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心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
マウス画・絵及び文章の著作権は このブログ作者(けい)にあります。

アレンジが上手いんだね

2009年09月10日 | 思いのまま
弟はガーデニングに凝っている。大先輩である母に聞いては せっせと庭の手入れに余念がない。
わたしが興味を示さない代わりに 弟がしているといったところか。母にとっては力強い助っ人でもある。
前々から思っていたが、彼の寄せ植えを見ると、なかなかセンスがいい。咲いた花をときどき持ってきてガラスの容器に指したりしているが 葉っぱの使い方といい とても上手いなぁと思う。まぁ家族びいきという点もあるだろうけどね。

先日作った石畳のかご スムースピンクとマロングラッセの組み合わせ。母に何かに使ってみて と置いてきた。
昨日 ふと玄関を見たら、カランコエの黄色と赤とピンクがとてもうまい具合にかごに納まっていた。母に
「これ すごくいいじゃない?」と言ったら
「いいべ。○○がやったんだ。」と答えた。
「ちょっと ○○、アレンジメントを習ったら?なかなかいいセンスしていると思うよ。」と花瓶に挿しているバラや緑の葉っぱを見て 話した。
「受講料 払ってくれるんだったら なんでもやるよ。」と弟が笑っていった。

なんでも ハローワークに行っても 30代ぐらいの人が最近多くなって弟みたいな中年には 仕事もないらしい。病院通いもしているし、難しい。
これから先のことを考えると、お先真っ暗といった気持ちになるだろうが、それでも以前に比べて 物事をマイナスに考えまいとしている態度が見えて 少しほっとする。母とふたりでときどき弟のことを話すが、退院した当時に比べると、前向きだよね?と確認しあっている。あの頃は「もしかして、自殺するんじゃないか・・・」という思いが頭の隅にあって、朝 母のところに食事に来ないと心配になったものだった。絶望という言葉が 彼のなかを渦巻いていた時期でもあった。もちろん 今だって 大変だ。前より大変かもしれない。それでも 彼の意識が後ろへ後ろへと向いていたあの頃に比べたら、生きる力がある今のほうがずっといい。
人は自分の意識で変わるものがある。決して人生をあきらめない。その気持ちがあれば、自分の人生は自分で作っていける。これからも母とふたり 弟を励ましながら 彼が自分の良さを生かしていけるよう見守っていきたいと思う。

録音

2009年09月06日 | 思いのまま
しばらく前に 「パーソナルカラーでもっと素敵に、もっと快適に」のしきさいさんが 紹介していた本がありました。
『初女お母さんの愛の贈り物』と『初女さんからお母さんへの命のメッセージ』という本です。しきさいさんのブログを読んですぐに 注文しました。
到着して 一気に読みました。
わたしにはとてもずしんときた本でした。しかも案外近くに住んでいたんですね。びっくりしました。イスキアという宿に一度行ってみたくなりました。

おむすび。
そういえば 母の作ってくれたおむすびって美味しかったなぁと思いだしました。最近 おむすびを握ることがなくなって、すごく食べたくなりました。
この本を読んでいると、食べることがいかに大事か、食べ物を大事に使うことを考えさせられます。
そして これまで母がやってきたことが 案外初女さんのしていることと同じだったということにも気が付きました。誇らしい気分でした。母のところに行ったときに その本を見せたら、いつかテレビで見たことがあるとのこと。
「母さんが米をとぐやり方とか この人と同じだったよ。似ているところが結構あったよ♪」と言うと、母もまんざらではない様子でした。

その話をした後、二冊読み終わってから ふと思いつきました。この頃 母は右目が悪くなり、見えない状態になっていってます。かろうじて左目が見えるので 生活には支障はないのですが、早めに手術をしたほうがいいと言われています。でも7・8月と体調が思わしくなく、眼科の検査も延期していました。体調が悪いせいもありますが、ベッドで横になっている方が調子がいいと ラジオやCDを聞くことが多くなりました。
そこで 考えたのが、この初女さんの本を ピックアップして吹き込んで聞いてもらったらどうだろう?ということでした。
カセットテープを何個か購入し、何回かに分けて 少しずつ録音しました。録音するたびに持っていって 「聞いてね」と置いてきました。
次の日 感想を聞きます。いつだって 母は良きアドバイザーです。わたしの録音の悪いところとかを指摘してくれます。
でも 母にとって一番嬉しかったのは 眠るすぐそばでわたしの声が聞こえてくることらしいです。安心感があるみたいでした。

録音中に くしゃみをした音も入っていて、そこに来るたびに母は笑うそうです。まぁ それも有りかな(笑)。

で、つい先日 今度は絵本でも読んで録音しようかなと。
「銀河鉄道の夜」を。
感想を聞きました。
「だめだ あれは。何がなんだかさっぱりわからない。すぐ終わってしまうし。」
・・・えっ?あれってかなり時間かかったんだけど。
誰の名前だか 誰がだれだか こんがらがってしまうそうです。そういえばカタカナだしねー。たぶん母は聞いてるうちにすぐ眠ってしまうのでしょうね。
わたしも 難しい本とか読むと眠くなるもの。

本の選択も難しいですね。今度は カタカナの人物が出ない大人向けの本にしてくれと注文つけられてしまいました!

早く帰ってこないかなぁ

2009年08月21日 | 思いのまま
実家のご近所さん。
とても可愛がっているわんちゃん。「リンちゃん」
以前は ヒロとロックと三匹一緒だったのが、今はこのリンちゃんだけになってしまった。ご近所さんの家族みんな大好きで リンちゃんも一人前の家族の一員になっている。
先日の夕方のこと。弟が玄関でなにやら・・・
手招きしているので行ってみると。
普段は我が家には上がりこまないリンちゃんが ちょこんと玄関に座り込んでいる。玄関先の暗いところに座っていたので 弟が呼んだのだろう。
入ってくると 玄関の方を向いて座った。
弟は 玄関の前の網戸を少し開けておいている。

見ていると、車の音がすると 玄関から立ち上がり網戸を抜けて通りに出た。

残念。まだお母さんたちは帰ってこないらしい。

母がリンちゃん 自分の家に入りたいんじゃないか?というので、ご近所さんの玄関までリンちゃんを連れていった。でも玄関に来ても 入ろうとしない。結局 また母の玄関で座り込んだ。
なるほど 明るいし、人の気配がするし 車が来るとすぐ行けるし、彼女にとっては好都合だ。それにしても・・・体全体に寂しさが感じられるねぇ。
母が
「リンちゃんの気持ち わかるような気がするなぁ。お前たちが来ないと 寝ているときは外を通る音がすれば あっ!○子が来たかもしれない とか思ってしまうものなあ。来ないときは知らないうちに待ってるもんなんだ。」と言った。

無理しなくていいんだよ。と 母が言うけど、本音はもっと顔を見せてほしいのだろうね。いつかこうして過ごした日々が 温かく微笑んで思いだされるように 大事に大事に時間を過ごせたら いいね・・・

大きくなるんです

2009年08月19日 | 思いのまま
実家に行ったら。
母が
「見れー。これ すごぐねが?」(見て これ すごくないか?/訳)
といって指示したのが、この写真の様子。
さつまいも もう食べれないだろうというのを捨てるのがしのびなく(笑)、少しの水に入れて置いたら、こんなに葉が伸びてきたんだそうだ。
しっかり根っこも伸びていて、母に言わせると、日が当たると伸びすぎて困るから少し日陰に置いておかなくちゃということらしい。
それほど旺盛な伸び盛りを見せてくれている。

すごいね。
生きるってこんなところでも 見せつけられるんだ。
さつまいも 美味しいかどうかはわからないけど(笑)、捨てられなくて良かったね。綺麗だよ。葉っぱもすごく元気だし、なんだか見ているこっちが元気になれそうで・・・大きくなるんだよ と声をかけたくなります♪

大文字ならぬ犬文字?

2009年08月17日 | 思いのまま
昨日は わが町の夏の風物詩。
大文字焼きと花火の日。昼は大文字踊りが目抜き通りを練り歩く。
目抜き通りの中の一画にある大型ショッピングセンター前で午後三時から ゴスペルクワイヤのミニコンサートがあるというので 行ってみた。
観客として歌を聞くのは 初めてかもしれない。
懐かしい顔ぶれが並んでいる。みんな輝いていた。夏なので 白黒の衣装にしたらしい。思い思いの衣装もまた素敵だった。
最初は「This Little~」前はソロが二人だったが、今回は三人。それぞれのメロディが違っていて これもまた良かった。ソロが上手くなっているなと感じた。

どれも知っている曲ばかりだったので とても楽しく聞けた。「ハレルヤ」では思わず口ずさんでいた(笑)
暑い中 楽しそうに歌う姿はとても美しかった。わたしもこの中にかつてはいたんだなと思うと感慨深かった。
これからもメンバーは上手くなっていくだろう。そして感激を与えてくれるだろう。
歌う姿を見て 力をもらえるように きっと練習を重ねていくのだろう。また機会があったら 聞いてみたい。今度は仙台のジャズフェスティバル。聞きに行けたらいいのだけど・・・今回は無理かな。

そして夜。わたしのところからは窓越しに花火も大文字も見える・・・はずだった。なんと庭の樹が大きくなりすぎていて花火は合間からしか見えずがっくり。
今年は 映画「HACHI」公開を記念して(忠犬ハチ公は わが町生まれです)大文字を犬文字にしようという機運が高まり、点灯の30分間のうち 10分間だけ「犬」の字が出るようにするということに。
犬の最後の点がくっきり出た頃には 二画三画のすそ部分が少し薄れていったので、ちゃんとした犬文字を写すことができなかった。なので 大文字におえかきで点を(笑)。
町には映画館が無いので 文化会館で映画を三日間上映したという。わたしは行かなかったが、DVDになったら見るつもりだ。

それにしても今年のお盆は お盆らしくなかった。
子供たちが帰省しなかったので、ぼけっとして過ごしたというのが本音。母も誰も帰ってこないとなんだか気が抜けるねぇ と話していた。まぁこんなに蒸し暑いんだから 来ても大変だったろうね。冬は冬で雪がたくさん降ると どこへ行くにも大変だし、季節にはそれぞれ大変さがあって、それを繰り返しながら 暮らしていくんだろうね。
しばらくミントンにも行ってないなあ。お盆だと忙しいだろうからと避けていたけど、そろそろマスターやMさんの顔がみたくなってきたなぁ。

初めての生キャラメル

2009年08月02日 | 思いのまま
以前 娘がお土産に買ってきてくれたシュシュクレのクッキー入りの箱にあるのは・・・なんと 生キャラメル!

昨日 いつもコメントを書いてくださっているたーぼのははさんが ブログで生キャラメルの作り方をお知らせしていたので、早速作ってみたくなり。
午前中に買い出しに。
近くの大きなお店(とても安いの)に行き、お目当てのものをウロウロと探し。
最後の最後まで 練乳が見つからず・・・結局店員さんに聞きました(笑)

土鍋を使うといい ということだったので、しばらく前におかゆや雑炊用にとミニミニ土鍋を買っていたので それを代用することに。
ところが 小さすぎてかき混ぜるのがとても大変。かき混ぜるのは時間がかかりましたねー。ふぅ~。
このまま永遠に続くのかと思ったくらいです。

出来上がったものを冷蔵庫で1時間ほど冷やし、ピザカッターなるものがなかったわたしは出刃包丁で切りました。切りにくい・・・しかもオーブンシートを適当に切ったものだから 小さく切ったキャラメルを包むのになんか変。
4分の一ぐらいのキャラメルを母に持って行きましたが、甘いものの大好きな母は喜んで食べてくれました。欲を言えば、歯にくっつくので まとめた方がいいと言われ、あわてて平べったい形をコロコロと回して さらに包み方も写真のようにしました。

で・・・先ほど残りのキャラメルをせっせと切り オーブンシートでくるみ、昨日よりはましになったかと ロケーションのいいシュシュクレの箱に入れて無事に写真に収めました♪

土鍋の底を焦がしてしまったのでキャラメルに焦げが入ってしまったのがとても残念です。まぁわたしらしいっちゃ わたしらしい結果なんですけどね(笑)
久しぶりに台所に長時間たっていました・・・綺麗にいかなかったけど それでもなんだか気持いいんですね。忘れていた感覚を思い出したって感じです。
たーぼのははさん ありがとう♪

キャラメルの詳しいレシピは たーぼのははさんのブログを参考にしてくださいね♪ こちらです→ 「練乳で生キャラメル完成!」

詩のボクシング ジャッジ参加

2009年07月21日 | 思いのまま
地元で初めて開催されるという 「詩のボクシング」
一体どんな感じなのだろう?と興味津津。
先日 代表の楠かつのりさんの『詩のボクシングって何だ?』を読んだばかり。
実際の戦い場面を見てみたい!と 気持ちが高ぶった。

前売り券はなかったが、参加者も少なく前評判としてはあまり浸透していないのかな?と思ったが、まずは当日券で入れるだろうと。
7月20日 海の日。午後1時から参加者のワークショップが始まり、午後3時半からリングが開催される。聴衆は午後3時半から。
わたしが到着したのはぎりぎり。主催者の挨拶が始まっていた。

以前新聞で読んだときは参加者がまだ4名ほどだと書いていたが、15名の名前が黒板に書かれていた。よかった 集まってくれて。
楠さんが司会も兼ねることになった。ジャッジは聴衆のわたしたちになった。奇数でなくてはならないということだったが、ちょうど奇数。
はたしてどんな詩が出てくるのだろう?
わくわくする。

横手からやってきた女性は祖父のことを。対する青コーナーはなんと館長!(これにはびっくり)
色々な方がいた。方言で語る方も結構いた。田舎の現状を面白おかしく言いながら 最後はそれでも田舎にいることの良さをすとんと落とす人も。南部弁で語る斗沢さんという方が 語り始めたときはなんともいえず心に残るものがあった。
語りの上手い方も多かった。男子高校生の迫力ある語りにも惹かれたが、いかんせん聴衆が年齢の高い方ばかりというのが ある意味決勝戦で敗退する要因になったのか?彼は静かな詩も用意してきたのだが、今回は一貫して「怒り」をテーマに読んだといった。その姿勢は好ましいけど、彼の静かな詩という変化球もあったほうが 別の魅力を発揮できてよかったのではないかと感じた。

それにしても優勝された斗沢さんは素晴らしかった。
彼は詩作を始めて40年だそうだ。自作詩集もあるようだった。若いころ 映画制作が夢だったという彼の詩は 聞いているとそこに場面が彷彿と出てくる気がした。
「だんだん夕焼け」という子供のころの詩。好きな女の子のために立たされ続けた彼の眼に外の景色が変化していく・・・まるで私の目の前に山並みを赤に染めていく夕焼けのシーンが広がっていく気がした。

あぁ こんな風に詩を人に伝える手立てがあったんだなぁ・・・

高校生と斗沢さんの決勝戦。即興でそれぞれに楠さんがお題を与える。ゴングが鳴ると同時に3分間で話さなくてはならない。
高校生は「バナナ」 冷蔵庫に入っているバナナが言う。捨てられるものの悔しさを。ほんとは美味しい部分は黒いところなんだと。

ほんとはね・・・バナナって冷蔵庫にいれちゃ美味しくないんだよ とわたしは高校生に向かってつぶやいていた。

斗沢さんのお題は「携帯電話」
それまでまったりとしたスピードで詩を読んでいた彼が ここにきて突如変わった。語る語る まるで口から先に生まれたかのように携帯電話について語る彼の姿に聴衆はあっけにとられながら 笑っていた。文明の利器に対する警告でもあったが、不思議とすとんと落ちていく言葉の洪水だった。

なんていうか・・・すごい。詩のボクシングってすごい。
これを見れなかった地元の人たち 残念だったねー。
行ってよかったと 満足して帰ったわたしだった。

そうそう 持参した本にちゃっかり楠さんからサイン いただいちゃいました!!
そして駐車場では 斗沢さんが戻るところを見つけて 少しお話を。名刺をいただいたので コンタクトを取ってみようかなと思ってるところです♪
あーー満足♪
全国大会 行ってみたいなぁ・・・11月21日かぁ・・・すごいだろうなぁ・・・ふぅ。
それにしてもジャッジって すごく緊張する。誰が手を上げたかリングから見えるんだもの。ジャッジの辛さが身にしみた・・・

遼くん またがんばれ!

2009年07月18日 | 思いのまま
昨日 一昨日 夜中に起きて見ていたゴルフ全英オープン。

第一日目は 遼くん会心の出撃。
1時半までがんばってみていたけど、朝早く母の病院送迎があったので 泣く泣く(笑)布団に。でも録画はばっちり。
でもやっぱり疲れが・・・日中はあくびだらけ。

でも懲りないわたしは昨日も夜中にテレビにかじりつき・・・でも途中でテレビの前で居眠り。しょうがないので録画。
ただいま ネットで知りました。なんとあのウッズも予選落ち?そして遼くんも・・・
急いで 録画した分をただいま見ているところ。
一日目は 風もなく絶好のコンディションだったけど、二日目は風もあってどんよりした天気だったんだねー。こういう悪コンディションのときを経験するのは とてもいいと思うけど、遼くんにとっては。
それにしても・・・ウッズは玉が見えなくなったりとか 色々あって、大変な試合だった。

遼君85位 唇をかみしめる遼くんの姿に これからへの力強い決意を感じる。
がんばれ!遼くん!!17歳の挑戦には少しも無駄なことはなかったはず。


とうとう咲きました

2009年07月16日 | 思いのまま
docomoの携帯待ち受けで堂々と動き回るauのリスモくん♪

もうダウンロードして以来 携帯画面をのぞきこむのが習慣になってしまったわたしです。ただいまは夏バージョンで 七夕の短冊が垂れ下がっている(右)のと同時に左下では 小さい芽からどんどん伸びていく花が。どんどん伸びてきたところを先日はパシャっと写して紹介したのですが、今朝早く(6時前)とうとう ひまわりの花が満開!!
大きいねー。見事だねー。

ほんと このソフトを作った人に感動しますよ。
和みます。夜中の貞子は見たくないけど(笑)

たぶん これからも進化していくんだろうなと思いつつ、季節ごとに変わっていく(行事とかあると変化している気もする)リスモの画面で 時の変化を感じるわたし。

さて、南の方はもう梅雨明けだとか。ただいまこちらは雨真っ最中。毎日どんよりした天気です。リスモの元気を見習って 一日一日を元気に過ごしていきたいなと思います♪・・・って いい加減部屋を片付けなさい!って感じです。フリマが終わったら片づけもさくさくすむだろうなと思っていたのに、次のクラフト依頼が続いて部屋の中はテープだらけ。今度はクラフト整理用のかごをクラフトで作らなくちゃいけないなぁと(これって変?)。
オークションで素敵な品物をゲットしたはいいけど、こんなのこの部屋でいつ使うんだ?といった塩梅で 優雅なティータイムを味わうにはあまりにもクラフトだらけで こりゃスパッと整理しなくちゃだめだなぁ。反省するこの頃であります。

※目に見えるものだけでなく 目に見えないものも あまりにも抱え込みすぎると その重さに耐えかねて どんどんどんどん沈んでいくのですよ。だから 心は軽くしなくちゃいけないなと思うんです。軽くするには 物事をあまりくよくよ考えないことでしょうねー♪※

いただきました♪

2009年07月11日 | 思いのまま
ブログでいつもお世話になっている 「猫とほっこり」の黒糖さんから 突然 送られてきました♪

予想外のできごとに びっくりするやら 嬉しいやら。
以前 無料おかきカフェのことを書いたのですが、そこに行ったらおかきを買って わたしに送ろうと思っていたそうです。
でも行けなかったので・・・と こんなにたくさん送ってくれました!

ありがたい ありがたいことです。
毎日 大事にぽりぽりさせていただいてます。
一気に食べると ありがたみが薄れてしまうから。ほんとは母にもおすそわけしたいのだけど、お豆が入っているのは固いので 無理かなと。
それで成田空港で売っているというおかきは 固くないので 持っていけばいいのだけど、食べたらすご~く美味しくて これは独り占めしちゃおうと(笑)
だから母には内緒です(笑)

でも可愛そうだから 美味しそうな野菜カレーを半分こして食べてもいいなと思っているところです。
可愛い女の子の袋 見てるだけで楽しくなるでしょ?本棚の前にたてかけたら とてもいい感じになりました。こっちもニコニコしたくなります。
鳥さんのパッチン 使いやすくて可愛いんです。こういうグッズ 一体どこで見つけてくるんでしょうね。
わたしが探せる場所って 田舎ではあまりないんです。きっと地元にあったら 何時間でもお店のなかをぐるぐる回ってそうな気がします(笑)

しばらく都会の匂いをかいで それからおもむろにそれぞれの場所に収めて(もちろん胃袋の中にもね)わたしってなんて しあわせもんなんだろなと土曜の朝に思うのでした。
黒糖さん ほんとうにありがとうございました!!

ほんとはね、先週の土曜に到着していたんです。でも ゆっくりご紹介したいなと思って ようやく・・・。黒糖さん 遅くなってごめんなさいね。
フリマも終わって 今日は午後 イオンで読み聞かせがあります。毎日ちょこっとずつ忙しさが残っていますが、うたごえ大会ほどの大きな忙しさはピークを過ぎました。あとは 自分なりのペースで毎日を大事にしていきたいなと思っているところです。
といってもね、うたごえ大会が大成功だったので KIMIKOさんはすでに来年第二回開催に向けて あれこれ考えているようなんです。さてさてそれまでゆっくり体を休めておかなくちゃ(笑)