katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

蕨市歴史民俗資料館でモザイクタイル体験教室

2021-12-06 04:47:57 | 出張教室

今日は埼玉県の蕨市・・・これ読める?これ書ける?って話からスタート。一応、わらびしね。蕨市歴史民俗資料館での出張体験教室で、かぐやと午前午後で20人。まぁ2人欠席で18人だったんだけど・・・。

そんな中、早めに出たんで余裕を持って到着すると、そりゃそうだよな・・・って思う門構えでお出迎え。

ただね、入口が・・・

えっ?アニメって・・・・すると、どうやら蕨市が出て来るって事で、全面バックアップ体制だったのね・・・言ってよぉ・・・お堅い場所だから湯婆婆で目立とうとしたのに、アニメ被りのアウエィ感丸出しじゃん。

ってそんな中、始まったんだけど、来た順に説明したり、段どりの手際良さもあったかな?30分位前には終わっていて、集合写真が撮れたりしたのね・・・・中々珍しいのね・・・俺の出張教室では。

 

サンプルはいぶしのプチクローバーだったんで、渋い感じだったが、大きいサイズのクローバーや丸も持って行き、お好きにどうぞ・・・にしたから、そりゃみんな個性的になったのね。みんな素敵に出来て何よりだったのね。

そんな中、まずは蕨が感じで書けるように・・・

この正面がさっきのアニメの柄になっていて、タオルも売られていたのね。これなら書ける。それと資料館の中は・・・

もうひと際、目を引いたのは、右隅の小田原提灯・・・童謡のおさるのかごやで歌われる、えーさ、えーさえさほいさっさ、おさるの駕籠屋だ、ほいさっさ・・・で、小田原提灯ぶら下げて・・・って出て来るのね。

小田原提灯って提灯の形じゃ無いの?・・・これなの?でも、確かにぶら下げて・・・和紙の提灯じゃフワフワしちゃうから、ありゃ歩きの時だよな・・・駕籠屋さんって、こんなのなのね。もはや携帯用の蚊取り線香のお洒落版。

当時の街並みの模型があったんだけど、同じ業種がいっぱい被ってて、確かにこの数の人々が暮らすんだから、蕎麦屋さんが1件のはずが無い訳で・・・。例えば大工さんだって、一般家庭の大工さんもいれば、宮大工なんて事もあるだろうし、

農家なんて言うのもあったが、八百屋じゃ無いんだね・・・つまり農家が畑で作ったものだから、店先に並べただけなのかな?だから、大根と人参だけ・・・みたいに。獲れた野菜のみを並べた商いって感じに・・・。

その割にお菓子屋差が多い感じがしたのね。そんな中、昼食が出て、少し館長さんとお話が出来たんだけど、蕨市って凄く小さいらしいのね。ただこの館はその割に立派だし、何処にもそんな匂いはしないのね。

更に言えば、この旧道、何か昔の宿場町をイメージさせるようなたたずまいで、何ともお洒落な匂いがするのね。それと同時にこのアニメに寄って、新しい事が加味されて、聖地巡礼チックなんだろうな・・・。

何か街並み散歩がお洒落なのね。そんな中、実は昔子供の頃に、かぐやが住んでいたらしく、お教室終わりに、こっちも聖地巡礼チックに回ると、もうかぐやの住んでいた家は無くなっていて、でも学校は何と無く面影があったらしく、

校舎の前でパチリ・・・そんな中、友達と良く遊んだ公園があったらしく、懐かしんでいたのね。ただね、俺は根っからの地元江戸川・・・懐かしいとか、あんまり無いのね。だから特に振り返りって事が余り無いのね。

何しろ子供の頃の友人とか、付き合い無いし、でもそうした懐かしさを見ていて微笑ましいし、同じ学校だよって言う子もいたりして・・・かぐやが撮った画像をお父さんに送ると、同じように懐かしんでいたようで・・・。

まぁ無事に終わって何よりだったのね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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