katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

みどり教室

2013-09-26 06:33:06 | モザイク教室
今日は何だか駆け足で過ぎて行った・・・・そんな1日だった。
何しろまずは日高氏がいきなりやって来て、そんな中、みどりの紹介で来月、九州から

いらっしゃる方と下地やらなにやらの打ち合わせを電話で話す事になる。
その時に、みどりが日高氏に経緯なんかを説明していて・・・・話が終わった後に、

何であんたと話してドキドキしたなんて言われるの?・・・と昨日の話にも繋がる質問を
するのね・・・。つまり作家katsu先生katsuは認めているが、それは技術であって、

顔やら声やらでは無いじゃん・・・そう言いたいのね。まぁ昔から一貫している。
それは50年も俺は俺を観ているんだから、容姿なんか得点にならないのは、十分判って

いる。ただね、テレチャンに優勝したばかりの頃にイベント会場に呼ばれたり、他の
作家さんの会場に顔を出した時なんかに行った時に、こんな話をしたりしていたのね。

あのさ、今から会場に行くじゃん・・・でもね、もしかしたら一緒に写真撮って貰って
良いですか?とか、握手とか、そんな事を言われる事があっても、絶対に笑わないでね。

と釘を刺したりすると・・・・何で?はぁ?あんたとそんな事して何が楽しいの?そんな事
ある訳無いじゃん・・・考え過ぎだよっ。・・・もっと言えば、何、気取ってんの?

そういわれ続けて来た・・・そして数が多い訳では無いが、写真も撮ったし、握手もした
そして中にはサインも頼まれたりした・・・・それを日高氏は何度か見たりした・・・・

その度に笑って、何であんたにそんな事を頼むんだろうか?と俺に聞いたりした・・・・
その度に、世の中の人はテレビに出たりはしないし、何か珍しいんだろっ・・・きっと。

と答えて来た。そして今回も同じ事を一貫して笑う・・・安定感があると言うか、物分りが悪いか?、子供の成長を一切判らない馬鹿親か?のいずれかなのだろう・・・。

いつもそうなのだが、俺は事前に紹介者の人達に説明を受けるのね・・・・・
今回の場合は、九州でモザイクの先生をしているんだけれど、昔から俺のブログを見て

くれているらしく、かなり尊敬されてます・・・ずっと会いたかったって言われてます。
しかも、一番凄いと感じたのは、その人はティ-ア-トさんから材料を購入されていて、

katsuさんの所に教えて貰いに行くと話すと、えっあそこに行くの?と他へ行った方が・・
と言われたらしく、それでもkatsuさんの所へ行きたいんです・・と言ってくれたらしい

まぁ、日高氏と言い、ティ-ア-トさんと言い、相変わらず味方なんだか敵なんだか、
失礼な人達である。いつもいつも説明しているように、こう言う男達は、作家katsuの

作品は認めているのだけれど、人間katsuを認めない人達でね、ついつい自分が正義と
老婆心でこう言う事をちょいちょい言うのね。

ただしかも、本人達に自覚が無いから、やってやっている上目線で言っている気持ちが
サラサラない。昔から一貫してそう。事実だから、何を書いても構わないし、

証拠だから、一応話して置くが、昔色々あって、ティ-ア-トさんが他の作家さんを連れて
アトリエにやって来たのね。こっちにはキウイやタピオカがいて、他にも生徒さんいて

その人達は生徒でもあり、作品の購入者でもある人の前で、katsuは売れないよって発言をして見たり、勿論、その1回では無く、かぐやも同席した昔のデザインフェスタへ

行った時も、見知らぬ人にkatsuは変わっている・・・と表現をされ、実際にお会いして
それを自分で覆して来た。他にも窯ぐれ祭り・・・何度と無く言われ続けた。

まぁ、世話になっているのだから、それはそれで良いが、ただね・・・判り易いのね。
それが証拠に、作品はとても良い・・・と何処でも言ってくれるのね・・・

まっ、人として気に入られてはいないが、作品は好きって言う人達はいっぱいいるからね
・・・・俺には。お客さんの中にもね・・・いっぱい。

ただ、遠方の人には割りと人気あんのね・・・俺は。近場の人には無いに等しいけど。
あははははは。本当に一貫してね。後、男に人気無い。まっそれも判っていれば、

またかっ・・・って呆れれば良いだけで、怒る気は無い。そこで怒っても器が一緒になる。それよりも、人として嫌いなのに腕は良いって言ってくれているだけでも、

少しは認めてくれてんじゃん・・・・と思えば、期待していない分、得した気もする。
しかも、俺があっていない人に悪い情報もたっぷり流してくれている分、

大逆転出来る要素がたっぷりあるって事にもなる・・・・・オセロのようにね。
何を言って来たか?何をして来たか?いつか判る日が来る・・・・・

良い事も悪い事も・・・・。それはそれとして、俺はそれを聞いているから、相手に失礼だから、笑わないでね・・・と言っているだけなんだけれど、理解出来ないんだろうね。

日高氏には・・・。実際そうやって紹介者から前もって伺って、失礼の無いように・・・
と接すると、本当に必要とされた場合には、昨日のご夫婦や今回のように遠方者の場合、

中々来られる距離じゃないので、近場の人達が羨ましい・・・なんてセリフを聞いたりする。それなのに、フラッと来た日高氏には笑われる・・・これが俺の現状。

ただ、この事実、非常に良い傾向であるのね。つまり人気のバロメ-タ-なのね。
簡単な話で、有名人と同じようになりつつあるって事なのね・・・

まず説明にあたって、サッカ-用語を引用するのね。1列目、2列目ってあの表現。
1列目は発信元だから、クチコミしようとする人達の事。

今の九州の人の話の場合は、紹介者はみどりだから、1列目はみどりになる。
つまり九州の方は2列目。こう言う図式になる。

じゃこれを踏まえて、バスの伝達ゲ-ムして見ようか?・・・1列目のみどりはkatsuに習っている・・・弟子になりたいと思っている・・・・厳しい・・・凄い・・・

色々と表現してくれているだろう。ただ弟子になりたいくらいだから、本気で伝えようと
しているはずなのね。真剣に。じゃ2列目はそれを聞いてどう思う?

電話で話すと、ビシッビシッお願いします・・・なんて言われちゃったのね。
だから、弟子になりたいって言うから厳しくなるだけで、体験教室は楽しくやります。

ただ、モザイクの先生に教える訳ですから、それ相応の教え方をするつもりでありますが
失礼があったら、勘弁して下さい・・・・とお伝えしたのだが、ドキドキしています・・

とも言われた。だから、私も先生に教えるのは初めてですし、初対面は一緒ですから、
私も緊張します・・・とも言ったのね。何せ俺の得意なのはモザイクに関してであって、

会話をする・・・では無いから、そつなくする会話なんて上手くは無い。
勿論、そこまで説明しちゃっているんだけれど・・・・・あははははは。

そんなこんな場合、1列目から2列目がスム-ズに伝わっているから、何処の列に戻っても
きちんと伝わっている分、俺と話しても等身大で伝わっているから、何も起こらない。

これが1列目が日高氏だったり、ティ-ア-トさんのような場合、相当変わって来る・・・
1列目がこうだと、あいつは変わっている・・・・ただ作品は上手い・・・・貧乏で・・

10年以上やってる・・・・こんなセリフで誰と話す?この話を・・・・。
まっ日高氏なら、ご家族、親戚、仕事仲間、工務店・・・こんな所だろう。

まっ、どれもこれも俺の話は飽きている。でしょ?じゃティ-ア-トさんもやってみっか?
じゃ誰に話す?まっ、日高氏と一緒で、プラス商売人だから、お客さんとなるだろうね。

ただね、テレチャン優勝の頃は、相手にもお得な感じがしただろうが、番組も終わったし
10年以上も経って、パッとしないし、人としては嫌いなんだから、腕以外は否定的。

こんな場合、自分がお得になる場合、つまり俺が売れるまでは、ここから良い話は発生する事は無いと考えられる。何せ人として嫌いなのだから、自分に関わる人に紹介などして

苦情でも言われたら困るでしょ?ねっ。だもの、以前とは違って自分から言う事は無い。
お得な事は1つも無いんだから。でもね、多少知名度は上がっているから、先方から

話を振られる場合もある・・・それじゃ仕方なく話さないとならない・・・知っているととね・・・。ただね・・・と老婆心で釘を刺したくなる・・・それによって、

自分のお客さんに嫌な思いをさせないように・・・つまり自分自身が気に入って無いのだから、そう言う言い方になって当然。でも、腕は好きだから、上手いとも言うがね・・・

知らない人からの誹謗中傷なら、ブログや記事、何でも良いが、会っていないのだから、
誤解も解ける日もあるだろうが、話した事がある人はそうは行かないし、ただね・・・

仲間なのか?敵なのか?はっきりしないとやりづらい・・・・。あははははは。

判りやすいでしょ。世の中、洗脳だの、メンタリストだの色んなのあるけれど、単なる人のやる事、良く見て、良く聞いて、素直に感じれば、きちんと判り易く出来ている。

ただ機械じゃないから安定感が無い。気分で変わるし、気の迷い、何と無く、勿論利害関係、こんな事でひるがえる。ドラマや戦国時代だけじゃなく、アンフェアや半沢のように

フィクションだと思ったら大間違い。すべてノンフィクションなのね・・・生きるってね
事実もたっぷりあの中にあるのね・・・・たっぷりね。

だから、半沢見てても、娯楽番組観ている気分じゃなくて、俺にとっては生きるバイブル
になる。どれもこれもね・・・・。

それを生々しくみどりに見せられたのは、今日の教室としては良い勉強になったはず。
ドラマを見るより、今日起こった事をすべて100倍にして大袈裟に考えろっ。

それが選挙の出口調査。大作の作り方ってのはそう言う事・・・・ヒントはそこ。
今日の指導はすべてが比喩だらけで、難しかったろうが、判ってしまえばとても簡単。

モノの考え方が変えられるはず。人と違うのが個性なんて言う馬鹿げた表現があるが、
まず正論ありきで逆を言うのなら、単なる天の邪鬼。

ただ、その天の邪鬼もきちんと意識してやり続けるのなら、悪役のエリ-ト。
きちんと意識し、きちんとやり続ける。フラフラしない。そして笑う・・・時よりね。

それだけで十分成立する。それもまた個性になる。でも続けられないと、単なる天の邪鬼
何ととかと何とかは紙一重って言ってたよね・・・・昔の人は・・・・。

やっぱチ-ムkatsuは馬鹿じゃないと・・・・ね。あははははは。
そうそうそんな中、さくらがやって来たんだけれど・・・・それについては時間切れ。



ちょっと進んだ・・・・。

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