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元練馬区議会議員小川けいこの「ねりまなでしこ日記」

前練馬区議会議員小川けいこのホームページはこちら

絵本の里�~木のぬくもり~@剣淵町

2013年07月31日 21時37分17秒 | 視察
 昨日に引き続き、剣淵町の視察報告です。


 今日のテーマは、『木』です。


 自然が豊かな土地の施設なので、木をテーマにしたり、木を主役にした建築物があるのは、ごく当たり前のことだと思いますが、絵本の館も、もちろんのこと木を中心とした内装になっています。
 でもそれだけではない!!

 

 これは何だと思いますか?


 
 
 私も入ってみました!

 
 

 答えは、「木のプール」でした!!厳密に言えば、木のボールのプールですが


 絵本の館内に設置されています。
 うちの田中幹事長いわく、「高齢者にもいいなァ。歩いているだけでマッサージ効果もあるし」とのこと。

 この木のプール、香りもすごく良い。何時間でもいたい感じです練馬区でも欲しいなァ~


 次にお薦めなのは、

 

 「ごっこはうす」

 

 扉を開けて入ると、中には木製のキッチン、ベッド等が置かれて、ごっこ遊びが出来て、子どもたちには大人気だそうです。
 私が入ると、ガリバー!?のようになってしまいそうなので、ご遠慮しました。

 
 皆様、夢のある素敵な施設ですので、機会があれば是非とも訪ねてみて下さいませ


 売上貢献!?ではなく、絵本の館の夢の魔法にかかった、何人かの議員は、お薦めの絵本を買ってまいりました。

 

 上野区議お買い上げ!なんと偶然に田中幹事長も同じ絵本を選んでおりました。



 私は、写真絵本「小さないのち~まほうをかけられた犬たち~」を購入。
 保健所に連れてこられた犬や猫の里親探しを頑張る女性の奮闘記です。そして、死んでいった命、救われた命など小さな命の大切さもしっかりと描かれています。
 

絵本の里へ@剣淵町

2013年07月30日 17時23分44秒 | 視察
 


 北海道の視察報告第二段は、旭川市から車で1時間程、3,509人の人たちが住む剣淵町の


 『絵本の館』


 の心温まるお話です。


 ここからは、ちょっと絵本風にご説明しましょう!


 北海道に剣淵町という町がありました。

 剣淵町は、フランスやドイツみたいな素敵な田園風景が広がっています。

 そして、何か懐かしい気がする、お陽様に包まれたような温かい気持ちになれる町です。
 
 少し昔のこと、

 「絵本が持つ夢やこころの豊かさをテーマにした町を作りたい!自然豊かな農村風景の広がる町に世界中の絵本を集めた絵本の館を建てて、たくさんの人に来てもらいたい!心のふる里を創りたい!!

 そんな思いをかなえるため昭和63年に、まちの人たちが「けんぶち絵本の里を創ろう会」を作りました。

 その人たちは、絵本に関係した仕事でもなく、絵本に詳しいというわけでもなく、大きな夢を持った町の青年達でした。

 青年達は、先ずは自分たちが絵本に触れて、絵本の楽しさを知って、みんなのためにいっぱい、いっぱい頑張りました。

 絵本の作家さんとお話しをしたり、世界27ヶ国の原画の展覧会をしたり、約400冊の絵本を町じゅうの人たちに見てもらったり、自分たちで絵本を創ったり、それはそれは頑張りました。

 み~んな頑張ったから、平成3年に、ついに「絵本の館」が出来ました!

 そして、みんなに愛されて絵本の館は人気者になったから、平成16年の6月24日に新しい「絵本の館」も出来ました。


 これからも、日本中から、世界中からいろいろな絵本たちが剣淵町にやって来て、たくさんの人に夢をプレゼントするんだよ!! 
                                                
                                                 おしまい



 と、ちょっと絵本作家気分で書いてみましたが、「絵本の館」は、私たち大人でも楽しめます。絵本って奥が深いなァ~と改めて思いました。思わず数冊読みふけってしまいました。
 子ども向けであっても、そこに夢というエッセンスを交えながら、生きていく上で必要なことがしっかりと描かれているんです。感謝、喜び、悲しみ、憎しみ、反省、誕生、死、食べること、動くこと、寝ること.....

 そして、絵本の館には、絵本以外でも子どもたちが楽しめる整備がされていますし、大人向けの生涯学習メニューも盛りだくさんです。


 そして、関係者の方々が、いろいろと努力された結果が、きっちり表れているのが凄いです。

 その1.映画化

 

 『じんじん』

 
  
 出演者のサインが飾られていました。


 その2.秋篠宮同妃両殿下も視察されました。(平成15年2月23日)


 その3.けんぶち絵本の里大賞

 

 大賞 1作品 賞金50万円、農産物3年分。今では、この賞を目標とする作家さんが多いそう。絵本界の登竜門とでもいいましょうか!?

 等々.....


まさに、北海道の小さな町のキラっと光るサクセス・ストーリーです。


 話は少し変わりますが、剣淵町は、女性の副議長です。 
 
 

 肥田 照美副議長です。視察中もいろいろと説明して下さいました。町議会も絵本の館を全力で応援していることがわかりました。 
 
 
                                        明日へ続く.....
 

『そなえーる』の視察@千歳市

2013年07月26日 15時32分44秒 | 視察
 会派の視察で北海道の千歳市、札幌市、旭川市、剣淵町に行って来ました。

 地方視察に行くと、素晴らしい施設ではあるけれど、

 「これだけ土地があるから出来るんだよね~東京じゃ厳しいよね」

 という結論に至ってしまうことも少なくはないのですが、今回は、「やればできる」というヒントをたくさんいただけた有意義な視察でした。


 先ずは、千歳市防災学習交流センター『そなえーる』のご報告から!


 こちらの施設は現在、日本全国から大変視察人気の高い施設とのことで、私たちが伺った際も前団体と入れ替わりでした。
 
 それもそのはず!「学ぶ」・「体験する」・「備える」というテーマ通り、子どもから大人までが納得できる、充実した体験型防災学習施設であります。


 <体験コーナー>

 これは絶対に体験しておくべき!!


 地震体験コーナー

 

 震度1から7までの揺れを体験するコーナー。さらに、阪神・淡路大震災や新潟中越地震など過去に起きた大地震の揺れを実際に体験できます。安全のために、写真にあるオレンジの棒に摑まりながらの体験となります。


 煙避難体験コーナー

 
 関口議員、田中議員

 
 私です。

 火災時に発生する煙をリアルに再現し、煙の特性や危険性を学び、視界のきかない煙の中で避難行動を体験することができます。
 避難訓練などで使われる、組み立て式の煙体験ハウスよりリアルで、口を鼻を覆いながら低い位置で避難するわけですが、安全と考えられる高さから頭が出るとブザーが鳴る仕組みとなっており、写真のガラス張りの通路の次は、暗い部屋を自分でドアを開けながら進む仕組みになっているのですが、中には鍵のかかっている部屋もあったりして、わかっていても一瞬あせったりしますマイ感想


 避難器具体験コーナー

 私も地上4mから避難器具で降りてみました。
 
 使用前
 
 使用後!?
 
 このコーナーは、「救助袋」や「避難はしご」など、ホテルやマンションに実際に設置されている避難器具の取扱いや、避難方法を体験することができます。
 これも勉強になります。

 この他、通報体験や、予防実験コーナー、防災情報検索コーナー等があります。

 また、体育館のような屋内訓練室は、日常は各種コミュニティ活動にも利用されているとのこと。

 そして、この施設の近隣には「防災の森」という屋外防災学習施設もあって、「野営生活訓練広場」、「河川災害訓練広場」、「土のう訓練広場」、「サバイバル訓練広場(アスレチック遊具などを設置)」等が整備されているとのことですが、当日は時間の関係で視察出来なかったのが残念です。また、行きたいと思います。
 

 今回視察した「そなえーる」規模の施設であれば、練馬区でも可能であると考えますので、提案できれば良いと思います。




スポーツアイランド宮古島@宮古島

2013年04月09日 15時36分24秒 | 視察
 視察3日目は、宮古島市役所において、「スポーツアイランド宮古島」のソフト事業のうち、『トライアスロン宮古島大会』の運営についてお話を伺いました。

 なぜトライアスロン???と思われるかもしれませんね。
 練馬区においては、私たち自民党が提案した「練馬マラソン」計画が、着々と進んでいます。
 現在、マラソンは大人気なので、大会が決定すれば区内外からの参加者が見込めるわけですが、コースの選定、道路使用に際しての警察との協議、地域の理解と協力、スポンサーの依頼等々の解決すべき課題がたくさんあります。
 ということで、マラソンとトライアスロンでは競技の内容こそは違いますが、練馬区でも参考やヒントになることはあるはず!と、会派議員はやる気満々で市役所に向かいました。


 宮古島トライアスロンは、昨年9月で第28回を迎えたそうですが、その背景には、島の基幹産業である農業が、厳しい自然環境、毎年襲来する台風や干ばつにより破壊的な打撃を受け、若い人たちの島外への流出が大問題となった経緯があったそうです。


 そこで、農業一辺倒から観光産業に力を入れる必要性があり、

 �宮古島の特性(平地性・海洋性・離島性・住民性)を活かす
 �標語(ワイドー・ワイド)を掲げ、自立意識の高揚を図る
 �計画の策定と推進体制を島ぐるみで行う
 �人づくり、地域づくり、基盤づくり、物づくりを総合的に高める

 以上の視点を活かした事業の一つがトライアスロンだったとのこと。
 

 参加者は年々増加し、28回大会の申し込みは、国内外あわせて2.973名だったそうですが、そのうち18カ国47都道府県から1,700名の選手が出場権を得て、最終的には1,470名がエントリーし、見事1,231名が完走したそうです。被災地からの参加選手については、家族を招待するなどの被災地支援も行ったとのこと

 
 さらに、28回といことで運営のマンネリ化ということもあり、この大会のスターターには宮古島が舞台だったNHK連続テレビ小説『純と愛』のヒロイン夏菜さんに依頼したそうで、参加者の方々もスタッフも喜んでいたそうです。


 そして、凄いのはその経済効果!昨年の大会時は、生産額ベースで約3億3,100万円となり、前大会より1.7%増だったそうです。
 練馬も頑張らなければ

 それにしても、逆立ちさえ出来なくなった私にはトライアスロンなんて無理、無理、絶対無理ですが、あの美しい海、美しい花、ホスピタリティ溢れる島の人たちに囲まれてスポーツをするなんて、気持が良いのでしょうねきっと
 今朝久しぶりに逆立ちをやったら持ち上がらなかったの足が.....村松区議に「いつまで出来たんですか?」とばかにされ.....去年まで出来たのに.....TRFのフィットネスDVD買ったし、頑張るつもり.....2週間箱も開けてないけど


 ~宮古島番外編~

 せっかくなので、移動途中に撮った写真を掲載しますね

 
 美しいブーゲンビリア

 
 「純と愛」をご覧になっていた方、わかりますよね!舞台となったホテルをオープンすることにした別荘です。(偉そうに言ってしまいましたが、私は番組を連続しては見れなかったんです)運転手さんが移動の間に少しの時間だけ、バスを止めてくれました。現在、観光スポットだそうですやっぱり!
 フィルムコミッションって重要だと思います。練馬区でも誘致活動をやるべきだと言ってるんですけどね
 

 



環境モデル都市宮古島の取組について@宮古島

2013年04月05日 20時12分11秒 | 視察
 だいぶ遅くなってしまいましたが、宮古島の視察報告でございます。
 天気は、雨のち曇りといったところでしたが、視察は無事に終えることが出来ました。
初めての宮古島が、仕事だったのはちょっぴり残念ですが、離島のパワーを感じることが出来た視察でしたので、悪天候にもめげずに行って良かったと思います


 視察2日目は、『環境モデル都市宮古島』の取組についてを、エコアイランド推進課担当の方にお話を伺いました。(国から環境モデル都市の認定を受けている)

 政策背景としては、

 ☆離島県である沖縄県のさらに離島に位置する宮古島では、食料やエネルギー資源を島外依存。地産地消による、資源循環が必要。

 ☆ライフスタイルの変化や産業経済活動の活発化に伴う自然環境への負荷増大。生活の源となる水を始め、観光資源でもある自然環境の保全が必要。

 ☆人口減少による地域の衰退。地域産業の振興による雇用の確保が必要。

 以上、3点があったそうです。


 実際の取り組みとしては、

 ・さとうきび等による自給自足のエネルギー供給
 ・クリーンエネルギーによるCO2のフリー化
 ・21世紀環境共生型住宅(エコハウス)の整備事業
 ・太陽と市民のエネルギーを活用したエコアクション
 ・宮古島市全島エネルギーマネジメントシステム実証事業
 ・来間島再生可能エネルギー100%自活実証事業
 ・市民連携型太陽光発電整備事業
 
 などです。

 私たちは市役所で説明を聞いた後に、実際の取り組みを行っている現場を視察したかったので、バイオエタノールプラントの視察をしました。

 

 写真は、さとうきびの糖蜜が、実際の製品になるまでの過程を示したものです。

 また、風力発電、太陽光発電の施設も見せていただきました。

 

 宮古島の台風は本当に凄いらしく、2003年の台風の際には、風力発電設備が2基が倒壊したり、太陽光パネルが飛んでしまったりという被害にも見舞われ、太陽光パネルについては、通常のパネルと角度を変えて設置してるという話も伺いました。

 宮古島と練馬では全く環境は違いますが、これからの日本においての自然エネルギーの活用は絶対的に必要なものです。
 エコについては、練馬区も緑化政策、廃油の活用、蛍光管のリサイクル回収等を行っていますが、エネルギー開発・活用については、練馬区だけではなく東京都ベースで進めるべきであります。
 
 専門的な内容は書ききれませんでしたが、今回も勉強になりました。

 

野菜力を視察 @小川町

2013年03月21日 15時05分46秒 | 視察
 


 先日、以前から興味があった埼玉県小川町に視察を兼ねて行って来ました。

 雑誌等に小川町の有機農業・有機野菜、そして若手農業家が良く取り上げられているので、なぜ小川町なのか?と気になっていたわけです。
 また、練馬の都市農業への新たな視点のヒントがあればとも思いました。


 当日は、朝いちで『べじたべり』という若手農業家が集まって、自分たちが作った有機野菜を土曜日のみ販売している販売所に行きました。


 「東京からわざわざありがとうございます。冬だから野菜の種類は少ないんですよ。」


 と、感じよく対応してくれました。東京からと言っても、練馬の場合、関越に乗っちゃえば近いんですけどね

 野菜の種類は少なくても、寒い中に頑張って育った野菜だから中味は濃いはず!と、そこにあった葱・ふきのとう・ごぼう・ホウレンソウ等々を、これまた木の温もりが優しい籠に入れて

 「これいただきます!」

 と、お会計してもらいました。
 ご近所から若いお母さんがお子さん連れで買いに来ていましたが、最近は、作り手も買い手も「食」にこだわりを持つ若い方が増えているのだと、あらためて実感しました。


 「べじたべり」の次は、自分の「食」に車を走らせました。目的地は、


 カフェと野菜『げんきの木』


 という、マクロビオティックの考え方を取り入れたカフェに行きました。
 
 

 

 もちろん地元野菜中心の優しいお食事!ランチには、ドリンク、デザートがつくのですが、私はオーガニックコーヒーを注文。ポットサービスでお豆腐デザートもついて大満足!
 こんな食事を毎日できたら、心身共に健康になれるのに.....
 店内は、12時を回ると満員状態で、人気店であることがわかりました。

 お若い女性の店長さん、べじたべりの皆さん同様に明るく感じの良い方で、いろいろと教えて下さいました。
 
 2軒まわって気がついたのですが、皆さん仲間意識や情報交換をされているらしく、自分のお店だけではなく、他のお店の情報についても

 「○○○というお店が美味しいですよ。」とか「お店までの地図を書きますね」

 等々、親切にして下さいました。
 小川町が元気な理由はここにもあるのかと思いました。自分だけではなくお互い様の気持ちを持って商売と生活をしているのだと。


 「げんきの木」で元気をもらい、店長さんが「美味しいハムやソーセージを扱っているお店がありますよ。普通のお肉屋さんですが、本当に美味しいんです!」と教えてくれた

 

 『デリカテッセンアーチャン』

 に行きました。
 有機野菜とは、離れますが「美味しい」と聞いて、素通りするなんて出来ない私.....

 「昔ながら」という言葉がピッタリな店構え。そう広くはない店内には、私のように他地域から来た方、そして地元の方とお客様が溢れていびっくり!!
 
 ガラスケースには、たくさんの種類のソーセージやハムやハンバーグが並んでいました。私は、コンビーフを購入しましたが、はい美味しかったです。

 また、入って左側のケースには、コロッケ・メンチ・鳥唐揚げ・アジフライ・カキフライ・ポテトフライなどなど、揚げる前の揚げ物がこれまたたくさん並んでおり、注文を受けてからその場で揚げてくれるというシステムで、こちらも人気のようでした。


 この日の最終は、やはり美味しいとご紹介いただいた、小川町近くのときがわ町にある

 『とうふ工房 わたなべ』

 

 に行きました。 
 こちらは、地元の大豆にこだわったお店。あまりの人気で数年前に店舗を大きくしたそうです。
 確かに、豆腐も油揚げも納豆も美味しかったです。やはりこちらのお店にも、店先には地元野菜が売られていました。


 と、最後は買い物ブログのようになってしまいしまたが、練馬へのヒントもたくさんいただいたので、農業・産業に活かしていきたいと思います。


 小川町に、「小川町さんは、有機農業や若い農業家が多いように感じますが、町として助成制度があるのでしょうか?」と、確認したところ、特にないそうですが、有機農業のリーダー的存在の方がいらっしゃるので、農業家を目指す若い方が集まって来るという傾向はあるかもしれないとのこと。

 やはり「人」何をやるにもそー人なんですよやっぱり!!

 練馬区は人材確保にも、さらに力をいれなくてはなりません。


練馬区立 こども発達支援センター

2013年01月17日 16時39分52秒 | 視察
 本日、健康福祉委員会において


 『練馬区立 こども発達支援センター』 (光が丘3-1-1 TEL(3975)6251)

 
 の視察に行って参りました。


 施設の開設は、平成25年1月21日となります。(もうすぐです
 また、この施設は中村橋福祉ケアセンターで実施していた発達に心配のある児童の相談や通所訓練等を拡充するため、旧光が丘第五小学校を改修して開設するものです。

 詳細は、以下の通りです。


 <事業内容>
 ①相談事業(発達相談・医療相談)
 ②通所訓練事業
 ③家族支援事業、地域支援事業
 ④関係機関との連携


 <開館時間>
 午前9時から午後5時  
 ※多目的室の利用は午後9時30分まで

 
 <休館日>
 土日祝日 年末年始(12月29日~1月3日)  
 ※多目的室、運動場は土日祝日も利用可

 
 <駐車場>
 8時45分から午後9時45分。1時間200円、以後30分ごとに100円。相談、通所訓練で来所の方は無料。

 
 <交通>
 地下鉄大江戸線光が丘駅 A5出口から徒歩10分
 みどりバス(氷川台ルート)で「光が丘三丁目」下車徒歩5分
 ①国際興業バス(光01、02、03) ②西武バス(練高01、02)で「高松四丁目」下車徒歩2分
 
 
 <施設規模>
 敷地面積 8,937.75㎡
 延床面積 2,803.33㎡
   1階 1,403.72㎡ 
   2階 1,332.19㎡
  その他 67.42㎡


 以上です。


 それでは、施設の中をいくつか写真でご紹介させていただきます。

 
 先ずは、エレベーター。安全確保の観点から外にいても、エレベーター内がモニターで見られるようになっています。


 
 理学・作業療法室。大型遊具などを使って体を動かす訓練を行います。


 
 脳波検査室。


 
 医務室。以前は校長室だったそう


 
 トイレ。象さんのペーパーホルダーは、こどもたちが喜びそうですね!


 

 

 何だと思いますか!?
 なんと!!「おもちゃのレンタル室」なんです。目的別に色分けされて置かれています。
 こどもに、どんなおもちゃが合うか、また気に入るのかを見つけるために、無料で2週間レンタル出来るそうです。素晴らしいシステムだ


 以上一部をご紹介しましたが、大変に充実した施設であります。
 現在は、約300名の方々が利用登録されているそうですが、関心のある方、心配のある方はお問い合わせ下さい。
 
 


 


 

女川町視察

2012年11月13日 12時03分22秒 | 視察
只今、清掃リサイクル等特別委員会で、女川町の災害廃棄物処理施設の視察を終えて、次の視察先である石巻市に向かうバスの中におります。


練馬区の清掃工場においても、女川町の災害廃棄物処理を行っていますが、現地を視察して、更なる使命感を感じたところです。


現地の詳細報告は、練馬に戻ってからさせていただきます。

来(raion)音コンサート2012

2012年10月07日 23時15分03秒 | 視察
昨日6日は、毎年恒例の邦楽アンサンブル『第9回来音定期演奏会』に行って参りました。


曲目は、


♪よさこいスケルツォ

♪ダンス・コンセルタント

♪日本民謡による組曲

♪星月夜

の4曲でしたが、アンコール曲として、「ジュピター」と「少年時代」の2曲が演奏され、相変わらず幅が広いなぁ~と感心しきりでした。
芸術の秋を堪能できた一日でした。


来年は、記念すべき第10回ですが、2013年9月1日(日) 練馬文化センター 大ホール と、決定しているそうです。

期待しています(*^o^*)



ところで、この秋から冬にかけて興味深い映画がたくさん公開されますね。

見たい映画満載です。

『砂漠でサーモン・フィッシング』(ユアン・マクレガー主演)とか、『人生の特等席』(クリント・イーストウッド主演)とか、『フランケンウィニー』(ティム・バートン監督)等々


また、昨日から中山美穂さん主演の『新しい靴買わなくちゃ』が公開されていますね。
邦画はあまり見ないのですが、中山美穂さんとパリが好きですし、主役の女性が40歳という同年代ということが相まって見に行きたいモードです。


議長就任中は、絶対に無理!でしたが、時間を見つけて行きたいと思います。
 でも、DVD行きかなぁ~