katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

中学生教室とハワイアン雑貨風味のサインボード

2021-07-26 07:08:27 | モザイク教室

今日は中学生教室からスタート。立体の子なんだけど、8割位は本体は終わった感じなんだけど、前回も言ったが、例えば亀を立体で作っても、凄くリアルを追求すれば、

そっくりとか、まるで本物見たいなって評価になり、工芸の方向性になる。その時点で何しろ良く本物を見て、観察力と洞察力を屈指する事になる。

所がもしバックが必要となると、海の中なのか?陸なのか?で意味が変わって来る。例えば、海の中なら、ただ水色なら海には見える。なら良いじゃん。

って位なら、何も考え無くても、色だけを決めれば良いのね。それはこだわりが少ないから。例えばラーメン。何でも良いならインスタントでも良いだろう。

ある意味、蕎麦でもうどんでも無いし、立派にラーメンだからね。ただもし醤油って言ったら、こだわりが1つ出来たから、塩でも味噌でも無い事になるでしょ?

そこに更にインスタント禁止なんて事になれば、2つ目のこだわりが出来た事になる。こうしたこだわりが難易度を上げる事になるけど、明確にはなる。

一体何がしたいのか?相手に伝わりやすくなる。つまり亀を使って何を伝えたいか?これが芸術性に向かうきっかけだと思うのね。そうなると、さっきの2つに追加で想像力が欲しくなる。

物語的なね。つまり簡単に言えば、本の表紙作り。自分の言いたい事を本にしようとするとして、その内容を思い浮かべると、そのひとこまは何⁉

見たいな感じにね。つまり亀が全部終わったとしても、バックの表現1つで、大きく意味が変わって来るのね。そろそろそっちの話もまとめ無いと。

そんな後は、ハワイアン雑貨風味。

文字にワックスを塗ったり、1つ目のペンキを薄くするのに、ペーパー掛けしたりして、これで2つともに完成って事で良いかな。

それと次のデザインが難航してて、もう少しなんだけど。後少し、慌てスタートしないように、って感じ。


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