katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

モンステラの玄関ポーチ仕込み

2021-05-21 07:51:34 | モザイク作家

今日もまるっとモンステラの玄関ポーチの仕込み。そんな中、メールの問い合わせが賑やかだったのね。ご新規のお教室だったり、建築、出張・・・ただ全部決まった訳じゃ無いから、まだお問い合わせ・・・。それでも、探して頂いた事が大事で、そうした事の繰返しの中に決定して行く事が生まれる訳で。

だからかぐやは忙しかったのね。さてそれでは俺は?となると、やっと折り返したのね。何しろ60cmあるから、同じ向きのまま出来ないから、移動するなら・・・と一旦掃除したのね。まっ悪く無い。ただね、ちょっと時間が掛かっている気分なのね。

あくまで気分。ちょっと甘く見積もったのかな・・・何か長いなぁって思うのだから。でもまだそんなに実際は、掛かり過ぎてはいないから、あくまで気分。その気分を変える為にも気分なんて、ちょっとした事・・・だから一旦掃除。

進んでいるよ・・・って気分になりさえすれば、気持ちの問題なんだから、マラソンに例えたら、折り返した・・・って感じで、後、半分って気持ちを半分もあるのかぁ・・・と思うのか?それとも、逆に後、半分じゃんと思うのか?はその時の自分の気分。

出来栄えとして悪く無い・・・って思えれば、気持ちも晴れる。じゃこのままキープって事になるし、その時に、気分が後向きなら、これをまた繰り返すのかぁ・・・って事になるし、良し良しって思えるか?は重要で、そう言う点では、まずまずなんじゃ無いのかな。

 

 


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モンステラの玄関ポーチの仕込み

2021-05-20 07:44:27 | モザイク作家

今日は丸々モンステラの玄関ポーチの仕込み。そんな中、埼玉の施設からの出張教室依頼があり正式に決まったのでご報告。12月と言う事で、クリスマス関連になると思うのだけど・・・まだ時間があるので相談しつつ決めて行こうって感じ。

そんなこんなのモンステラ・・・まぁこんなもんかぁ・・・こんなペースならまずまずなのかな?セピアな感じの仕上がりってどんなだろう・・・って思っていたけれど、割と良い感じに見えそうな雰囲気になって来たのね。

それと1日、丸っとやる時間を取れなかったから、どんなペースなのか?掴めなかったけれど、この位進むのかぁって判ったのも、気分的に悪く無いし、制作意欲って事にしたらプラスにもなる。勿論一番欲しいのは結果だけど・・・。

 


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お教室とモンステラの玄関ポーチ

2021-05-19 07:57:34 | モザイク教室

今日もお教室からスタート。その後はモンステラの玄関ポーチ・・・思ったよりも若干細かいパーツになっちゃった事もあり、時間掛かっているなぁ・・・って感じもするが、上の方の葉っぱになれば、もう少し大きいパーツになるはずだし・・

ただちょっと思う節があって、これが仮に1m以上あると、ドットアート的な選択があって、それだとかなり時間は短縮されるのね。でも逆にそれより小さいサイズではフルカットになると思われるのね。勿論当然フルカットの方が値段は高いのね。

ただここが更に難しいのは、大きいよりも小さい方が安い・・・って単純に感じたりすると、もう理解するのが難しくなるだろうし・・・そもそもモザイクって事が本来高級品なんで、安くは無いから一般的では無いし、海外ならあっちこっちで見掛けるものが、日本に広がらない理由も大体想像は出来る。

やる方側は大変で仕事としてやれば、やった分の賃金は欲しくなる。当然の事だけど・・・逆にお客さん側としては安くして欲しい・・・これも当然と言えば当然。しかもここにそれが出来る人がどれだけいる?となると、需要と供給のバランスになるのだけれど、簡単な話で、1人勝ちなら成熟しない。

昔、巨人、大鵬、卵焼き・・・なんて言葉があって、子供が好きなモノって表現なのね。もう突っ込み所満載なのね。まずそもそも12球団の中で巨人の1人勝ちって言うのもだけど、数あるスポーツで野球しか無いの?って話。

もう今では、地上波では毎日では無くなり、伝統の巨人VS阪神であっても、視聴率が取れない時代になり、大鵬って日本人力士が人気って言うのも、外国人力士だらけになり、卵焼きじゃ無いおかずは山ほどある。今は昔とは違うのね。

つまりどれも多様化になり、色んな分野が色んな情報で努力をした結果、1人勝ちになりづらくなった。でも逆に言えば、強いモノの一人勝ちの話であって、それ以下の者達にはチャンスが広がったとも取れる。まさに該当しているのね、俺。

2世でも無く、バックに企業もいない、何処にも所属していないし、しがらみも無い。利点はここ。でも逆に言えばそう言った支援の無い中での宣伝、営業ってのは、そりゃ大変なのね。まっ、いつもの良い事と悪い事は背中合わせ。

だからこの何も無いって事を、マイナスに取るか?プラスに取るか?の心持ち1つになるのね。勿論、当然プラスに考える。じゃ何がプラスか?・・・となると。売上成績、他人との比較、失敗も成功も会社の中の問題で無く全部自分・・・

こんな中で生き抜こうとした時に、つい意地を張って腕を磨くなんて方向に特化すると、採算度外視でやるようになる。しかも家族がいないとなると、娯楽を無くし、生活費も切り詰めてやると、生活の為もかなり削られ、楽しむ事も無く、

いつかの成功を勝ち取る為に・・・と追い込まれると、それは確実に人とは違う方向性になる。そんな時間の使い方をすると、ある程度は誰でも上手くなるのね。まぁ大抵のものは、ある程度までは時間で解決出来る事だから。

例えば結婚まで全く何も出来なかった子が、母親が驚くほど色んな事が出来たりする。それどころか、その繰り返しはいつしかベテランになり、手際も良くなり、経験値と知恵で、もはや何も出来なかった子には見えなくなる。

つまり上手くなるにはある程度のやる気と、ある程度の時間で割と簡単に成果は出るのね。ここまではアマチュアの話。でもそこから先は結構厳しいモノで、仮に上手くなったとしても、プロはそれを売るとなると、別の技術が必要になる。

それが営業。ただ何しろ1人なんで、どうしても作る時間が多くなる。話は反れるがこれが労作展に生きるのね。つまり制作日誌をおろそかにしがちってね。俺は完全にかぐや任せにして来たのね。それを是正しようとしているのね。

それがkatsu散歩だったりして、ネットでは無い、生でしか感じられないライブ感は、かぐやの営業とは全く違った切り口になるだろうと・・・。勿論、そんなに簡単に結果は出ないが、人の心の残り方が違うのね。生は・・きっと。

話は戻って、つまりついつい作り手側は、作る事に夢中になり、技術時間ばかりになる。企業なら分業で各分野に分かれているからそれで良いが、何しろ1人。つまり作っているだけではダメなのね。

これが企業やしがらみ、家族・・・何でも良いけど、それがあれば、歯止めが利くのね。所が何も無いって事はいつもいつも作り手の自分が勝ってしまう・・・そうすると、ただ良いモノになるだけで、利益はほぼ産まなくなる。

こうなると作っても作っても、エンドレスな話になるけれど、まぁタダでは転んではいけない訳で・・・。せめて経験値や知恵、こんな事が起こるのかぁ・・・って練習でもあったりするのね。だから新しい事をすると、なるほどね、ばかりなのね。

また癖で作り手のエゴ的に、凝った方向に行っているのね・・・ただこの趣旨はお客さんの希望価格に近付けるやり方探しなのに・・・ただお陰でヒントは見つかったのね。ただ中々難しいのね・・・自分と気持ちと向き合うのは・・。

作り手の自分は腕を見せたい。けれど値段がある。良いモノ良いモノと追い続ければ、時間は掛かるし、能率効率だけを考えると、誰でも簡単に作れるようになる。でもそれなら安くなる・・・こんな葛藤は1人ならではだな・・・と思う。


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デイ・サービスとモンステラの玄関ポーチ

2021-05-18 02:43:06 | デイ・サービス

今日はデイ・サービス、10名。

結果的には何年も伺っているんだけれど、今回が一番時間的にピッタリした下地だったのね。となると、次回の朝顔はかなり苦戦しそうな感じがするのね。まっ簡単な話は、張る所が倍はある事。ただ悩み所は、モチーフに寄ってなのね。

大昔なら、きっと今回の場合なら、顔も彫って全て作るようになっていたと思うのね。それを色々やって来て、傘だけで良いだろう・・・まで来たんだと思うのね。つまり常に張る場所と時間の関係のバランスが悪く、その是正でここまでたどり着いたのね。

所が、例えば鯉のぼり、お雛様とか、織姫と彦星みたいに、2つセットみたいになると、時間的に1つなのに、どうしても2つ欲しくなる・・・こんな場合はモチーフとしてきついのね。だから来月提案サンプルに、迷わず織姫と彦星を却下したのね。

しかしながら、じゃ何にする?って言うと、絵馬やクリスマス、ハロウィンと言った鉄板の月は良いけど、それ程決定的なモチーフの無い月もあったりする。しかも2つのものも避けたいし、更に去年とは違うモノなんてのも考える・・・。

そんな事を踏まえて、更に基本的にみんな同じ仕上がりが嫌なのね。良くも悪くもみんな違うものになりたいのね。だから、わざと眼の位置を変えたり、クローバーのタイルやフックの色も変えて、仕上がりがちょっとでも変わる様に・・・

って工夫しているのね。同じだと、比較してあっちが上手いとか、色々出て来るでしょ?勿論、違う事であっちの方が良いなんて事もある可能性もあるけれど・・・幸いここではそれが無いので、そのスタイルは良いと思うのね。

そんな理由を踏まえて、顔も色々な色でやってしまうと、量は多くなるわ、色んな色でやってしまって目や口が判るか?となると、色に寄っては判りづらくなるし、それを防ぐ為に顔は白で・・・と言うのなら、みんな一緒なんだから、いっそ張らないのも・・・って言う理由から。

それが幸いしたって事なら、次回の朝顔、いっそ2枚の葉っぱもペンキ仕上げでも良いのかも・・・花のみで。今回の状況を見ると、そう考えてもおかしくは無いのね。いずれにせよ、今回のピッタリな下地は今後にも使えそうなのね。

そんなこんなでアトリエに戻って、60cmのモンステラの続き。

縁取りは終わって葉脈に入ったのね。


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お教室と玄関ポーチのプルメリアだったんだけど・・・

2021-05-17 07:41:03 | モザイク教室

今日は朝からお教室があって・・・その前にまだ時間もあるからと、ALOHA2のプルメリアを始めたのね。すると大家さんが来て・・・忙しそうじゃん、毎晩遅くまで・・・って言うから、依頼品じゃ無いよ。営業してこれから販売する作品作りだよ・・・。

なんて話をしていると、じゃこれ売ってるの?って。ちなみにいくら?って事になり、えっ?購入って事?正直、ちょくちょく茶化されて、ウチのまだ・・・って、言われて苦笑いするなんて事があったりするから、本当に?ってなるでしょ?

ただどうやら本当みたいで、趣旨も判っていてくれて、またヤシ屋さん来るから、その時に見せられると良いね・・・って。まぁ確かに大家さん家なら、生徒さんも見られるし・・・そんなこんなで一旦、お教室。って後に、モンステラの絵を描いたのね。

それが60cmの大きさ。今までは30cmだから、今までの4枚分の大きさ・・・結構大きいのね。確かに迫力が違うのね。それが在庫の60cm角が丁度1枚あって、理由はそんな事なんだけど・・・その下絵を見せに行くと、もう始まったの?って。

そんなこんなで色決めになって・・・玄関廻りに多肉植物があるから、モノトーンな感じが良いらしく、全体的にこげ茶~ベージュみたいな感じでって事になり、夜からスタートになったのね。

 


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お教室と玄関ポーチ2のプルメリアの下絵

2021-05-16 07:06:44 | モザイク教室

今日は午後からお教室あり。そんな朝、大家さんの奥さんと話す事になって、表札がモンステラのステンシルになってて、そうだったね・・・だからモンステラのウエルカムを見た時の反応が余りにも良かったんだね・・・って気が付いたのね。

これが大家さんの場合、昔ウインドサーフィンをしていた事があったり、先日の庭の木を見れば、そっち方向の趣味な感じはする。つまり2人が見てくれた時の反応は夫婦揃って良いじゃんだったのね。そんな中、次は?って話になって、次は、

何作か?ALOHAで作ろうかと・・・だから次はプルメリアって言うと、良いじゃないぃ・・・って。けど、生でなんか見た事無いし・・・だから画像検索なのね・・・って言うと、えーウチのこれ、プルメリアだよ・・・って。

去年はあんまりだけど、おととしは結構咲いてたじゃん・・・って。まぁどんだけお花に興味が無いんだか・・・。いずれにせよ、へこたれなければ、プルメリアとハイビスカスは行っときたいのね。ALOHAの文字なら鉄板だろうから。

勿論ウクレレだったり、サーフィン、波・・・とモチーフは色々あるだろうけど、持ち家の玄関ポーチと考えると、夫婦の共通の趣味趣向だったり、受け入れられる層を広げたいと考えると、花好きなんてのもあるだろうし・・・。

勿論サーフィンをご家族で・・・って人もいるだろうけど、梅雨に入る前提で、湯婆婆を引けない時期の営業を考えると、花のモチーフの方が良いのかな?って理由があるんだけれど・・・。

そんなこんなでお教室。緊急事態宣言も延長となり、色々ご意見もあると思うので、ひとまず報告だけで、その内にまとめてアップと言う事にするけれど、ラジオを聴いていても、愚痴くらいなら、そうだよねぇ・・・と共感出来ても、当たる所が無く、不満炸裂となると、正直疲れる。

ただ、とは言え、それを聴いて全く平気って程でも無いから、判る気はするけれど・・・となると、俺は仕事だから仕方無いかな?って感じはあるけど、お客さんはね・・・だから報告だけの方が良いかな?と思ったりして・・・。

何か面倒臭いな・・って言う気もするが、いつも通りに過ごせないって言うのは、こんな窮屈感なんだろうし・・・これはこれで何とか乗り越えられると、いつか遠い将来に思い出に変わって行くんだろうし・・・。何しろそれには逃げ切らないと・・・。

 


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今は湯婆婆だけどさ・・・

2021-05-15 08:13:46 | モザイク作家

まずは昨日のALOHAとデイ・サービスの来月のサンプルの目地から。その後に最近の表札やら玄関ポーチなどの作品の撮影。何しろなんで、太陽光での撮影はいちいち下まで降りないとならず、しかも10個以上あって・・・そこそこ時間が掛かったのね。

その後は次のALOHAの下絵を描いて・・・時間を見計らって、katsu散歩。今日は船堀駅周辺。ここは駅の壁画が金魚のモザイクなのね。だからそこでパチリ・・・そうね、今日は人のデザインの湯婆婆だけど、いつかオリジナルで勝負したいね・・・何せ地元なんでね・・・金魚で。


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ALOHAのモザイク張り終わりとデイ・サービスの下地とサンプル

2021-05-14 01:24:01 | モザイク作家

今日はまず来週のデイ・サービスの下地を完成させてからの、来月分のサンプル。最初は七夕かな・・・と思ったが、竹に短冊、星・・・とモチーフが満載になりそうで、一旦忘れて他は?となり、今まで無かったんで朝顔にしたのね。

これでもてるてる坊主から考えると、張るスペース多いし、結構大変そうなのね。その後は、ALOHA。理想を言えば、バックは水色なんてのが、爽やかな海や空のイメージで良いんだけれど、玄関ポーチと考えると、それでは浮き過ぎかな?って

事で、ベージュにしたのね。これで明日目地をすれば完成。他にタイルの注文だったり、チラシを折ったりして、何かあっという間にまた終わってしまったのね。それと頼まれていた色見本をアップ

 


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お教室とkatsu散歩とデイ・サービス下地

2021-05-13 07:44:24 | モザイク教室

今日は午後からお教室なんで、梅雨入りする前に出来るだけkatsu散歩。瑞江駅から少し離れたあたりを1時間半。そんな後にお教室があって、この方で2人目なんだけれど、ブログでチラシの事を知ってくれて、店舗に置いて下さる事になり・・・

今までそうした事が無かったんで、新しい事が始まったのね。その後にまたkatsu散歩。今度は一之江駅前。今度は荒業で、置き去りのようにして、離れて座って見ているだけ・・・そこですかさずチラシを渡すってな感じ。まぁどちらにしても地味な活動である。って事で本日は15000歩。

そんなこんなでアトリエに戻って、デイ・サービスの下地のペンキ塗り。

それとALOHAね。以前の幾何学模様的なウエルカムと違って、この形かな?色かな?といちいち確認して葉っぱにするから、時間が掛かる。逆に模様の場合、一度丸とか、三角とかみたいな形が決まってしまうと、1周分の切る、張るが単調に

続く分、次の考える時間が出来るのね。まぁ簡単に言えば、模様は足軽的に沢山いないと力が無く、絵の場合はモンステラの葉っぱ1枚で威力がある。ただ良い事と悪い事は背中合わせ。どちらも玄関ポーチに張るとなると、かなり目立つ。

それが良いと思う人にはたまらない魅力になるが、仮に花壇に立て掛けたとしても、相当な破壊力があると思うのね。つまり見知らぬ人の興味が引くものになる。ただ例えばバラを植えているような家の玄関にバラのモザイクだったり、ハワイアンとか、サーフィンとか、

ハワイ好きだったりすれば、こんなの売っていないからインパクトはあるのね。勿論、サーフショップなんて抜群だろうね。ただ趣旨としては、一般家庭にモザイクがある・・・しかも外に。だから、新築よりもリノベやらリフォームなんて方がハードルが低いかな?って思っているんだけれど・・・。


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デイ・サービスの下地とALOHA、モンステラの玄関ポーチ

2021-05-12 07:37:00 | デイ・サービス

今日はまずデイ・サービスの下地作りからスタート。彫ったり、組み立てたり、これからペンキやフック付けとなると、何工程もあって、ただ四角とか丸の下地とは時間の掛かり方が大きく変わるのね。でもここまで来ると、天気の影響を受けずアトリエ内で出来る。

勿論、ホームセンターの工房も利用出来るけれど、木の在庫の場合、そこで買った木でも中々ね・・・だからそんな時は、大家さんの車庫を借りる事になるのね。だからいつでもって訳にも行かないのね。タイミングがあるのね。

さてそんなこんなで、本当ならkatsu散歩と行きたい所なんだけれど、最大の欠点は雨がダメなのね。それが今日は曇天。万が一って事になるのは困るから、晴天じゃないと・・・それと数日やった事で引く時間帯・・・いつ引くのが良いかな?

むやみやたらとか、こっちの都合の時間って・・・って考えると、お教室がある時は別にして、フリーの時って何時頃が最善なんだろう?とか考えたりするのね。勿論、全く逆で始まったばかり・・・四の五の言わずにやりゃ良いって気持ちもあるのね。

まぁ試行錯誤ってのはこう言うもんだから、考えた所で結果の出る結論なんてものは無いだろうし、だからと言って考えなくても良い事にはならないし、言葉だけの最善を尽くすなんてもんなら、頑張りますって言っとけば良くなる。

色んな角度から見て考えないと・・・そこから今の俺の最善を見つけるべきで。例えばポスティングって言うのは無作為にビラを投函する。これは入れる側の考えで、配る人を雇ったりしても、この地域に・・・みたいな事をする。

逆にそれが嫌な場合、入れられる側としては、それをお断り・・・って張ってある家もあるが、配る人は能率効率で、とっとと配り終えたい・・・三者三様だったりする。でも大きく違うのは規模が大きかったり、信用度がある名前だと、その扱いも変わって来るのね。

例えば、スーパーのチラシなら、その情報待ってました・・・って主婦の方が多いだろうから、そのチラシは大歓迎になる。当然配布枚数も多いだろうね。信用度も抜群。この場合は、配る人は新聞屋さんだから、お断りは無い。

非常にスムーズなのね。これが住宅のチラシや、お墓だったりすると・・・仮に誰でも知っているビックネームの会社でも、スーパーのような需要は無く、必要としている人に当たると、見てくれるだろうが、それをポスティングとなると、

お断りされたりしているシーンを何度も見た事がある。それでも配っている人と依頼主の会社では、何の関係性も無いから、仮に苦情が出たとしても、適当な謝罪、つまり、すいませんの5文字で済んじゃったりする。

しかもポスティングって、バイトだったりするから、そんな事も踏まえて、コソコソチックな感じがするのね。誰もいない所を見計らって・・・ってね。仮にこれを俺が湯婆婆無しでやったとする。まぁ高確率で見られた時の印象は悪い。

まぁ胡散臭さ満点だと思うのね。所が明るい時に、湯婆婆を連れて、何だか判らないけれど、話が出来た時や、立ち止まってくれた人に渡す行為は、胡散臭さは半減すると思うのね。現に写真を撮ってくれる方はかなり多い。つまり迷惑とまでは思われてはいない。

ここまでは安全過ぎる営業。所がこの安全過ぎる営業は出会いが少なくなる。ある意味、1本釣りなのね。もっとアジとかイワシとかみたいにコマセを巻いて、大きく広げるやり方は?しかも胡散臭さが抑えられるやり方・・・。

そうね、例えば俺の子供の頃なら、学校に近い順に勉強に関係ある人がいたりしたのね。つまり公園が一番胡散臭い。まず校門の前には、科学と学習を売り込む業者がいたりした。そして学校から1本外れると、飴細工のような工芸を売る人がいたりした。

そして公園になると、子供だらけの中、紙芝居のような子供狙いの人がいた。まぁそう考えると、俺は公園になる。しかも子供に見せるだけで、紙芝居のようにお金は取らない。もっと言えば、紙芝居に負けないグレードでもある。

当然、コロナ対策としても離れている・・・最低限の胡散臭さの中での営業なんだけれど、そんな中、お母さんがいた場合には、以前は名刺を配ったが、今はチラシになった。やっぱここだろうな・・・大人に限りって・・・。

胡散臭く、見知らぬ家に無作為にやるのは違う・・・って拒んで、話した人だけの確立を下げる方法では、果てしなさ過ぎるし・・・やっぱここは子供にもチラシを渡すって方法もありかな・・・ちょっとやって見ようかな。

そんなこんなの今日の残りの時間は、新作のALOHA。

 


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