

皆さんくれぐれも風邪にお気をつけを!
今日は、少年野球の上小立野クラブの納会でした。校庭でお母さんたちの手作りの豚汁が振る舞われました。
大人も子どももほっかほか(*^_^*)になったところで、監督・コーチや選手たちの挨拶が交わされましたが、その中で6年生のお母さんたちの卒業式が行われました。5年生のお母さんたちから感謝状、お花、手作りのメダル等が贈られて、会長を務められた東山さんからお礼のご挨拶がありました。
上小立野を卒業しても、『お母さん』を卒業することは、一生ありません。
しかしながら、このように何かの節目に、子どもたちが自分のお母さんはもちろん、お世話になった仲間のお母さんたちにも「感謝」という気持ちを持つ機会は、とても大切だと思います。
そして、お母さんたちが監督・コーチに感謝の気持ちを伝えるのを子どもが聞くということも重要なことです。
なぜならば、家族や学校の先生以外にも頼りに出来る大人がいるんだということや、大人同士が信頼しあっていることで子どもは安心出来ると思います。
私は、一人っ子ですので、子ども時代の大半は大人の中で育ちました。
だから、小さい頃から大人の感情には敏感でした。(可愛くない子どもだったかもしれません... 今に至っても(^_^;) だから、そんな大人の私でも、今日のシーンにはジーンと来ましたが、敏感な子どもたちも素直に笑顔になれたと思います。
素敵な日曜日でした。
手作りのメダルは、きっと卒業式を終えたお母さんたちの宝物になることでしょう。
そして、これからも最高のお母さんとして大活躍されることでしょう!
誤解のないように申し上げますが、もちろんお父さんも最高!ですよ(^O^)