またまた記事が尻切れトンボでしたスミマセン

このところ、携帯からブログを送信するとそうなる傾向が.....gooさーんお願いしますねっ

そして、そのことをコメントで教えてくれたmasakazuさんありがとうございました

って、安藤さんでしょ


大学のサークルの先輩です。そうそう、母がくれぐれもよろしくって
余談ですが、大学時代はスキーサークルに入っていましたが、その頃は外環もなく関越でスキー場に行っていたので、その入口に一番近いところに住む私の家は、サークル仲間の合流場所でした。私が留守でも、家でお茶を飲んだりご飯を食べたりしていたこともあり、皆さん両親とも仲が良かったので今でも電話等で、私が留守でも連絡事項があったりすると母と会話をしてくれるようで、母も「あの頃が、みんな純粋に楽しかったのねェ~」と言っています。
余談ついでにもう一つ!先ほど庁舎内でN部長(弟)とすれ違いました。昨日の私のブログを目にされたようで、
「視察お疲れ様でした!ところで、美しいって書いてありましたけどあの写真全然美しくなかったです。何の写真かわからなかったし

」
と言われた.....私の昨日のブログの「旅の途中」の乗せた車窓からの写真だと思うけど.....きれいだったんですよ実際は

今日の写真でも同じこと言ったらどうなるかわかってますよねェ
ささ気を取り直して本題、本題。
昨日は青森市で『農業指導センター』を視察しました。練馬区も都市農業課も設立されて私たち自民党15名も興味津々で伺いました。
このセンターは、農業経営の近代化を進めることを目的に、野菜・花きを組み入れた栽培体系を確立するため、バイオテクノロジー等の新技術による優良種苗の生産と農業者の営農や栽培技術の指導・普及、農業後継者の育成を目的としています。大きな農家だけではなく、小さな農家も守る・作るということも重視しているそうです。
また、平成13年に開設したふれあい農園では、広く市民に有機栽培に限定した市民農園の提供や農産物加工施設での農産加工に取り組む団体を支援されています。
実際当日も、加工室で市民団体の女性の方々がパンやモロヘイヤ蕎麦を作っていて、私たちにも有機玄米パンを試食に下さいました。(美味しかったです!ありがとうございました

)
今、加工施設の話をしましたが、このセンターには薬用植物園、ハーブ園、野菜ほ場、花きほ場、花木ほ場、ふれあい農園・広場、収穫体験農園、蓮池、駐車場等があります。
私は練馬区役所の屋上にハーブ園を提案していますが、このセンターのハーブ園には100種類以上のハーブがあり、素朴ながら素晴らしかったです。
また、練馬区はブルーベリーに力を入れていますが、青森市では「カシス」に力点を置いているそうで、そういえば空港や物産館にカシスジャムが売られていました。
「カシスの試食をどうぞ

」とおっしゃっていただき遠慮なく食べる私.....顔に書いてあったか

味はというと、うーんジャム向きかな!でも栄養は豊富だそうです。
ところでここのセンター長さん、以前にこっそりと練馬区の市民農園を視察にいらしたそうで、初めは「なんで東京の真ん中で農業???」と思われたそうですが、実際に見て学ぶものが多かったと褒めてくださいました。
お話も大変お上手で、これからの近代化農業発展にかける情熱も素晴らしいものがあり、「ぜひ、練馬区に転属を!!」とお願いしたかったのですが、青森市さんに怒られてしまいそうなので、「また視察にいらしたときはお声掛け下さい!」に留めておきました。