河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

第7回順正学園学術交流 コンファレンス

2011-03-05 | 大学
順正学園学術交流コンファレンスは年に1回本学園の関連校の教員が発表して成果を競うものである。
会場は高梁の吉備国際大学と延岡の九州保健福祉大学とで交互に行っているが、今回は延岡が会場である。
私は中核センター研究部門の副部門長で、例年は延岡まで行っていたが、今回は経費節減のため高梁で通信で送られた映像を見ることになった。


本日は教育部門の発表が行われた。

①健康運動指導者養成校としての取り組み
-健康度・生活習慣改善を意図した行動変容技法の体験-
九州保健福祉大学 社会福祉学部 スポーツ健康福祉学科
正野 知基

②体験型連携教育の効果と課題
-カリキュラム化された合同演習授業から- (教育GP の成果と課題)
吉備国際大学 社会福祉学部 社会福祉学科
横山 奈緒枝

③リスクマインド醸成のための学外臨床実習前教育プログラムの開発
九州保健福祉大学 保健科学部 言語聴覚療法学科
原 修一

④ターミナル・ケアにおける歯科衛生士の役割と教育の課題について
吉備国際大学短期大学部 保健科 デンタルビューティー専攻
福田 弘美

⑤自発的学習習慣をもつ薬剤師輩出を目指したリメディアル強育
-基礎化学系科目の実践内容-
九州保健福祉大学 薬学部 薬学科
甲斐 久博

⑥高梁市の子どものための環境教材づくりと環境教育実践
-高梁川源流から瀬戸内海へ-
吉備国際大学 社会福祉学部 子ども福祉学科
仁宮 章夫
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする