たまおのページ

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はのていれ

2017年02月22日 | Weblog
 2月 22日

 こないだ歌仲間何人かと、歯についての会話。

 「土曜の夜に子どもが『お母さん歯がグラグラでグルッと回った』
って言うのよ。見てみたら、奥歯が180度回転してるのよ」
 「それなら、グィとやれば抜けるんじゃないの?」
 「そうなんだけどさ。まだくっついているから無理しないでその
ままにして寝かせたわよ。それで、今日は日曜だけど歯医者の予約を
して、子どもが自分で行ってるはずなんだぁ」
 
 「もうすぐ中学生でしょ? まだ乳歯が残ってたんだね」
 「一般的に最近は硬いものを食べないから、顎が発達しないんだろう
ね」
 「顔が細いよね。女優とかタレントも小顔だとチヤホヤされるけど、
あれじゃ歯も生えそろわないわよね」
 「私もまだ 親知らず のうちの、1本が出てこないのよ。歯茎の
中に入ったままの状態で」
 「多いみたいね。全部の歯が出てこない人って」

 「子どものとき、歯列矯正したんだけど、あのころはヘッドギヤ
みたいなのを1日に8時間以上も装着していて、頭を締め付けられる
からほんとうにイヤだったわ」
 「ボクも歯列矯正してましたよ。昔は矯正歯科が近所になかったから、
都心の大学付属病院まで通院してた」

 我が家の愚息も歯列矯正しましたね。
 保険適用される前だったので、それなりにお金がかかりましたね。


 で、別のはなし。
 虫歯予防や口の中の衛生のため、歯磨きは大切ですが、なんでも
かんでもゴシゴシやればいいというものじゃなくって、チャンと歯科医な
どの指導を受けて、歯磨きしたほうがいいよね。

 んで、幼児などから習慣にしておけば、歯も長持ちですよ。(笑)
 そいでね。歯ブラシをくわえたまま転倒し、喉を突くなどの事故が多く
発生しているんだそうです。
 もうずいぶん前になりますが、お祭りの綿飴(だったと思う?)を食べ
ているときに転んで、綿飴の割り箸が喉にささって子どもが死亡した。
 そんな事故がありましたよね。

 乳幼児の歯ブラシによる喉突き事故などを防止するためには、保護者が
目を離さない。座らせて歯磨きをさせる。(歩き回ると危険)。
 子供用歯ブラシの中には、喉突き防止カバーなどの安全対策をされた
製品もあるので、歯ブラシも選んで買いましょ。

 アタイもそれなりの年齢になってきたので、口に物を咥えながら
歩いているとき、<あーっ、これで転倒したら 喉突きして大けがに
なるなぁ>なんて思ったりしますね。
(アタイ、何年か前に駅の階段から落ちたとき、何も咥えてなかったのは、
ある意味ラッキーだったのかも?)(^^;)
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