katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

ウチの犬のリピータ―さん教室と鬼滅の刃のモザイク

2020-11-30 00:53:04 | モザイク作家

今日はウチの犬のリピータ―さん教室。いつものように、送迎中の会話で様子を伺ったりするんだけれど、その会話で今日は白い部分をやると思うんですけど、タイルが無くて宿題パーツが無いとの事。ただ、別に何処からやっても良い訳で。

じゃ切ってあるパーツの部分を進めましょう。って事で問題は無くなったんだけれど、結果として自分の思う進みでは無かった事や、疲れた・・・ってセリフがあったんで、考えられる理由を何個か上げて見たのね。

まずそもそも体調が優れない事や、モザイク以外に悩みがあるのなら、そもそもベースに調子が悪くなる基礎点みたいなものがあってのスタートとなるのだから、更に・・・となる訳で。それが来るまで何でも無くて、モザイクをやってからとなると、

単純に難しい事をしたから・・・って事だったりするんだけれど、前回のネームの部分ならガラスタイルだったり、文字だったりしたのだから、今までに無い難しさになるだろうから、理由がはっきりするけれど、また普通の毛並みに戻った。

それでは難易度が大きく変わったようには見えない。けれど、ここに落とし穴な感じな事があって、まずスタートに思っている場所がパーツが切って無かった事で、予定通りって感じにならないスタート・・・ここにまず1つ目があるのね。

そもそも性格として、本棚の整理をする時に、1巻から順番に並べたり、大きさを揃えたり、何しろ順番って意識をするような人は、予定調和になりたいんだけれど、そうなると1.2.3・・・と進めたいのに、無い事で1.2.5.3・・・みたいな進め方は、

違和感を覚える事になったりする。他にはネームの部分は今までとは違った素材や形って事で新鮮だし、難易度としても高く、甲子園の後の紅白戦のような落差が、何とかロス的に気持ちがぼんやりしがちになる。

更に、例えば同じ様なパーツであっても、ここは1色の白ゾーン、黒ゾーンみたいな場所は悩まず済むが、3.4色使う場所になると、形は一緒なんだから、色選びに悩んだって事になる。同じ事の繰返しには慣れるが、考えるって事になると、

こうかな?あぁかな?と常に悩む事になる。こんな事が進行具合に影響を受けた理由なのね。それによって、思うように進まなかった事が、悩み疲れとなった・・・って話。ただ見なくても良い出来になるんだろうな・・・って聞こえるのね。

良く叱られる時に、何も考えなしに・・・何て事があったりする。つまり悩んだり考えたりする事は、イージーミスは抑えられる。これが運動なら、一瞬でどちらに打つか?みたいな判断を常に要求されるが、モノ作りの時は逆に常にありとあらゆる手段の中での最善をチョイスが出来たりする。

ただそれも身に付くと、大作には良い影響があるけれど、小物作品の手軽さが始めた頃とは違って、何と無く・・・とか、フィーリングで・・・とか、お手軽簡単って作り方が中々出来なくなっちゃったりするんだけれど。

いずれにせよ、本人が思うほど特に問題無かったのね。そんな後は鬼滅の刃のモザイクの続き。

後はバックにこのモヤモヤとしたのが入って終了になるのね。


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