katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

甥っ子の美女と野獣風味のウエルカムボード

2016-10-13 23:20:53 | モザイク作家
今日もウエルカムボード作り。そうね、結果的にはほぼアイテムは全て作り終わりいよいよバックのみ・・・みたいになったのね。それを踏まえてね終わりが近づいてた事もあってナーバスだったのもある・・・それが昨日のキウイにタピオカに日高氏の3人の話に繋がっていたのね・・・。

そもそも一体いつ結婚式なんて出るのだろうか?・・・そんな話の前フリに先日の亀有カルチャーでの話がある。何人かブログを見てくれていて、ウエルカムボードの話から、出席の話に広がって、白いネクタイなんて話になったら、オードリーが今、あんまり純粋な白いネクタイを見掛けない・・・。

って恐ろしい事を言うのよ・・・えっ?そんなぁ・・・・じゃ何すんの?って話なんだけれど、そもそも出席率としては今の現状を良く知っているだろうが、年齢からすると20以上も違うのだから、若い人の話かな?・・・とスルーしようとすると、おかみさんまでもが、そうですよね・・・と。

げっ・・・現実味あんじゃん。に変わって来た。・・・そんな話を3人に振ると、そう言えば、そうかも知れないけれど別に問題無いし。って言われて、ひとまず落ち着くんだけれど、そんなのは俺に取っては序曲みたいな話で、そもそもが冠婚葬祭のような儀式にとても弱くなったのね・・・。

立場って言うか、状況がね・・・。例えばお通夜だったとする。まっ、1万入れてご霊前の袋に薄目の筆で名前を書き、袋の中身の後ろに1万と書き、更に後ろ向きに入れたりして・・・更にふくさなんかに入れればかなりカッコは付く・・・そんな感じで良いでしょ?

じゃお祝いなら?・・・ってこう言うのは単なる知識で、何年経っても1度覚えればずっと使えるけれど、さっきのネクタイの話どころか、スーツにしても黒って言うのすら変わって来ていると・・・もはや音楽を聴くのにCDって言っているようなもんで、それが時代遅れなんだろうね・・・今は。

ならば、やっぱりもう一度確認の為に聞きたくなるのね・・・3人にも。セーフか、アウトか?みたいにね・・・書き換えしないと、最新情報が古過ぎるのね・・・俺のは。それ位、日常がみんなと違い過ぎるのね・・・。実はここがスタートになったのね・・・。

要するにみんな親だから、子供が受験だったり、成人式だったり、結婚だったり出産だったり・・・って色んな事を経験する。すでに日高氏は4人も孫がいる。でもキウイもタピオカもまだそこまででは無い。いつかそうなるだろうけれど・・・でもまだ。つまり途中までは一緒でも親繋がりはあっても、

少し話が食い違う。でも、親である事は変わりないから、ほぼあるあるネタみたいになる事が、全て俺には無い・・・。そうね、それが普段なら流せたんだろうね・・・でも、今、何年も会っていない甥っ子のウエルカムボードを作っている・・・しかも、お祝いのお金を出せずに・・・。

普通にまともな事が出来ない・・・いつもとは状況が変わっていたんだろうね・・・俺の気持ちも。勿論更に言えば、家族の紋章の作品もまだ途中・・・こちらも家族って話で・・・ん・・・中々の追い込まれ感があったのね・・・きっと。

そしてそんな気持ちのままで終わりを迎えようとしていたんだろうね・・・これで・・・これしか・・・って気持ちの中、結局答えなんか出ないのに、いずれにせよ、これで解決するしか無く・・・納得するしか無く・・・でも、満足な事が出来ず・・・。

これが大巨匠なら作品だけでも十分なんだろうが・・・俺と親戚な事が迷惑にならないのだろうか?・・・とそこまで考える・・・。
出だしの気持ちとは大きく違っている・・・もはや気楽では無く、大作のような気持ちだし、甥っ子の・・・も家族の紋章ももはや一緒でね・・・。

手の届かない果てしない遠いものである。ただ、美女と野獣を見た事な無い俺が作ったウエルカムボードが、家族のいない俺の作った家族の紋章がもし気に入って貰えたのなら・・・・本当に幸いである・・・そう思いたい・・・。その最後に出来る何か?・・・それを考えつつ着地へ・・・。


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キウイとタピオカの相席教室と甥っ子のウエルカムボード

2016-10-13 00:04:10 | モザイク教室
今日はキウイとしばらく振りのタピオカ教室。高洲では会うけれど、アトリエとなるといつだったかな?って感じだったけれど、新しくなったアトリエって事もあったのかな?・・・ただ何か新鮮なのね。そうね、同じ教えるにしても、楽しみの量が多い場所と技術を中心にでは、教え方も変わって来る。

そうね、楽しむならここだけは教えないと・・・と最低限これだけはみたいになる。けれど、アトリエではここも教えないと・・・となり、質の向上みたいな話にもなる。それが出来るのもアトリエならこっちとこっちはどっち?みたいな微妙な色合いの見比べなんかも出来るから、より好みに近づける。

それがぺきぺきならクラッシュの箱を持って行けば、結構楽しめるが、それをこだわれば、全ての色を持って行くのは無理・・・。更に1cmタイルになると、益々無理になる・・・。それがアトリエならかなりの融通が利く・・・。ってな話。

しかもタピオカくらいになると、切る事に何ら教える事が無くなった今、いかなる指導が必要か?となると、グレードアップに繋がる事なんだけれど、じゃどうしたらそこにたどり着くか?となると、輪郭の線だけで作らないとか、花びらや葉っぱは模様では無く、良く見て・・・って基本は本物に似せる。

その時に資料を常に見て、特徴をとらえる事。その時に自分の作っている大きさによって、繊細な線を増やすか?減らすか?になったりするのね。
それをむやみに繊細な線を増やして、結局出来ないようなチャレンジは無謀に繋がるし・・・逆に簡素化し過ぎて、質の向上には繋がらなかったり・・・

そんな話が出来るのがアトリエで・・・それが出張の場合だと、持って行ったタイルしか無いのだから、限界はあったりする。そんな話。


まっキウイにしても同様でここでやると、より繊細な事が出来る・・・ただね、って事は時間も掛かるし大変さは増すんだけれどね。
そんな中、日高氏がやって来て・・・・タピオカといつ会ったっけ・・・?みたいな話になったのね・・・・。

そうだなぁアトレ依頼なのかな?・・・・あれから会って無いのかな?・・・・いずれにせよ、久しぶりだったのね。ただ昔から知っているから、話は簡単に広がったのね・・・2人共に日高氏と仲も良いしね。そんなこんなお教室が終わった後は、ウエルカムボード作り。


色々と話はあったんだけれど、明日もこの続きなんで、それについては明日・・・。

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