たまおのページ

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ひさしぶりしんふぉにー

2012年05月27日 | Weblog
 5月 27日

 昨日、久しぶりにクラシックコンサートでした。

 ベートーベン「交響曲第7番(シンフォニーNo7)」と
チャイコフスキー「くるみ割り人形」の演奏でした。
 「東京サロン・・・」という楽団の定期演奏会だったんです。

 英会話仲間のみさおさんから「娘が出演するから、聴きにいって
くれない?」ってことで、昨年に続いて鑑賞でした。

 ザンネンながら、いくらアマチュアといいながらも、少しレベル
が低い演奏でした。(練習時間が足らなかったのか、演奏者に
問題があるのか・・・)

 お客の入りは50%ぐらいでしたね。(見た感じ)
 シンフォニーは完全にダメでしたが、くるみ割り人形は物語の
場面が頭に浮かんできましたね。それなりによござんした。
 
 そいからね。”指揮者がねぇ。”でしたね。
 指揮が悪いというわけではないんですよ。(良くはなかったけど)
「指揮者」としてのオーラというか、威厳というか、オーケストラを
引っ張っていくのはオレだ! っていうのが観客にも伝わってくると
それだけで期待するし安心するし。演奏者の力を120%発揮させて
くれる。って思えるんだけどねぇ。
(ほぼ初舞台という人だそうですから、しかたがないかも?です)

 んでね。指揮と演奏が微妙にズレるんですよ。一部の人(楽器)だけ
だと思うんですが、早くなったり遅くなったりね。
 目を開けていると、それが気になってしまうので、ズゥーと目を
閉じて聴いていました。

 そいでね。いつもなら心地よい音楽に身を任せていると、そのまま
居眠りしてしまうんですが、今回はシッカリ起きていました。(笑)
 次回の演奏に期待しましょ。


 会場までチャリンコで行ったんですが、そのうちの数キロは荒川の
サイクリングロードを走りました。
 気持ちよかったですねぇ。何キロも信号の無い道をマイペースで
走ることができたからね。

 演奏後、チャリで英会話教室に向かいました。
 国道17号→不忍通りと走ったのですが、歩道に自転車通行区分が
ある箇所と無い箇所があったり、歩道が狭くて自転車が走れないほど
だったり、車道に自転車通行帯があったりなかったり、自転車は車道を
通行することになっていますが、まだまだ統一されていませんねぇ。
 車道を走っているときに軽自動車や普通車に追い抜かれるのはいいん
ですが、バスや大型トラックが横をビュンと走り過ぎていくときは、
さすがに怖いですね。

 んで、昨日の英会話で教えてもらった言葉が
 「This is once in a life time.」
  「これは生涯で一回のことだから。」っていうような意味です。

 良い事も悪いことも、面白いこともツマラナイことも、なにごとも
経験だから、あまり深く考えないでエンジョイしましょ。ってこと
ですね。この日のシンフォニーもね。(^O^)/
 
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