今日は俺とは別件でかぐやがやって来て、キウイと合流して3人でアトリエでお話する・・・そんな1日。これが何とも贅沢な話で、いつもなら、かぐやとは電話で話すにしても、確かに声はするけれど、どんな反応か?は声の質からの判断となり、読み取る力が無いと中々読み取る事は出来ない。
しかし、かぐやとて毎日話しているのだから、そうして聞かれている事が判っているから、読み取らせないなんて事をしようとも出来るようになっただろうし・・・・。でもこうして丸々1日一緒となると、もはや逃げ道無し・・・・目は口程に物を言うからね。
ただ、お互いそんな事は判っているので、とは言うものの、折角来たのに仕事の話だけ・・・って言うのもなんなんで・・・と言う中のキウイって言うのは、絶対に仕事だけにはならない存在であって、お笑いの人達が良く言う、緊張と緩和なんて関係が大事であるのなら、確実に緩和になる。
そんな中で、仕事の話を多く出来たのは俺に取っては収穫だったのね・・・・ただあっちを立てれば、こっちが立たず・・・で、キウイには退屈な時間を多めにさせちゃったな・・・とは思うので、借りちゃったかな・・・。ってな感じはあるにしても、今後って事について随分と多めに話せた。
内容は正式に決まってからにするも、体験の1回の教室では無くて、連続で数回で完成をする提案の教室なんて言う事を考えて見る・・・なんて事が重点的な内容なんだけれど、通常俺のサンプルは自由が何と無く売りではあるので、サンプル通りに・・・って訳では無いから、そこに限界があったりする。
例えばこのサンプル通りに・・・って場合、これを真似して・・・って事がサンプル。逆にこんな下地で中身が自由ってサンプルって言うのは、作り手の腕1つでいくらでも変わるもので・・・やり過ぎれば真似出来ないし、手加減すれば見劣りして集まらない・・・。
そこでいつもその会場の大半はそのサンプルを見て、軽くそれ超えが出来ていて、逆に思い付かない場合、そのサンプルを真似出来る範囲で・・と作るから、どうしても見栄えが素敵に見えない・・・と2人からの是正を受けて、次回からは先生のサンプルだから・・・と真似出来なくても良いとの事。
そもそも作家としての作品はこれでもか・・・と作るので、凄い・・・とお陰様で言って貰える事が多く、けれど、サンプルとなるとどうしてもそれは・・・とこれなら出来るかな・・・?と抑え気味にする事が抑え過ぎてしまって、良さが伝わらない・・・って。
ただ根本的に違うのは、どんなものが?となった時に、大抵は自分の欲しいものなんて言う提案が出来るんだろうね・・・何せ女性の先生が多いからね。でも俺の場合、男の独り者では自宅の潤いにモザイクって言う選択は無いから、そう言う観点からでは何も見付らない・・・・。
そこで楽しい・・・なんてテーマで作ろうとすると、今度は動物なんてもんに手を出して、キャラとまでは行かないものの、何と無く位な事をやると、年齢層が幼くなり・・・なんて事もあったし、中身はお好きに・・・と丸だのの縁取りだけを仕込んだ下地やら、何しろ色々やって来たのね。
ただ一番苦手なのはいつになっても、1回完結でお洒落・・・と言われると、しっかり仕込んで凄いもの・・・って言うのは何とか良くは見えても、お手軽簡単って言うお洒落が見付らない・・・・。正直、言いたくは無いがお手上げって感じ・・・・。
じゃ何が上手く行ったように見えるか?となると、しっかり作りたいと短期集中で目的意識がはっきりしていた労作展の子供達や、アクアリウムバスのようなはっきりとした趣味趣向が見えた場所では受けは良かったと思う・・・って。
要するに誰がとか、何が・・・がみたいにはっきりした方が良さそうなのね。つまり学校では無く塾だったり、ペット屋さんじゃなくて、金魚屋さんや爬虫類屋さんって感じであって、万人受けのような手広く考えると、上手く行ってない気がするのね。
そんな事を3人で考えてたのね・・・・ほぼ半日。何とも贅沢な話である・・・だからこそ・・・・なのね。そんなこんなでお開き。
しかし、かぐやとて毎日話しているのだから、そうして聞かれている事が判っているから、読み取らせないなんて事をしようとも出来るようになっただろうし・・・・。でもこうして丸々1日一緒となると、もはや逃げ道無し・・・・目は口程に物を言うからね。
ただ、お互いそんな事は判っているので、とは言うものの、折角来たのに仕事の話だけ・・・って言うのもなんなんで・・・と言う中のキウイって言うのは、絶対に仕事だけにはならない存在であって、お笑いの人達が良く言う、緊張と緩和なんて関係が大事であるのなら、確実に緩和になる。
そんな中で、仕事の話を多く出来たのは俺に取っては収穫だったのね・・・・ただあっちを立てれば、こっちが立たず・・・で、キウイには退屈な時間を多めにさせちゃったな・・・とは思うので、借りちゃったかな・・・。ってな感じはあるにしても、今後って事について随分と多めに話せた。
内容は正式に決まってからにするも、体験の1回の教室では無くて、連続で数回で完成をする提案の教室なんて言う事を考えて見る・・・なんて事が重点的な内容なんだけれど、通常俺のサンプルは自由が何と無く売りではあるので、サンプル通りに・・・って訳では無いから、そこに限界があったりする。
例えばこのサンプル通りに・・・って場合、これを真似して・・・って事がサンプル。逆にこんな下地で中身が自由ってサンプルって言うのは、作り手の腕1つでいくらでも変わるもので・・・やり過ぎれば真似出来ないし、手加減すれば見劣りして集まらない・・・。
そこでいつもその会場の大半はそのサンプルを見て、軽くそれ超えが出来ていて、逆に思い付かない場合、そのサンプルを真似出来る範囲で・・と作るから、どうしても見栄えが素敵に見えない・・・と2人からの是正を受けて、次回からは先生のサンプルだから・・・と真似出来なくても良いとの事。
そもそも作家としての作品はこれでもか・・・と作るので、凄い・・・とお陰様で言って貰える事が多く、けれど、サンプルとなるとどうしてもそれは・・・とこれなら出来るかな・・・?と抑え気味にする事が抑え過ぎてしまって、良さが伝わらない・・・って。
ただ根本的に違うのは、どんなものが?となった時に、大抵は自分の欲しいものなんて言う提案が出来るんだろうね・・・何せ女性の先生が多いからね。でも俺の場合、男の独り者では自宅の潤いにモザイクって言う選択は無いから、そう言う観点からでは何も見付らない・・・・。
そこで楽しい・・・なんてテーマで作ろうとすると、今度は動物なんてもんに手を出して、キャラとまでは行かないものの、何と無く位な事をやると、年齢層が幼くなり・・・なんて事もあったし、中身はお好きに・・・と丸だのの縁取りだけを仕込んだ下地やら、何しろ色々やって来たのね。
ただ一番苦手なのはいつになっても、1回完結でお洒落・・・と言われると、しっかり仕込んで凄いもの・・・って言うのは何とか良くは見えても、お手軽簡単って言うお洒落が見付らない・・・・。正直、言いたくは無いがお手上げって感じ・・・・。
じゃ何が上手く行ったように見えるか?となると、しっかり作りたいと短期集中で目的意識がはっきりしていた労作展の子供達や、アクアリウムバスのようなはっきりとした趣味趣向が見えた場所では受けは良かったと思う・・・って。
要するに誰がとか、何が・・・がみたいにはっきりした方が良さそうなのね。つまり学校では無く塾だったり、ペット屋さんじゃなくて、金魚屋さんや爬虫類屋さんって感じであって、万人受けのような手広く考えると、上手く行ってない気がするのね。
そんな事を3人で考えてたのね・・・・ほぼ半日。何とも贅沢な話である・・・だからこそ・・・・なのね。そんなこんなでお開き。