
先日に引き続き視察報告です。
3月18日は、宮崎市内での視察でした。行先の1件目は、「大淀川学習館」。
写真の物体は何だと思いますか?
「ホタルの幼虫」です
こちらの施設は、大淀川観察ステーション・ホタル展示室・川のシアター・生体展示ホール・自然楽習園・レクチャー室・ボランティア室・実験工作室・企画展示室・図書情報室から構成されております。
少し離れた山の上には、「里山の学校」というログハウス風の建物があり、こちらでは、自然を感じながら子どもたちが、自然と環境について学べる施設となっていました。
写真のホタルの幼虫は、ホタル展示室において、担当者の方がいらっしゃったので、手にとって見せていただいたものです。初めて見たのでちょっと感動しながらも、その黒い小さな生物をみて、ホタルはやはり成虫になって光を放っている姿が美しいなどと思ってしまいました。
私が、施設の中で印象に残ったものはあと2か所。
一つ目は、自然楽習園。
こちらは、サンルームのような作りのドームの中に、様々な草木に小川が流れている環境を作り、そこを数種類のたちが蝶が優雅に飛んでいるのです。もちろん悪意をもって蝶を捕まえたり危害を加える人間がここに入ることはないので、私たち15人が歩きまわったり、写真を撮っても、まるでポーズをとってくれているかのようにゆったりとしていました。
これは、子どもたちは喜んで見学に来るでしょう!大人でも感動しましたから。
二つ目は、川のシアター。
これは、大淀川やその周辺に生息している動植物の映像を、3Dで見せてくれるのです。分かっていながらも、魚が目の前の現れると思わずよけてしまいました。
以上のように、ただ漠然と展示しているのではなく訪れた子どもたちがちゃんと興味を持てる構成になっていました。
練馬区に建設される「ふるさと文化館」にも、3Dシアターと導入するべきなどと考えながら、館を後にしました。
また、行政の方々も南の国の方特有のゆったりとした親切な皆様でした。実は、私の母方の祖父が宮崎県の門川町の出身で、今も親戚はたくさん住んでいますので、私自身も宮崎というと親近感があります。
次回の視察報告はいよいよ、宮崎といえば、そうあの方の登場です
お楽しみに
ついでに、今日は私の誕生日
何回目はともかくとして、バースデー報告もあわせてしたいと思います。
3月18日は、宮崎市内での視察でした。行先の1件目は、「大淀川学習館」。
写真の物体は何だと思いますか?
「ホタルの幼虫」です

こちらの施設は、大淀川観察ステーション・ホタル展示室・川のシアター・生体展示ホール・自然楽習園・レクチャー室・ボランティア室・実験工作室・企画展示室・図書情報室から構成されております。
少し離れた山の上には、「里山の学校」というログハウス風の建物があり、こちらでは、自然を感じながら子どもたちが、自然と環境について学べる施設となっていました。
写真のホタルの幼虫は、ホタル展示室において、担当者の方がいらっしゃったので、手にとって見せていただいたものです。初めて見たのでちょっと感動しながらも、その黒い小さな生物をみて、ホタルはやはり成虫になって光を放っている姿が美しいなどと思ってしまいました。
私が、施設の中で印象に残ったものはあと2か所。
一つ目は、自然楽習園。
こちらは、サンルームのような作りのドームの中に、様々な草木に小川が流れている環境を作り、そこを数種類のたちが蝶が優雅に飛んでいるのです。もちろん悪意をもって蝶を捕まえたり危害を加える人間がここに入ることはないので、私たち15人が歩きまわったり、写真を撮っても、まるでポーズをとってくれているかのようにゆったりとしていました。
これは、子どもたちは喜んで見学に来るでしょう!大人でも感動しましたから。
二つ目は、川のシアター。
これは、大淀川やその周辺に生息している動植物の映像を、3Dで見せてくれるのです。分かっていながらも、魚が目の前の現れると思わずよけてしまいました。
以上のように、ただ漠然と展示しているのではなく訪れた子どもたちがちゃんと興味を持てる構成になっていました。
練馬区に建設される「ふるさと文化館」にも、3Dシアターと導入するべきなどと考えながら、館を後にしました。
また、行政の方々も南の国の方特有のゆったりとした親切な皆様でした。実は、私の母方の祖父が宮崎県の門川町の出身で、今も親戚はたくさん住んでいますので、私自身も宮崎というと親近感があります。
次回の視察報告はいよいよ、宮崎といえば、そうあの方の登場です

お楽しみに

ついでに、今日は私の誕生日
