河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

母のけが

2008-05-10 | Private
連休が明けて忙しくなってきたとたん、一人暮らしをしている母が転落して左膝をけがした。
その日のうちに近くの外科クリニックに入院となったがかなり遅くまで私には何の連絡もなかった。
携帯電話からの情報はとりとめなく、最初は膝に血が貯まったとか膝蓋骨がどうのとかいうので、おそらく膝蓋骨々折をしたのかと想像した。
ところが翌日になるとレントゲンは大丈夫とかいうし靱帯が怪しいと主治医の先生が言っているということで、膝関節血腫が多いことからこれは十字靭帯損傷かと考えた。
9日には近くの県立病院でMRI検査をしたというので、本日病態を確認するために見舞いに行ってきた。

待ち時間の間に病室で主治医には無断で診察を行った。
どうも後十字靭帯損傷の可能性が高い。
そうこうしていると主治医の先生が病室に来てくださり、お話ができた。
MRI検査の結果はあいにく週末のためまだ返ってきていないので来週になるとのこと。
ここのところずいぶん心配したが直接診て少し安心した。
膝関節血腫が落ち着けば手術は必要ないだろう。

この間、母には岡山の病院に来ないかと相談したが、母はあくまで家の近くがよいと言い張る。
よほど私が頼りないか、田舎を離れたくないのだろうと思った。

主治医の先生は私の良いと思うようにしていいですと言ってくださっているのでとりあえずはMRI検査の結果待ちである。
母にとってはちょうど良い骨休めになりそうなのでしばらく入院してもらって時々様子を見に行くことにした。

コメント
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