきた方が中心なので 聴きごたえ十分ですよ♪ ぜひ会場にいらしてくださいね。
彼女たちの歌も聞けるし ラッキーでした。

さぁ こう書いているとどきどきしてきました(笑)

タイトルの方に話を戻しましょう。頭の中で鳴りやまない曲 実は先生が今回は全員がどこかでソロを歌うということを言いだして・・・それを私は全然知らなかった。先回の練習のときに まだソロやっていない人~という呼び掛けをしていた先生の目がわたしでピタッと止まり、ニコッとされて
「じゃあ ○さんにはこの曲の出だしを歌ってもらおうかなぁ」
思いがけないフェイントに わたし思わずのけぞり えぇー!!青天の霹靂ともいえる言葉に唖然。
「綺麗なソプラノだものねー」
そう言われて 歌ってみたものの ソプラノだと声量が・・・
自分的には 気に入らないのですよ 先生。

で 昨日の練習のときに先生に
「あのぉ 地声で歌ってもいいですか?」と恐る恐る聞いてみた。先生は
「あら どっちでもいいのよ。なんでもアリよ♪」
今まで 地声でゴスペル歌ったことないけど、この曲は地声でも歌える気がした。
かなり変則的な歌い方をしてしまったけど、先生が いいわよっと言ってくれたのが嬉しかった。後で メゾのメンバーが「わたし あなたの歌い方すごく好きだわ」と言ってくれたのには びっくりした。
なんかわたし 自信持っていいのかな?

母に今日のことを報告し 
「仙台で歌うんだよ しかもソロもやるんだよ どうしよどうしよ」と言うと
「なぁに お前は案外度胸があるから なんも心配しなくていいさ」
とあっけらかんと言われ、そうなのか?と自分のことが自分でいまいちわかっていない私だった。
しかし 戻ってからも布団に入ってからも頭の中で 曲が流れ 止まることを知らない(笑)
こりゃ眠りに入れないわ。寝ても覚めてもってこういうことを言うのね、まぁ 定禅寺が終われば消えるだろうけど。・・って後1カ月以上もあるんじゃないの!それまで寝ても覚めても この曲が頭から離れないって どれだけ!せめて失敗しないことを祈るしかない・・・

久々にパワーをもらいました♪

2015年04月20日 | ゴスペル
本当に久々に ゴスペルコンサートに行きました。
コンサートといっても ミニコンサートでしたが、中身はミニなんて言っては失礼なほど 充実したものでした。以前 わたしも所属していたクワイヤの指導をしてくださっていた先生たちが新しく立ちあげたというクワイヤ「Wing og Song」と市民クワイヤ「ハミングバーズ」の二つのクワイヤが数曲ずつ披露しました。
最初 始まる直前に会場入りしてしまったので 席を探すというよりどこでも空いているところを・・・とキョロキョロ。なんと しばらく会えないでいた友人を見つけました♪
ラッキー。

初めは市民クワイヤが歌いましたが メンバー同士の仲の良さが伝わってくるようなそんな舞台でした。中には知り合いもいて えっ参加していたんだ?!といった驚きと共に聞いていましたが、ソロを歌ったのにはまたまたびっくり。英語が得意な方らしく流暢な歌い方でさすがだなと思って聞いていました。皆さん ソロを任せられても堂々と楽しんで歌っている様子に 羨ましい気分でした。わたしはといえば ソロなんて絶対無理だと思って過ごしましたから(笑)



新クワイヤの方は 以前一緒に歌っていたメンバーが多く 懐かしい顔ぶればかりでした。皆さん とっても嬉しそうにして歌っているのがとても印象的でした。それにひとりひとりの力量がわたしが知っている皆さんとは全然違っていて びっくり!それぞれがとても上手くて圧倒されました。





席が遠かったので うまく写せなかったのが残念です。

ワークショップは 「Oh! Happy Day」 何度も歌ってきた歌なのに すっかり忘れていました(笑)でも 何度か練習しているうちに あぁそうだ こういう感じだったなというのを思い出してきて、体がノリノリに。
ワークショップのときには 席移動し 前の方へ。先生の顔がよく見えます。相変わらずパワフルで格好良い先生です♪オーハッピィディの繰り返しのときに 先生が舞台を降りてきて 客席に。
一体どこへ行くのだろうと思っていたら・・・
まさか まさかの・・・わたしのところにやってきたのです!
先生はマイク片手に わたしの手をぎゅっと握りしめて戻っていきました。あのときのことを思い出すと今でも涙が出そうになります。以前のクワイヤの初期メンバーだったわたしですが、4年間でピリオドを打ってしまいました。色々あったのですが、今ではあのとき歌っていた曲をもう一度歌ってみてと言われても 全然歌えないわたしです。遠ざかっていた日々 メンバーたちは練習に練習を重ね 昨日の演奏になっていたのですね。自信に満ちていて 楽しんでいて 本当に輝いていました。何より みんなの表情がいつのまにか柔らかくなっていて メンバーたちの結びつきがしっかりできているんだなと感じました。

やっぱりちせ先生の指導 久美子先生のピアノ 最高です。
ゴスペル やっぱり最高です。

最後にメンバーから先生たちへの花束のプレゼント♪





嬉しそうな先生たち♪

久しぶりのあったかい時間でした。

「ハミングバーズ」は 月1回(日曜日) 14:00~16:00
大館市北区コミュニティセンター 年会費3000円 月会費2000円

だそうです。興味のある方 歌を楽しみたい方 ぜひ参加してみてくださいね。わたしみたいな年齢でも大いに楽しめます(笑)世代を越えて 交流ができるというのもクワイヤの良さだと思います。
そういうわたしはどうなのか?う~ん・・・昨日 母にあれこれコンサートのことを教えていたら、
「お前 月に1回ぐらいなら楽しんだらいいんじゃないか?外に出て若い人と触れ合うのも大事だよ」
と言われてしまいました。母は わたしが母の世話ばかりに追われていると思っているみたいで、何かをしてほしいと思っているようでした。以前クワイヤに入っていた頃は 月に一度ではなく何度も出かけることが多かったので それに比べたら月に一回なら大丈夫だろ?ということらしかったです。
でもねぇ。ちょっと尻込みしています(笑)
でも歌っていたら いつか娘と孫と三人で歌える日が来るかななんてことをふと思ったりしたのでした。あはは、なんて無謀なことを!

繋がる

2009年09月17日 | ゴスペル
人は誰かと繋がって生きている。
その人を求めていたり、何かを求めていたり、誰かわからないけど求めていたり・・・
そういうときに出会いはある。

知らず知らずのうちに 自分が引き寄せられていたり、自分に引き寄せていたり・・・
いつのまにか 誰かとだれか 自分と誰か 誰かの知り合いだった人が自分とも知り合いになっていたり、人と人のつながりは どこに転がっているかわからないものだ。
その出会いを単なる偶然として 受け流してしまうのか、大事な出会いだと受け止めようとするのか、それはそのときの自分が何を求めているかにかかってくる。

わたしがゴスペルで出会った仲間たち。そして今 ゴスペルから遠ざかってしまったわたし。でも知り合った仲間の中でも つながっている人たちがいる。切れないでいるその糸が わたしには嬉しくもあり、温かくもあり。
去ったからといって 人のつながりが切れたと思うのはおかしいだろう。だから 今は一番の応援者でありたいと思う。
夏のイベントで 輝いていたメンバーの姿を見て、がんばっているんだなと胸が熱くなったことも 忘れまい。これから先 何度か歌う姿を見る機会があるだろう。そのたびにわたしは 自分がそこにいたことを誇りに思えるようでありたい。

大荒れ!

2008年12月28日 | ゴスペル
昨日はまだ天気がまぁまぁ。
でも夜中からずいぶんと荒れたみたいで・・・強い風が雪を吹き飛ばしています。

あぁぁ テンション下がります(笑)
外に出る気持ちが湧きません。
6時にアラームをかけて早くから台所にたったりしたのですが、それもだんだん気持ちがしぼんできました。
とっても寒くて・・・。
ほんとは 買出しにも行かなくちゃって感じなんですが。全然お正月の準備ができていないの。
ああ 天気が回復してくれるといいなぁ。

あんまり風邪が強かったり寒かったりすると 頭の傷あとが痛んで困るんです。夕べはゴスペルの最後の自主練だったのですが、風邪が治りきっていないのと頭の傷が痛むのとで最悪でした。
しかも特別な練習で、三人ずつひとりひとりがヘッドフォンをつけてレコーディング?歌う人には演奏は聞こえているけど 他の人には演奏は聞こえていないから 歌う人の声だけが聞こえているという状態。が~ん。
ソプラノなのにソプラノの声になっていないし わたし。
というか いつもこんな声かも(笑)

なんだかへこみます。
まっこれも修行だと思って 自己反省の大いなる材料にしますわ。
新年には ひとりひとりの声だけをピックアップしたCDを作って渡すというので、自分の歌がいかにだめかを再確認したいと思います。
それにしても・・・緊張感を持って歌った声をみんな重ねて聞くと かなりgoo'でした!

来年はボイストレーニング がんばろっと(現金なわたしです/笑)でもねぇ いまだに自分がどのパートに合っているかわかっていないんですよねぇ。
それも来年の課題にしようと思っているところです。
どうか傷跡が痛むのが少なくてすみますように。練習にいけなくなってしまいますからね♪

やわだなぁ~

2008年07月26日 | ゴスペル
昨日 最終自主練。
通しリハをかねて。
なにを迷ったか 1時間も前に会場についてしまい 誰もいないところでぽつんと。しょうがないので テーブルやら椅子を片付け、ピアノをセッティング。
不安な箇所をチェック。
すると・・・なんということだろう。ひとつ間違って覚えていた箇所があるのに気がついた!明日だよ コンサートは・・・呆然とする。
何度も何度も同じ箇所をピアノの音と比べながら歌う。

あぁがっくり。
そんなこともあってか いまいち乗り切れない。気持ちがくたびれていた。
終了後も そそくさと帰る。
ここらが潮時か?なんてことも考えたり。

早く寝たほうが喉にはいいと言われたので 早めに寝る。
なのに この脱力感。今朝はずっとこんな調子だ。ちせ先生が「あまり根を詰めても良くないのよ。コンサート前は ゆっくり身体を休めることも必要よ」と先日のレッスンの帰りの運転席から顔を出して話していったことを思い出した。
これかぁ・・・
特に若い人たちに混じっていると 自分もやれるような錯覚に襲われるけど、ほんとは無理のきかない世代になってきているんだろうなぁ。つくづく思い知らされたって感じだ。

でもなんか元気になるものでも飲んで やる気を出さなくちゃ。

あまり頑張りすぎると返って疲れるから 楽になろう。声が出なかったら出ないで仕方がないな。自分の楽な楽しい部分で歌っていこう。
さぁ 今日は待望のコンサート。
母や弟 叔母夫婦 従姉妹 友人たち 読み聞かせのメンバー お世話になっている方たち わたしを知っている人たちの前で歌うのはある意味 気恥ずかしくもあるのだが、あの広い会場ではどこにいるかもわからない。
それと 今日が結婚披露宴の娘の友人。会場にはいけないので 彼女に届くように心を込めて歌おう。しあわせな花嫁さんでいてほしいと。

色々な人がやってくるだろう。色々な思いを抱えてやってくるだろう。
こんなわたしが歌う姿を見て 素直に喜んでくれる人もいるかもしれない。
こんなところでへこたれてもいられないな(笑)

それになんていったって この素晴らしい天気!!
久しぶりの快晴ですよ。まるでクワイヤを祝福してくれているな天気。
こりゃ張り切らないわけにはいきませんって(笑)

「喜びをあなたと共に♪」

2008年06月07日 | ゴスペル
所属しているクワイヤ「ジョイフル・シンガーズ」のブログを立ち上げました。
少し前にトップと紹介記事・スケジュールのみHPとしてアップしていたのですが、無料掲示板をどうするか悩んだすえ 今回は据え置きにし その代わりにブログを立ち上げて コメントを管理することでしばらくやってみようかと思っています。

大館ゴスペルクワイヤ『ジョイフル・シンガーズ』公式サイト

そしてブログ『喜びをあなたと共に♪』

どちらもまだ全然進んでいませんが、立ち上げることで気持ちの高揚ができていくかなと(笑)まぁかめのごとくの進捗状況ではありますけどね。
リンクのページも作成したいし。レパートリーやこれまでのイベント活動などもどんどん紹介したいし。
色々作りたいページはあっても なかなか手がつけれないでいます(メンバーのみなさま ごめんなさいね)

7月26日はコンサートです♪

2008年06月04日 | ゴスペル
わたしの所属するゴスペルクワイヤ「ジョイフル・シンガーズ」のコンサートが開催されます!
しばらく前から決定していたのですが、ポスターが出来上がったら お知らせしようとここに書くのを我慢していました(笑)
ポスターはメンバーの仲の良いご夫婦が作成してくれました。どうです?格好いいでしょ?

7月26日(土) 大館市民文化会館 大ホール
午後6時 開場   午後6時半 開演
そして 今回は入場料をいただくことにしました。499円です。小学生以下は無料。入場料の一部はチャリティとして寄付する予定です。

なかに休憩時間をはさんで二時間ぐらいの予定。
しかも 今回は全員で歌うだけではなく ユニットを組んで少ない人数で歌うことにも挑戦します。それぞれ歌いたい曲があるし、ソロも多くの方に挑戦してほしいという先生の願いがあるようです。
昨日のレッスンは いつもの文化会館がお休みでしたので、町の大館幼稚園のホールをお借りして行いました。初めて入った幼稚園。
わぁ!って感じです。
何が?
だって 椅子がちっちゃいんです!もう可愛すぎて持って帰りたくなるくらいでした(笑)わたしが座ると壊れそうで 階段にこしかけました。壁に飾り付けられたものや絵 子どもたちが作った石のオブジェ(これがまた可愛いの)など 見ていてとっても和みました。歌いながらしあわせ感をたっぷり味わってきました。
会場を提供してくださった大館幼稚園のみなさん 本当にありがとうございました!

で、昨日はソロのオーディション。先生 張り切っていました。思いがけないメンバーの声が聞けたり、さすが!とうならせるような歌を聞いたり、コンサートに向けて確かに一歩一歩進んでいるなと感じました。
最初はユニットで歌う予定だったアメイジングを 先生の頭に何かがひらめいたようで 全員で歌う曲に。1番ソロ 二番 三番は二人で掛け合い?コーラスは全員という感じにしあげることになりました。どんなふうにアレンジしてくれるのか楽しみです。ちなみに三番をわたしともうひとりのソプラノメンバーが担当することなりました・・・って えっ!大丈夫か?(笑)

振りつけも色々あるし 覚えきれないけど がんばります!老体にむちうって(笑)
先生がお話してました。わたしたちクワイヤは正直いって平均年齢が高い その普通のおばさんたちが楽しそうに体を動かして歌ってるってだけで 見ている人は感動するんだって。元気をもらえるんだって。
完璧でなくていいから、自分が一生懸命がんばって出来るところまででいいから。
楽しみましょう♪って。

そうなんですね。無理しない。自分が出来るところでいい。
そういってもらえると なんだか逆に沸々とやる気が出てきます。
来てくださったお客さまが 喜んでくれるような 温かいコンサートにしたいなと思います。
もうひとつ考えていることがあるのですが、今度 先生にお会いしたら 話してみようかと思っています。まぁ無理だとは思いますが・・・
どんな構成にするか 先生がたたき台を作ってくださるというので それも楽しみです。通常のレッスン以外にもユニットの練習やソロレッスンをしてくださるようで 6月 7月は大忙しの月になりそうです。これに読み聞かせのイベントも6月には入っているので 本当にてんてこ舞いになりそうなわたしです♪