katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

コープみらい春日部さんでの出張教室と小学校の卒業制作のサンプル

2022-02-18 08:13:33 | 出張教室

今日はコープみらい春日部さんでの出張教室。まぁ先日の浦和さんより遠いんで、少し早めに出ると、随分と早く着き過ぎちゃって・・・駐車場で少し時間調整なんて事からスタート。本日は2人。

今日も特に何も問題無く完成。今日の方は、チラシのカラフルさが気に入って下さったって事なんで、まさにそこが狙いだったんで、1本釣りだった・・・って言うと、釣られちゃいました・・・って(笑)の方と、前回いらして下さった、

リピーターさん。これまた王道のモザイクと知ってていらして下さった・・・って有難い話だったのね。ちなみに前回硬いタイルだったんで、今回のべきべきタイルの柔らかさにはご満悦で、切りやすいぃぃって。前回は硬くて、変な汗が、

出ちゃいました・・・との事。とてもポップな仕上がりで、こんなオオハシになったら面白いな・・・って作ったサンプルを変化させて楽しんで頂いた作品になったのね。前回同様に個性的で、みんな違う色合いで楽しく綺麗な仕上がりになったのね。

そんな後は、何しろかぐやとの相談で急に決まった、小学校の卒業制作の初日のクラスにサンプルが欲しい・・・との事。そんな訳で、このままコーナンに行って、アイビーのサンプル下地彫り。

更に欲張って・・・・

後は目地のみ。


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それじゃ久しぶりにクロダイでも・・・

2022-02-16 23:38:35 | モザイク作家

今日はかぐやの仕事が終わってからの、小学校の卒業制作の作戦会議と言う事で、午前中は時間が空いて・・・それなら、時間潰しで、何も考えずに出来る事って言うのなら、久し振りのクロダイ・・・。

しかし、振り返って見ると、こんなに時間の掛かる魚を何で選んじゃったんだろう?・・・やけに時間が掛かっている感じがするし、流れで一挙に終わっていれば、もう少し早く終わったのかも知れないし、気分的なもんかも知れないけど。

いずれにしても、若干果てしなさを感じたりもするが、こんな時間になった時に作る物としては、丁度良いのかも知れないのね。そんなこんなで午後から打ち合わせ。だけど、クロダイ制作中も考えていたので、それを報告から。

まず1クラス目は早めに乗り込めば、支度の時間を十分取れる利点がある。しかしサンプルが無い分、戸惑いがあるだろうし、逆に2クラス目は、廊下で張っているから、休み時間に見たりも出来るから、情報が流れやすいのね。

だから、その情報とサンプルが36個分見れるのだから、随分と条件が良くなると思うのね。しかしながら、準備の時間が最初より遥かに少ないだろうから、もたつき度はあるだろうし・・・。1日目は2クラスを2時限ずつやるのね。

そして1日空けて、3クラス目は、3時限一挙にやって、2クラスが1時限ずつ、各3時限づつなのね。でも最後の1時限はバックを張るから、アイビーの時間は2時限。つまり90分になる。でもご挨拶と説明に10分取ると、残りは80分。

でもギリギリは怖いから予備として10分取ると、70分。更にそれをサッカーみたいに分けると、ハーフが35分となる。単純に考えると、35分で36人が張って、最初の35分で切り終わるみたいになる訳で・・・。こうして紅白歌合戦みたいに、

時間を区切ると何をどうしないとならないのか?判りやすいし、何処の何が遅れているのか?って言うのが明確になるから、何処で巻かないとならないのか?みたいな事がハッキリして来る。でも逆に数字のマジック的な事があって・・・

普通に考えたら35分で36人張るなんてかなり不可能な感じだけれど、6人ずつ張ると考えると、6回廻して36人。つまり6分弱で6人が張り終われば、それを6回やると終わる事になるのね・・・こんな事を話し合って、必要なものをピックアップ。

ひとまず6本のくじ引き用の棒と、108個の番号札。それをかぐやに任せて・・・目地材の注文。いよいよ必要な物が揃って来たし、今週は後2日、埼玉のコープみらいさんがあるから、そっちに気持ちを移行して・・・切り替え。

 


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コープみらい浦和さんに出張教室

2022-02-16 07:33:03 | 出張教室

今日はコープみらい浦和さんで出張教室。特に何も無く予定通りの到着。そんな中、3人だったのね。

そうね、色んな色が使いやすいのと、このサンプルの頃にハワイアンってワードに興味があって・・・。例えば、大家さんの庭がヤシの木だらけになったり、イクスピアリにハワイアンの店が出来たり、良く使う道路沿いにチェーン店の、

ハワイアンのレストランが出来たり、流行ってんの?って感じになり、普通ならハイビスカスとか、モンステラとかをモチーフに選ぶんだろうが、色が限定されちゃうかな?と思った時、きっとハワイアン好きはもうそれらは持っているから、

思い切って、このオオハシって鳥にしたのね。まぁ鳥の中では、かなりインパクトあるし・・・。そんな中、一応いらした方に、どんな理由でいらしてくれたのか?みたいな質問をすると、私、鳥を飼ってて・・・あっ私もって。

違う鳥だったんだけれど、鳥好きが2人いて・・・そこだったかぁ・・・。まぁ難しいもんなのね。ただマニアックなモチーフだから、万人受けの犬や猫とは最初から違うんで、らしいと言えば、らしい感じにはなった気もするんだけれどね。

まぁそんなこんなでの出来栄えは、中々面白い仕上がりになったのね。トップの画像方は、サンプルをアレンジした感じで王道な仕上がりになっていると思うのね。だからかなり忠実な再現で色を変えてあって、とても素敵に仕上がった。

かと思うと、二枚目の画像の方は、変わった色が良い・・・って事で、色んな変わった色を探して見せると、結構くちばしに集中させて、お腹の一番広いスペースに爽やかな水色を集めての完成は、割とスッキリと見える意表を突いた感じ。

かと思うと、結構調べてあって、これが良いって画像を見せられると、体が白い個体・・・つまり実際にいる個体に寄せて作るってスタイル。流石にこう来るとは思わなかったから、不意を突かれた感じの仕上がりになったのね。

こうして同じ下地なのに、仕上がりはこうも違って来る・・・これがこの下地の醍醐味なのね。しかもみんな同じ形のオオハシになる・・・何か願ったり叶ったりの仕上がりに、こっちも満足だったのね。

そんなこんなで無事に終わってアトリエに戻ると、明日の高洲のサークルは、地元の方しか参加出来ない状況になってて、リモートでの参加となったのね。そんなこんなで、残りの時間は小学校の話・・・。かぐやと相談。

どうやって3時間を過ごすか?早過ぎず、遅過ぎず、大変でも無く、楽々時間も余らず、楽しく、立派な仕上がりになりたい・・・そうするには、あの下地以外に何と何が必要か?・・・こう言う時にいつも思うのは、度肝を抜く的な事・・・

例えば歌舞伎として、普通はこう、先人はこう・・・って決まりのままなら、スーパー歌舞伎なんて邪道なはずなのね。例えば、古典落語が全て・・・って考えなら、新作落語なんて邪道だっていう人はいると思うのね。

つまり学校行事的な発想なら、PTAとしては・・・とか、先生としては・・・とか、学校側としては・・・とか、モラルとか倫理とかあるでしょ?みんなの各々の立場って。だからその人達の常識で事を進めると、普通にしかならないのね。

所が俺の場合、何処にも所属しないのね。つまりくくりとしては、大人であると言う事だけ。この大人の縛りを良くも悪くも発揮して取り組みたいのね。大人だから・・・臨時の先生だから・・・子供達としても・・・みんなが出来ない事を

して、キチンとモザイクは仕上げるけど、楽しみの補てんとして雇われているのだから、楽しむ・・・って事を考えないとならないのね。つまり笑いの部分・・・こんな事が学校で・・・良くも悪くも新しい事って言うのは、前例が無い事。

有り得ない事って言うのは、ピッチャーは投げるだけ、バッターは打つだけって常識では無く、打って走って投げちゃうよ・・・って非常識な事なのね。つまりどれだけ非常識になるか?でも大人な範囲で・・・ギリギリまで攻めたいのね。

このふざけた部分が面白ければ、笑いとか賑やかになるとか、図書館でやっている訳じゃ無いんだから・・・でもコロナ。大声で騒ぐ訳には行かないけれど、クスッと笑いは欲しいのね。さて一体、何が出来る?

 


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小学校の卒業制作の下地の組み立てに現地へ

2022-02-14 23:20:38 | 卒業制作

今日は小学校の卒業制作の下地の組み立てに現地へ、3時に行く予定になってて、それまでの間に、型紙切りを終わらせるって事に全集中って感じだったのね。まぁ何とかかんとか1時頃には終わって、いよいよ車に積み込みとなったんだけど・・・

そう、けど・・・。って事はご存じの、けど・・・なのね。つまり簡単には行かなかったって事ね。さてこの画像のまま積み込もうとしたら、何をどうやっても入らなかったのね・・・それで仕方無くアルミと半円を急きょ解体する事になり・・

まぁ解体すればすんなり入ったのだけど、当然現地で時間が掛かる事が増えた事になるのね。しかも解体してしまったビスがねじ山が変形しちゃったんで、道中にホームセンターに寄らないとならなくなり、まぁそれでも余裕はあったのね。

それで無事ビスを買い、ついでに遅めの昼で、隣接マックで持ち帰りって事で、そのまま近い所まで行って・・・って事で、水天宮あたりまで行って、昼マック。そこで時間調整してのキッチリ到着。ここまでは解体以外予定通り。

更に担当者さんがいらして、荷下ろしも順調、更に数人のお母さんがご案内に荷物を運んで下さり、いよいよ組み立てとなるのだけれど、さっきばらしたものが、ビスが思うように入って行かないのね・・・えっ?何故・・・さっき入ってたのに。

ん・・・と落ち着いて考えると、向きが逆で・・・何とか解体前に戻った・・・って画像がトップの画像なのね。ただここまで戻れば、予定調和なのね。ここからは戸惑う事無く、スイスイと行ったんだけど、色んな工程があるのね。

丸くなったら、アイビーを組み立てて張り、つなぎ目にはパテ埋め、丸とアイビーに隠れなかったビスのパテ埋め等、その後、つなぎ目の型紙切り、そして3クラスの色分け。6人で密にならずに張れるような配置をして、印付け。

で最後に校章を付けて・・・

キターって感じなのね。苦笑いの組み立てだったけれど、6時過ぎには終わったのね。お一人一緒に手伝って頂いて助かったのね。まぁ予定通りって感じでは無かったけれど、組み立てちゃえばこっちのものなのね。まぁ結果オーライ。

これで後はどうやって、当日進めるか?の作戦をかぐやと相談。それと並行に、どうやって楽しくするか?当然モザイク以外の事でね・・・そこはちゃんと・・・の部分だから、おふざけは出来ない分、おふざけに何を持って来るか?

突っ込みとボケみたいな関係とするのなら、ちゃんとモザイクを3時間もやったら疲れちゃうのね。そこは音楽とか、ゲーム性とか、何しろ苦になる制作にはならないように・・・って言うのは必須事項かな。


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仁科タイルさんとさくら教室と・・・

2022-02-14 04:14:34 | モザイクタイル教室

今日は朝から仁科タイルさんが、小学校の卒業制作の下地の取り付けの準備の金具を付けに来てくれたのね。これでいよいよ準備も終わりに近づいて・・・後は最後に型紙切り。

後、半分位残っているが、明日中にこれを終えて、放課後にいよいよ学校に運んで組み立てる予定なのね。そんなこんなで午後からさくら教室。

これが俺が思うに、今日のさくらは調子が悪そうで・・・。それは何故か?と言うと、まず作品は自分自身であると言う事を前提にして・・・珍しくメールでアトリエに来る前に、こんな事がしたい・・・と連絡が来たのね。

確かに行為としては正しいのね。何がしたいかを伝える・・・これは悪い事では無く、こちらに準備の時間を与えると言う点では、素晴らしい事である。けれど・・・なのね、これが常に行われているのなら、普通と言う事なんだけれど、

初めてに近い事なのね。記憶に無いから。つまり良くも悪くも新展開って事になる。しかも、こうしたい・・・って伝えると言うのは、自分の考えを伝えると言う事・・・つまり考えがあって・・・って事になるのね。

そしてその内容が宇宙のようにしたい・・・って事なのね。それを前提に、何が始まったか?なのね。まず宇宙みたいにしたい・・・ってどんな感じに思うか?なのね。普通、宇宙って言うと、暗闇みたいな中に光があるみたいな感じ。

まぁグぐって見たら、そんなもんが出て来るはずなのね。当然、そんな画像が送られて来たのね。その時にそれがそう見えたのなら、一番多く使う色は黒っぽい色になるのね。それがベースとしてあれば、他の部分に何色を使っても、少なく

小さく入れれば、小さな惑星とか、光とかに見えたら、ウルトラマンに出て来るM78星雲も出て来る感じがするのね。つまりベースに選んだ画像を良く見て、それに見える為には?・・・って選ぶのが正しい選択だと思うのね。

その時に間違いやすいのは、画像を選んで置きながら、自分の好きな色を選ぼうとする行為なのね。はぁ?何してんだか・・・って話なのね。これを理解出来ない事が基本とか普通とか、一切無視な癖に自分が作りたい人の無謀な行為なのね。

例えば、宇宙が作りたい・・・って言うのは、スパゲティが作りたい・・・って言っているようなものなのね。じゃさくらの宇宙ってどんな感じ?って具体化しないと、教える方としては共有出来ないと、教えようが無いから、画像で共有となるのね。

当然と言えば当然に暗闇に光だったのね。つまり暗闇があっての光なんだけれど、そうなると、チョコのアイスをベースにトッピング・・・みたいな考え方がベースなのに、バニラやストロベリーをベースにして宇宙に見える?と思うかな。

つまり宇宙の基本が暗闇に光であるのなら、宇宙の普通って暗闇ベースって事になる。つまりあなたのスパゲティの持つイメージは何?って質問に答えないと、トマトなのか?クリームなのか?宇宙のように明確にはならないのね。

じゃ無いと、赤ベースなのか、白ベースなのか?人それぞれのスタートになるのに、決め事が決まらずに、しかも共有出来ずに始めれば、俺はこう思ってた、私はこう思っている・・・って事になるものなのね。

仮にそれでも見える方法があったとする。でもそこに近づくには、基本や基準とは大きく変えて、それに見えるようにするのだから、先人が考えられなかったような事を考えなければならないのね。これは相当考えないとならない事になるのね。

しかも、たどり着けんの?って言う位、果てしないエンドレスな構想時間が考えられるのね・・・やる前から。なのに、今、調子が悪いんで、考えたくない・・・と言いつつ、既に使いたい色を7,8色握っているのね。こらこら・・・何してんだか。

まず、一番大事な事を決める事。宇宙にしたいのなら、いかに宇宙に見えるか?に徹する事。その場合、自分の好きな色なんて二の次であって、いかに宇宙に見えるような色は何か?であって、徹底的に楽譜通りに演奏する事になる。

つまり自分の思いなんてのは、捨てる事なのね。徹する事の方が大事なのね。しかも更に・・・なのね。こう言うと、一見横柄にも思えそうだけれど、もう既にこんな梵字入りなデザインが描かれているのに、宇宙にしたい・・・かなりの無茶振りなのね。

つまりもう作詞が出来ているのに、作曲をそれに合わせに行くのでは無く、やりたいようにやりたいって言うようなものなのね。作詞は無視みたいな・・・ね。それが考えたくない・・・なんて奴が出来ると思う?まず無理なのね。

それは全く逆の行為で、タイルなんてまだ先の話で、答えが出るまで一切触るな・・・考える事以外必要としないって時間帯になるのね。つまりね、考える事が出来るのなら、そっちの道へ行くのも良かろうが、考えたくないって場合は、

基本に忠実って方へ行くしか無いのね。つまりクールボコのギャグでは無いが、考えたくないって言うのに、自由を選ぶ人がいるんですよ・・・なぁぁぁぁにぃぃぃ?・・・この後に続くのは、そいつは黙ってパーツ切り。

つまり構想って言うのは、考える事になる。それを回避するには、考えなくて良い事をすれば、ストップしてしまう事を避けられるし、同じ事が続く事って言うのは、夢中になれる事でもあったりするのね。つまりパーツ切りなら、何も

考えずに進めるし、もっと追い込むのなら、縁取りのような同じ色の繰り返しなんて単調な事は、みじん切りやささがきみたいな感じで、慣れれば俺でも出来るし、何も考える必要が無いから、手を動かすだけで良いのね。

で、結論となると、簡単に言えば、自由と不自由って話なのね。まず自由を選ぶのなら、構想からは逃げられない。いかに自分らしさを追求するか?になるのね。だから徹底的に考える事になる。では逆の不自由って何?って事になると、

それは作詞がしてあるから、作曲だけ・・・とか、その逆とか、演奏するだけ・・・みたいに、だけになれば良いのね。だけ・・・って言うのは、自由好きから言えば、窮屈極まりない事なのね。個性を出せないからね。でも自分を出す事が

苦手な側からしたら、窮屈万歳なのね。人の歌詞のイメージから、作曲をする・・・みたいに、全部考えずに済むし、楽曲は決まっていて、テクニックを屈指してアレンジする・・・って行為は、作詞も作曲もしない訳で。

つまり自分は今回何を選択するのか?って事が一番大事で、それさえ決まれば、それに忠実にやって行けば、大きく外す事は無いから、どんどんと成功の方向に行くはずなのね。しかしながら、自由を選びたいをはき違えると、宇宙にしたい、

この色は使いたい、なら好きな色を選んでも、沢山選んでも良いから、大きく多く入れるんじゃ無くて、少なく沢山入れる事にして、暗闇部分、つまりバックを黒っぽくすれば・・・って提案するも、それは嫌だ・・・となると、もはや

受け入れる事無く、自分の好きにしたいのなら、指導入らずだな・・・今日のさくらはそんな感じだったのね。おやまぁ、一体何があったんだか?って思うが、まぁ大体どんな事が起こっているか?は想像が出来るし、もし俺の想像以上な

事が起きているのなら、この程度の崩れ方では済まないはずであって、作品は自分自身・・・判りやすいものであるのね。もっと簡単に言えば、まっ良いかって進めば楽になる。ラクになれば楽しくなる。これは初心者にお勧め。

それを繰り返して、上手くなりたい・・・と思えば、チェッって言えば良いだけなのね。これでこだわりが出来る。納得行かないのは何故か?って自分と向き合えば、これじゃ無い、これじゃ無いって消去法で残ったものが、正解に近いもの。

逆に正解ってものがあるのなら、そうなるには、どの選択なのか?向き合えば良いだけ。まぁ単純な話なのね。ただその単純な事が、宿題でも無い強制でも無いのに、向き合えるって言うのは、余程の事が無いと難しいもので・・・。

まぁしかし、この話はストレスの仕組みそのものなのね。ストレスって言うのは、自分と自分の脳の意見が割れる事なのね。例えば、良く運転とか、ゴルフなんかをすると、日頃のその人物像とは違う・・・って言われる事がある。

そんな場合、普段はおとなしい感じなのに、スピードを出したり、イライラしたり、言葉に出たり、守らず攻めるみたいに、反対に見えたりする。かと思えば、結婚前に酒を呑ませて本音を聞き出したい男親みたいな話。

理性の利いている日常では良く見えても、タガが外れる酒を呑んでいる状況は本音が出る・・・みたいな話ね。どれもこれもが、深層心理的な物で、心の奥底にある本音な部分。つまり日頃とは正反対だったりすれば、相当負担になる日常。

当然役者では無いから、無意識な状態。って事は、無意識に正反対な事をしているのだから、本人の自覚が無く、消耗している事になる。まさにこれがストレスの仕組み。そしてそれを基礎控除のように、基礎とする土台の上に積み重ねる。

何を?例えば、学力、運動能力みたいに人にはそれぞれ力って言う能力があるのね。所が良い事と悪い事は背中合わせ。あると言う事は、ある事の悩みがあるし、無い人は無いと言う悩みがあるのね。簡単言えば、身長が高ければ、高い悩みが

あって、低ければ低い悩みがある。無いものねだりとはそんな事なのね。話を戻して、能力の中でも厄介なのは、感受性豊か・・・まぁ一般的には良く聞こえる響きの良い言葉だが、この能力の最低最悪な状況は、日常では膿でもある状況。

要するに普通の人は平気なのに、常に生き様が知覚過敏。何事も気になる・・・これがスポーツに生かせるのなら、相手や味方の考え方を見抜き、裏をかいたり、的確に要求通りに動く事が出来る。それは読み取れるから。何しろ人よりも

敏感なのだから。勿論、料理人なら、人が気が付かない微妙な味の違い・・・微妙なタッチ、つまり五感が優れているって事になるのね。でも、優れているって事の弊害があるのね・・・気になるのだから。それを日常で使いたく無いのに、

気になってしまったら?味、色、音、肌触り・・・良いものと悪いものが瞬時に判ってしまったら・・・人との会話でその人の本音が酒も吞まさずに判ってしまったら?・・・日常のストレスは大きいだろうね・・・きっと。

そんな力がある人は、心を強く持たないと、潰されちゃうのね。ただ強く持つって言うのは、頑固って意味では無いし、我を通す事でも無いのね。でも受け入れ過ぎれば奴隷になり、受け入れなければ己の考えのみになるから孤立する。

孤立するとワクチンは生み出す事が出来ないのだから、自力で治すしか無いのね。何しろワクチンはウイルスから作るのだから。今日の俺のウイルスからワクチンを作ってくれると良いのだけれど・・・それを明日中に作れないと、しばらくさくらは沈むだろうなぁ・・・。


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デイ・サービスのサンプルと小学校の卒業制作のペンキ塗りの補修

2022-02-12 23:26:37 | デイ・サービス

今日は何しろ来月分のデイ・サービスのサンプル作りが急務だったのね。そんな訳で、昨日の夜に実は100均巡りしていたのね。それが下地探しをするに当たって、100均のを使う事になると、サンプル分と10人の11個の下地が必要になるのね。

その数を1つ店で揃うなんて普通は有り得ないのね。つまり数軒廻る事になるのね・・・昨日は4軒目で揃ったのね。そんな訳で、何しろサンプル作りって、いざ作るとなると、大抵は季節モノなんて事になると、デザインの問題になる。

例えばクリスマスやハロウィンなんて、もうかなり出尽くしているから、今までと被らないように・・・なんて事になると、じゃんけんみたいなもんで、1回目は何でも出せるけど、2回目はグー、グーって被らないようにするのだから、パー

かチョキになる。この考え方だと、サンタ、プレゼント、トナカイ・・・ってモチーフを変えて行くと、何処かのタイミングでサンタを変化させて出す年が来ると思うのね。こんなのが季節モノの考え方だったりすると、全く関係ないって場合、

例えばお雛様をやらずに、他の物をやる・・・みたいになる。それが今回のカトラリーケースなんだけれど、彫っていない下地に1cmタイルを使う事になると、ご高齢なんで切る事は無理だから、両サイドのタイルはこちらの仕込みになる。

要するに時間内にって事と、やる人の力量の関係性を考慮しないとならないのね。そもそも彫った下地の場合、柔らかいぺきぺきタイルなんで、切りやすい。つまりその切りやすい素材で、ひたすら切り尽くすと、彫ってある形がガイドとなり、

誰でも絵になるって利点があるのね。けれど今回のように、四角や丸の形の中に自由にしてしまうと、何かを作る為に、どうしようかな?って考える事が必要になるのね。いわゆる構想ね。その場合、制作時間を削って行くって事になるのね。

つまり2時間の中で、1時間も考えてしまったら?もう終わらなくなるのね。所が型のある下地の場合は、色選び程度で、考える時間よりも、ひたすら切る行為を繰り返すって、こんな違いになるのね。

自由にやると、その人の考える力量を問われ、型があると、切る技量が問われるって違い。まぁ簡単に言えば、スポーツなら守る?打つ?どっち?みたいな話で、サーブを取る主導権と、受ける側とでは、意味が変わって来るような違い。

こう攻める・・・ってサーブは、自分の作戦を考えて主導権を握る・・・ってスタイルだし、受ける側は、どう来ようが返す・・・みたいになると、どっちが得意?って話で、人のやる事ってのは大抵、こんな話に関係性があったりする。

そんな事を踏まえて、同じ場所で毎月ある場合、どっちが得意か?となり、どっちも満遍なく・・・みたいな事を考えたりもするのね。なるべく公平性なんて事も考えちゃうから・・・ね。例えば、切る事が好きな人は切りたいのね。でも、

切るのが面倒・・・って人もいて、でも逆に切らないと、楽々どんどん張られると、余りに早く終わっても、出来れば良いって言うのも、考えものなのね。何しろ丁度良い課題って言うのは、難しいのね。

そんなこんなでこんなのになったのね・・・その後は、小学校の卒業制作の下地のペンキの補修。


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体験の親子教室と小学校の卒業制作の仕込み

2022-02-12 02:10:15 | モザイクタイル教室

今日は午後から体験教室・・・と言う訳で、それまでは小学校の卒業制作の仕込み。お教室後もやって深夜までやって、

仕込みはここまでで終了、後はこの側面のペンキ塗りで全て終了って事になるのね。って事でお教室なんだけれど、急きょ、お子さんも同伴って事になり、では2人って事で伺ったのね。そしたら・・・3人でいらして・・・。

それでお子さん2人となったんだけど、6歳に4歳・・・もうこうなると、俺の役目は、この子達に専念の保育。いかにお母さんに自由にやって貰える時間を作れるか?これが全てなのね。そんな訳で、お姉ちゃんは・・・

こうなって、妹さんは・・・

こうなって、お母さんが表札。

ちょっと名前が独特なんで・・・って事なんだけれど、ひらがな3文字で作られたのね。まぁ無事に終わって良かったのね。

 

 


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キウイ教室とデイ・サービスの仕込み

2022-02-11 00:07:53 | モザイクタイル教室

今日はキウイ教室だったのね。ここんところはプレゼント用のトレイの量産なのね。これなら特に問題無いんで、じゃ俺も・・・と、デイ・サービスの仕込み。

これを10個と、ついでに埼玉のコープみらい埼玉分の下地の金具付けも・・・

それはそうと、やはり今日は何しろ雪・・・夕方まで平気だったんで、少し余裕出したのかな?ラジオで雪が強く・・・みたいな事を言うので、トイレがてらに見に行くと、ヤバッ帰らないと・・・積もって来てるじゃん。って事で、いつも

よりも早めで帰宅なったのね・・・。


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リピーターさん教室と色んな下地と・・・

2022-02-10 02:07:06 | 出張教室

今日は午後からウォンバットのリピーターさん教室なんだけれど、今日から新作に入るんだけど・・・そんな中、何も連絡が無いと思ったら、LINEに希望サイズが入っていて・・・それが夜中で、何しろ今日の今日・・・。

そんなこんなでまずは午後までに、下地を切らないと・・・これが小さなサイズの木なら、アトリエにもあるが、500x600mmとなると、そう簡単な大きさじゃ無いから、買いに行かないと無いだろうなぁ・・・とアトリエに行くと、

それが偶然あって、しかも片側サイズがピッタリだったから、一辺切るだけだったんで、何とかなったのね。そしたら予定通りに午前中にやれる事が出来るって事で・・・まずは体験教室用の下地を

埼玉のコープの下地にフック付け

そんなこんなでお教室になるんだけれど、拡大コピーをしてあったが、基本な事なんだけれど、その絵の一番細いパーツや細かいパーツが切れなければ、小さい過ぎるって事で出来ないって事なのね。つまり自分がそれを切れるって大きさに

拡大しないとならない訳で・・・。つまり拡大のやり直しになったのだけど、やりたいと思った画像からすると、恐らく最低800x600mm程度にはなると思うのね・・・つまり要するに、思ったようにしたければ、大きさ変更になるし、

大きさを変えないのなら、画像のどっかをカットして拡大にするしか無いのね。そんな中、しばらく悩んでいたんだけれど、結局下地の大きさを変えずに、出来るだけギリギリに拡大する事になり、コンビニへ・・・。

そんなこんなで何とかかんとかコピーが終わったんで、写すんだけど、こんなに複雑では3時間程度では写せないので持ち越しになったのね・・・。まぁ今日は逃げ切ったけれど、実はこのしわ寄せは額縁に来るのね・・・。何せギリギリ。

もうここの上に乗せるような作りにはならなくなったから、本当に額を作る感じになるんだろうな・・・俺に出来っかな?そんなこんな後は、高洲の方の下地のニス塗り。

更に小学校の卒業制作の仕込みの続き。

って事でここまてでとなったが、問題はそこじゃ無くて、明日の天気・・・雪なんて勘弁してよぉ。

 


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何しろひたすらペーパー掛けしてペンキ塗り

2022-02-09 01:35:45 | 出張教室

今日は朝から江戸川コーナンからスタート。ペンキの黒が無くて・・・ただ流石に千鳥町のいつものコーナンまでは遠いので、地元となったが、比べるまでも無く品揃いが少ないのね。ただ近いだけだから、間に合わせ位にしかならないのね。

更にここはほぼdiyには興味無い店舗で、加工室も何と無く無理やり奥の方に作った感じで、トリマーは禁止だし、文具の隣みたいな場所だから、ここで一体誰が何をするの?って感じなのね。一度借りたら30分も立たずに追い出されたのね。

まぁそれはそれとして、単に黒いペンキって事なら十分なんで、それを買って一度塗っては乾かして、ペーパー掛け。

平行にデイ・サービスの下地も・・・。まぁこれが地味ぃぃに時間が掛かるのね。結局、何とか終わったものの、いつもよりも深夜営業・・・12時前に終われて良かったって感じなのね。これで明日ほぼ終わるとして、後は単品の下地と、

来月分のデイ・サービスのサンプル・・・苦戦しちゃうのね、毎度毎度。それを片付け無いと、小学校の卒業制作の仕込みの続きが出来ないし・・・いよいよ追い込みなのね。


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