昨日のin長野のパート2です!
本日は、訪日団そのものにふれましょう。
今回の、「日米青年政治指導者交流プログラム」の参加者は、9名でした。政治指導者に相応しく、州議会議員が多数でした。共和党が4名、民主党が4名にエスコートが1名という割合。
嬉しかったのは、私たちがアメリカでお世話になった同時通訳のMr.ビルが今回の通訳として同行しており、再開できたことです。彼は、島根県に滞在していたそうですが、言葉だけではなく、平仮名はもちろん漢字からカタカナまで読むことができ、同時通訳しながら日本のことわざで冗談を言う余裕さえ...
アメリカでは国務省専属の通訳だった時期もあるそうで、彼の優秀ぶりはなるほどであります。
話は戻り、今回はアリゾナ、ノースカロライナ、ペンシルバニア、オハイオ、ミネソタ、ミズーリ、オレゴン、ジョージア州、ワシントンD.C.と実に広範囲からの参加でありました。
(余談ですが、アレルギーの方がいて、そのアレルギーが砂糖、キャベツ、玉ねぎ、鶏肉、生魚等々の広範囲に亘っており、食べれる食事があるのだろうか
と人事ながら心配してしまいました。情報によると、温泉旅館では、パンとポテトフライを食したそうな...何事もなく帰国されることをご祈念申し上げます
)
本日は、長野から茨城県に移動をしてあちらのプログラムをこなしていると思いますが、長野は休日日程だったこともあり、行政視察よりも日本の歴史・文化や産業が中心でした。



あーびっくりした
ほんとにびっくりです。見てたのか
このブログを書いていたら、茨城プログラムのホスト役を務める、青山大人(オトナではなくヤマトと読みます)茨城県議会議員からの電話が携帯に
でも、そこは余裕を持ったふりで、
「Hello
」
と出たけれど、どーも相手は余裕がないようであったのでした。頑張れ大人!Fighting



気を取り直して、またまた話は戻り、この訪日団の件は読売新聞と毎日新聞の地方版にも掲載されました。
見出しは、『米の州議院 松代地下壕に』でした。
その内容は、太平洋戦争末期に日本軍が本土決戦に向けて極秘に建設を進めたとされる松代大本営象山地下壕跡を、米国の若手政治家が訪れ、地元の高校生が案内をして交流を深めたというもの。(平成20年11月16日 読売新聞)
そして、取材を受けた議員は、
「このようなものが造られるほど戦争が進展していたことや、日本の高校生が自発的にこれだけ調査をしていることにびっくりした。」と語った。(平成20年11月16日 読売新聞)
と、書かれていました。地元でも戦争の相手国の議員がここを訪れることはめずらしいことであったそうです。
ぜひ、私たちがアメリカで感じたように、実際に現地で勉強できて良かった、得ることがたくさんあった、日本を訪れて良かった、そう思って無事に帰国してもらいたいです。
今週は国際交流に縁があるようで、今週末は練馬区にアニメの関係でフランスのアヌシー市から市長をはじめ訪日団がいっらしゃいます。区の行事なので私も出席予定です。ボンジュール
次回のブログも長野編ですが、素敵な方にお会いできたので、書くのが楽しみです。私の文章能力で伝えきれるかどうか...頑張ります
本日は、訪日団そのものにふれましょう。
今回の、「日米青年政治指導者交流プログラム」の参加者は、9名でした。政治指導者に相応しく、州議会議員が多数でした。共和党が4名、民主党が4名にエスコートが1名という割合。
嬉しかったのは、私たちがアメリカでお世話になった同時通訳のMr.ビルが今回の通訳として同行しており、再開できたことです。彼は、島根県に滞在していたそうですが、言葉だけではなく、平仮名はもちろん漢字からカタカナまで読むことができ、同時通訳しながら日本のことわざで冗談を言う余裕さえ...
アメリカでは国務省専属の通訳だった時期もあるそうで、彼の優秀ぶりはなるほどであります。
話は戻り、今回はアリゾナ、ノースカロライナ、ペンシルバニア、オハイオ、ミネソタ、ミズーリ、オレゴン、ジョージア州、ワシントンD.C.と実に広範囲からの参加でありました。
(余談ですが、アレルギーの方がいて、そのアレルギーが砂糖、キャベツ、玉ねぎ、鶏肉、生魚等々の広範囲に亘っており、食べれる食事があるのだろうか


本日は、長野から茨城県に移動をしてあちらのプログラムをこなしていると思いますが、長野は休日日程だったこともあり、行政視察よりも日本の歴史・文化や産業が中心でした。



あーびっくりした



「Hello

と出たけれど、どーも相手は余裕がないようであったのでした。頑張れ大人!Fighting




気を取り直して、またまた話は戻り、この訪日団の件は読売新聞と毎日新聞の地方版にも掲載されました。
見出しは、『米の州議院 松代地下壕に』でした。
その内容は、太平洋戦争末期に日本軍が本土決戦に向けて極秘に建設を進めたとされる松代大本営象山地下壕跡を、米国の若手政治家が訪れ、地元の高校生が案内をして交流を深めたというもの。(平成20年11月16日 読売新聞)
そして、取材を受けた議員は、
「このようなものが造られるほど戦争が進展していたことや、日本の高校生が自発的にこれだけ調査をしていることにびっくりした。」と語った。(平成20年11月16日 読売新聞)
と、書かれていました。地元でも戦争の相手国の議員がここを訪れることはめずらしいことであったそうです。
ぜひ、私たちがアメリカで感じたように、実際に現地で勉強できて良かった、得ることがたくさんあった、日本を訪れて良かった、そう思って無事に帰国してもらいたいです。

今週は国際交流に縁があるようで、今週末は練馬区にアニメの関係でフランスのアヌシー市から市長をはじめ訪日団がいっらしゃいます。区の行事なので私も出席予定です。ボンジュール

次回のブログも長野編ですが、素敵な方にお会いできたので、書くのが楽しみです。私の文章能力で伝えきれるかどうか...頑張ります
