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元練馬区議会議員小川けいこの「ねりまなでしこ日記」

前練馬区議会議員小川けいこのホームページはこちら

仙台におります

2018年07月03日 06時15分26秒 | 視察


昨日から、自民党の会派視察で仙台に来ています。

「仙台子ども体験プラザ」「中山とびのこ保育園」と、子育て支援関係の視察です。

かなり良い勉強になっております。
詳細は、後日させていただきます!

ところで、仙台も暑い...

弘前式ICT活用教育推進事業@弘前市

2016年11月02日 15時46分32秒 | 視察




 私が副委員長を務める文教児童青少年委員会において、「弘前式ICT活用教育推進事業」についての視察に弘前市に伺いました。

 
 弘前式というのは、弘前式ICT3点セット(教員用タブレット型端末、電子黒板機能付きプロジェクタ、実物投影機)を全ての学級(特別支援学級含む)に整備。
 そして、ICT支援員が週一回の割合で巡回を行い、授業や教材作成を支援し、教員によりそう研修を行うというもので、平成27年度ベースで4校のモデル校で実践研究を行っているとのことであります。


 当日は、プロジェクターを使用し、実例なども見させていただき、大変に参考になりました。


 特徴的なのは、ICT支援員の方の存在です。
 支援員の方々は、一方的に教員に指導するというありがちパターンではなく、信頼された中でパートナーとしての役割を果たされています。


 今回も思ったことは、ICTのように機械が相手であっても、やはり人に始まり、人が繋ぎ、人に終わるということであります。
 練馬区も今後、ICTにさらに力を入れていくわけですが、同時に優秀な人材の確保が必要とされます。

 あわせて、充実に向けて取り組んでまいります。

 
 余談ですが.....

 帰り際に、市役所に隣接した施設のねぷたを見せていただきました。

 

 やはり迫力でした!


 また、弘前市はリンゴの里でもあります。
 駅の電灯もリンゴ!!

 

羽田空港沖で潮干狩り体験

2016年06月05日 22時11分27秒 | 視察




4日の土曜日は、鈴木隆之大田区議会議員と羽田ビーチクラブの櫻井事務局長にご同行いただき、去年に続いて視察を兼ねて、羽田空港沖にて潮干狩り体験をいたしました。

練馬からのメンバーは、田中ひでかつ議員、上野ひろみ議員、村松かずき議員と私です。
子どもたちの感想も聞きたい!ということで、田中議員のお子さんたちも参加!





なかなかないですよね、飛行機の飛ぶ下での潮干狩り体験なんて(^-^)v

羽田ビーチクラブでは、今回のような潮干狩り体験を始め、今流行りのサップ、ビーチバレーなど様々な浜辺遊びや水遊びを提供しています。

是非、練馬の子どもたちにも体験させてあげたいし、大田区の子どもたちには、農体験をしてもらいたいと思います。


ところでこの日の成果は、



どうですか!
皆様も行きたくなられたのでは?
レッツゴー羽田beach!!


追伸:とれたてのシジミは、シジミこ飯でいただきました。






アサリ・ハマグリ漁体験@羽田ビーチクラブ

2015年06月09日 12時31分47秒 | 視察
 先日、大田区に視察に行って来ました。

 内容は、「アサリ・ハマグリ漁体験」です。

 と言うと、「なんだ、潮干狩りか!」

 と思われるでしょうが、そういうことではなくて視察なんです、はい


 私は、数年前から子どもたちを対象に、練馬区の「農・みどり」と、大田区の「海・水辺」の交換学習をできないものかと、考えておりました。

 大田区には現在、大田区立大森ふるさとの浜辺公園を拠点として、子どもたちを対象にした水辺資源を活かした自然体験活動を行っている「羽田ビーチクラブ」というボランティア団体があります。
 活動趣旨は、自然にやさしい浜辺遊びを通じて、人と人とのコミュニケーション・仲間づくりの推進と、自然の力の大きさや環境保全の大切を知ってもらうということであります。

 今回は、そこの事務局長をされている櫻井政人さんに、視察をアレンジしていただきました。


 ちなみに、「羽田ビーチクラブ」では、私たちが体験したもののほか、

 ☆カヌー・SUP体験
 ☆ビーチで凧揚げ
 ☆クルージング体験
 ☆ビーチサンダル飛ばし競技会
 ☆タッチングプール
 ☆救急救命訓練
 ☆ビーチ清掃

 などなどです。
 子どもたちが喜びそうなものから、環境学習までと大変に幅の広いものとなっております。

 ぜひ、練馬区の子どもたちにも、身近な都内で、海遊び体験をさせてあげたいと思いますし、大田区の子どもたちには、ねりま大根引っこ抜きやブルーベリー収穫などの農業体験や木登り体験をしてもらいたいと思います。


 という理由から、この想いを実現するべく、先ずは体験をということで、上野ひろみ議員、村松かずき議員、板橋区の坂本あずまお議員と行ってまいりました。
 大田区の鈴木隆之議員には、同行をお願いしました。

 以下、現場の実況中継を写真にて!

 
 顔だけは完全防備でスタート。このすぐれものの帽子は、春日町農協にて550円なり!

 
 モノレールの横を海に向かって向かって進みます。

 
  
 現場到着。潮が引くのを待って貝採り開始!後ろには、飛行機が!

 
 収穫!

 
 船長さんと一緒に、皆さんで記念撮影!


 【番外編】

 船でのランチは、大田区名物「鳥久」のお弁当。本当に美味しかったです。
 

 収穫した獲物!?は、行きつけの店で焼いてもらって、「いただき!」
 

 
 
 

 

 

 


 

福島県塙町視察 その3

2014年11月06日 16時25分28秒 | 視察
 写真の鮮やかなダリアは、塙町産のダリアです。
 ダリアは、塙町の花でもあります。

 でも、震災後は、ダリアの球根を放射線測定検査機にかける必要があり、この美しい花を咲かせるにも、ご苦労があったとのことです。


 視察報告最終章は、塙町産の野菜たちで、私が作った料理をご覧いただきます。

 
 ルッコラ、トマト、ブロッコリーのサラダ

 
 大根の葉の炒め物

 
 きのこ、大根、こんにゃく汁

 
 畑で採った白菜のお浸し

 
 アスパラ菜の胡麻和え

 美味しくいただきました!

 また、塙町には公私ともに伺います。

 

福島県塙町視察 その2

2014年11月06日 16時00分14秒 | 視察
 その1に続いて、塙町への視察報告です。

 放射線検査施設後は、農産物収穫体験と農家の方と懇談をさせていただきました。

 

 

 震災後は、福島で提供した野菜が、高速道路のサービスエリアに捨てられていたことが何度もあり、やはりショックを受けたこと、また現在は、ずいぶんと良くはなったが、まだまだ風評被害の影響が大きいことを語られました。

 視察団の私たちも、様々な意見を申し上げたうえ、微力ながら練馬において塙町応援団として活動することを約束いたしました。


 さらに、農家のご夫人たちに講師となっていただき、塙町のイチゴでジャム作り体験もさせていただきました。

 
 

 充実した2日間でありましたが、未だ塙町の方々の心労を目の当たりにし、震災後と今では支援のあり方が変わっているので、練馬区としても今後の新たな支援対策について考えさせられた2日間でありました。

福島県塙町への視察 その1

2014年11月04日 18時26分06秒 | 視察
 東日本大震災後の福島県における、放射能に関する問題は、未だ解決できておりませんが、それも地域によって差があるわけであります。

 私ども練馬区は、福島県の塙町と災害時提携を結んでおり、震災時も練馬から物資を運んだりさせていただきましたが、逆の立場の際は、塙町さんが練馬区を全面的に助けて下さるはずなので、「お互い様」のお付き合いは、今後も末永く継続するものであります。

 そういった意味でも、現状把握も含めて、久しぶりに塙町に視察を兼ねて訪問いたしました。

 
 視察の目的は、「今の塙町おける問題は何か?」でありましたが、

 それは、やはり農産物に対する風評被害であります

 そこで、先ずは、塙町が設置している、放射線物質検査場において説明を受けました。

 

 

 そこには、常駐の職員の方がいらして、農家や町民の方々持参して来る農産物を始め魚・肉等も無料で検査をしています。
 もちろん販売するものについては、当然のことながらすべて検査済の物しか販売していません。


 検査方法は、検査対象物を料理をするように細かく刻み

 

 

 検査機にかけます。

 

 おおよそ20分程度で検査結果が出るそうです。

 現在、国の食品中の放射性セシウムの値は、1キログラム当たり100ベクレルを越えないことが基準ですが、塙町では50ベクレルを基準にしているので、より安全性に気を使っているとのこと。

 、現状において塙町のJA、道の駅、宿泊施設、レストランなどで販売・提供している商品は、すべて安心なものであります。 


 私たちが今、塙町に協力できることは、とても微力ながら、こういった風評被害を少しでも払拭するお手伝いすることであります。

 続く.....

2014イタリア・ボローニャ国際絵本原画展@板橋区立美術館

2014年08月21日 17時39分09秒 | 視察
 視察も兼ねて、板橋区立美術館で開催中の


 『2014イタリア・ボローニャ国際絵本原画展』


 を観て来ました。


 練馬区立美術館において、「絵本の原画展」は人気がありましたが、板橋区立美術館でも来館者の年齢層は子どもから大人まで広く、会場は大変に賑わっていました。


 さて、ボローニャ国際絵本原画展とは?
 

 ~ボローニャ国際絵本原画展は、世界でも最大級の規模を誇る絵本原画コンクールとして知られ、1967年より毎年開催されています。48回目となった2014年は、3000を超える応募があり、日本からの15作家を含む23か国75作家が入選となりました。板橋区立美術館では、今年もその全入選作品を展示します。さらに、ボローニャ展をきっかけに世界へ羽ばたいた2人のイラストレーター三浦太郎と刀根里衣を、特別展示として紹介します。~

 以上、パンフレットからの抜粋です。

 このボローニャ国際絵本原画展は、新人イラストレーターの登竜門としても知られているそうで、確かに展示されている作品は、どれも魅力的なものばかりでした。
 個人的に、「部屋に一枚欲しい!」という作品も多数ありました。

 展覧会グッズとして購入できたものをご紹介します。

 先ずは、グッズや絵本が大人気だった、刀根里衣(2013年「ボローニャSM出版賞」受賞)作品クリアファイル
 
 


 Amin Hassanzadeh Sharif ポストカード。かなり気に入ったイラストでした!

 


 シュールで愛らしかったキム・ミンジ「7匹のペンギン」ポストカード

 


 ミュージアムショップでは、展覧会オリジナルグッズの他、受賞作品の絵本も大人気で、売切れの絵本も多数でした。 

 展覧会の締めは、会期限定カフェ「カフェ・ボローニャ」にてティータイム。メープルの香りの紅茶と、美味しいクッキーをいただきました。




 以前も、板橋区立美術館を訪れた際に感じたのですが、展覧会に応じての魅力的な展示の仕方、ミュージアムショップの品揃え、カフェなどにおいて、様々な細かい工夫がされており、学ぶ点が多くあります。今回も勉強になりました。

 
 我が練馬区立美術館では、先日ブログでもご紹介した通り、「あしたのジョー展」を開催しています。また、次回はシェイクスピア展が予定されており、大変期待しています。
 私は、美術館運営協議会のメンバーでもありますし、若林館長(元サントリー美術館副館長)も頑張っていただいておりますので、練馬区立美術館がより魅力的なものとなるよう、力を尽くしたいと思います。

出発のモーニング

2014年07月02日 08時09分59秒 | 視察


今日から3日間、会派の視察で、高知市と松山市に行ってまいります。

視察については、順次アップしたいと思います。

今は、空港に早めに到着したので、第一ターミナルの「よーじやカフェ」にて、一人モーニング中!

梅の華和風サンドイッチと、グレープフルーツジュースをいただいております。



さすが、よーじや!ウェットティッシュまで、お洒落(o⌒∇⌒o)

出発前のホッとする一時であります。