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元練馬区議会議員小川けいこの「ねりまなでしこ日記」

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雪の日の鍋ブログ

2014年02月15日 17時37分12秒 | 食べる
 本日は、練馬区立美術館において、新しい企画展のオープニングレセプションの予定でしたが、雪の影響により空調に不備が生じたとのことで、中止になりました。
 展覧会の紹介は、改めてしたいと思います。


 ということで、寒いこんな日は「鍋」ということで、鍋ネタを!

 本日は、韓国の海鮮鍋「へ厶ルタン」の気分

 

 今日のへ厶ルタンは、なずけて「幸せのへ厶ルタン」
 何故か!?理由は二つ。

 一つ目、羽生選手の祝金メダル

 二つ目、今日のへ厶ルタンは、アワビ、オマールエビ、白ハマグリなど豪華版だから、幸せ
 ※ネットで、活アワビ4個、白ハマグリ10個、サザエ5個ほど入って、なんと2、950円というセットを発見したので、贅沢気分を味わえました。

 へ厶ルタンを作る時にはいつも、自分でヤンニョ厶を作ります。

 

 <小川のへ厶ルタン用ヤンニョ厶のレシピ>

 粉唐辛子(大さじ4)、テンジャン(大さじ1)、日本の味噌(大さじ1)にんにく(おろし大さじ2)、醤油(大さじ2)、魚醤及びナンプラー(大さじ1)、おろし生姜(小さじ2)、酒(大さじ2)、コチュジャン(大さじ2)、牛肉ダシダ(小さじ2)

 を、混ぜ合わせたら出来上がり。
 あくまで、作りやすい分量で作っています。この量のヤンニョ厶を全部使ったら、相当の人数分の鍋が出来てしまいますので、鍋に使う時は、味を見ながら使って下さいませ。


 鍋が韓国なので、ビビンバも作りました。

 

 大根のナ厶ル、にんじんのナ厶ル、きゅうりのナ厶ル、もやしのナ厶ル、ほうれん草のナ厶ル、肉味噌も一品づつ作りました。

 韓国ドラマに出てくるように、ナ厶ルは多めに作って、冷蔵庫の常備菜に!

 

 そして、あともう一品は、和食です。



 ちなみに主役は、かまぼこではなく、その隣の「葉(花)わさびのお浸し」です。

 わさびの風味がして、ピリッとして、美味しいです。
 お店で葉わさびを見かけることは少ないので、見つけた時はまとめ買い!
 調理法は、消防団の先輩に教わりました。普通に茹でただけでは、ピリッと感は出ません。

 1 葉わさびを、3~4センチ位に切る。
 2 鍋に多めに水を入れ、沸騰したら火を止めて、切った葉わさびを入れ、ふたをして10秒位おいたら、ザルにあけて、サッと水通しする。
 3 水気を切ったら、適量の塩で揉む。
 4 4を、タッパーやビンに入れ、密封状態にして3時間以上置く。
 
 以上が、ピリッとさせるための下ごしらえです。
 私は、市販の白だしで和えて、かまぼこに乗せて食べるのが好きです。