宿題として文字が完成して来た。これでひとまず表札としては成立。しかも結構上手に
出来ている。確実に何かが変わったと言っても良い。
表札にする文字なのである。みんなに見られるのである。きちんと揃ったグレ-ドで
すべてが均等にならないといけない。
要するに意識する事。しかもきちんと下絵としての文字もしっかり写した。
それでピンポンパ-ルの時と同じような条件は揃った・・・・。
前回は俺の下絵の金魚、今回は既製の文字。それによって負担は減る。
デザインを考えないのなら、色のみになるのだから。
しかしそうなっても、意識が薄ければ良い出来とそうで無いものが出来てしまう。
何故なら曲がる場所、細い場所、簡単な文字と複雑なものがある。
しかも母音で同じ文字が比較対照のように出て来る・・・・そんな意識をする事で
気も抜かなくなるし、それが出来れば安定した状況が揃う。
これだけでタイルをただ切る・・・だけでは無く、きちんと揃える・・・根気と目的意識があると、作品はこうしてグレ-ドは上がるもの。
これで表札にはなった。しっかりした文字できちんと読める。最低限な事はキ-プ。
次は一体何がここから必要なのかな?
するとお洒落な・・・って言うのね。白で・・・って。じゃ何をお洒落とするのか?
何か表現しないと、目指しているお洒落が何だか判らない・・・・。
さてどんな事を望んでいるのか?・・・するとレンガみたいな・・・って言うので、
1段づつ半分づつずらした馬張りとか、いろんな張り方があるので、建築のカタログを
見せて・・・どれ?と聞くと、どうやらタイルの張り方では無くて、ブリックとか
何とかスト-ンとか、セメントを圧縮したような模造の岩とかに見せたような素材の
張り方を指を指すのだけれど、それにも張り方にル-ルがあるんだけれど、
それを自分なりに適当にやりたいらしいのね・・・・いくら確認して教えても、
張ろうとしないのね・・・・完全に自信が無いから張らないと言うよりも、意識して
自宅で張りたい・・・って言うのが出ていたのね・・・。
そこで1枚張らないと、材料支給だけなら先生いらずですよ・・・と言うと、見透かした
ようで、張ります・・・って始めたのがこれ。
宿題はこの枠のような張り方で、縁取りのみ。つまり確認をした部分だけ。
何しろ今決めて、何時間かでここまでなのだから、後7枚半もあれば20時間以上出来る。
計算すれば1週間に5時間も出来る計算になる・・・・そこまでは必要無い。
月に1回の教室なら、10時間分もあれば相当な時間である。
良くあるケ-スで上手くなって来たから、自分でやりたい・・・勝手に・・・そんな気分になる事がある。それはそれで良い。それなら教わりたいものだけ持って来て欲しいのね
教えて無い事をやってしまって、こんななっちゃったんですけど・・・って言われても、
剥がせば良いって癖を付けると、悪ければ、失敗したら剥がせば良い・・・となる。
それで上手くなると思うなら・・・。それを繰り返しているようじゃ上手くはならない。
要するに比較対照があるから、それよりもっと・・・と欲張る気持ちは判るけれど、
剥がして変えても、また繰り返しても、いつか本当に気に入ったものになる保障は何処にも無いのだ・・・と言う事。かと言って、そのままの状況で進むとストレスになる。
一段上がって、もう一段って所にいる・・・・上手くなったからこそ、出て来る悩み。
持ち直せるかな・・・・?抜け出すと良いんだけれど・・・・。
本当の自由って言うのは、ル-ルがあってこそなんだけれど・・・・。
その後、池の水換えすると、また金魚は減っていた・・・・何しろ水自体が半分無くなっているのだから、完全に盗まれた事になる・・・もうそんなに気も無いので、
いる間だけでも、面倒は見るってだけなので、残った金魚はスカスカの中で自由に泳いでいる。その内、全部いなくなるんじゃないかな?と思うくらいいなくなった・・・・
まっこれも売れてもいないのに、人並みに楽しめたので、どうも有難うって話。
きっと神様が仕事に集中させてくれているのだろう・・・と。
これ以上考えると、単なるストレスになるだけなのでね。
そんな中、盗まれたり、憎き野良猫に食べられた金魚へ・・・・墓碑にでもなるかな?
そんな作品・・・デザインフェスタの床。仕込み2日目・・・・
出来ている。確実に何かが変わったと言っても良い。
表札にする文字なのである。みんなに見られるのである。きちんと揃ったグレ-ドで
すべてが均等にならないといけない。
要するに意識する事。しかもきちんと下絵としての文字もしっかり写した。
それでピンポンパ-ルの時と同じような条件は揃った・・・・。
前回は俺の下絵の金魚、今回は既製の文字。それによって負担は減る。
デザインを考えないのなら、色のみになるのだから。
しかしそうなっても、意識が薄ければ良い出来とそうで無いものが出来てしまう。
何故なら曲がる場所、細い場所、簡単な文字と複雑なものがある。
しかも母音で同じ文字が比較対照のように出て来る・・・・そんな意識をする事で
気も抜かなくなるし、それが出来れば安定した状況が揃う。
これだけでタイルをただ切る・・・だけでは無く、きちんと揃える・・・根気と目的意識があると、作品はこうしてグレ-ドは上がるもの。
これで表札にはなった。しっかりした文字できちんと読める。最低限な事はキ-プ。
次は一体何がここから必要なのかな?
するとお洒落な・・・って言うのね。白で・・・って。じゃ何をお洒落とするのか?
何か表現しないと、目指しているお洒落が何だか判らない・・・・。
さてどんな事を望んでいるのか?・・・するとレンガみたいな・・・って言うので、
1段づつ半分づつずらした馬張りとか、いろんな張り方があるので、建築のカタログを
見せて・・・どれ?と聞くと、どうやらタイルの張り方では無くて、ブリックとか
何とかスト-ンとか、セメントを圧縮したような模造の岩とかに見せたような素材の
張り方を指を指すのだけれど、それにも張り方にル-ルがあるんだけれど、
それを自分なりに適当にやりたいらしいのね・・・・いくら確認して教えても、
張ろうとしないのね・・・・完全に自信が無いから張らないと言うよりも、意識して
自宅で張りたい・・・って言うのが出ていたのね・・・。
そこで1枚張らないと、材料支給だけなら先生いらずですよ・・・と言うと、見透かした
ようで、張ります・・・って始めたのがこれ。
宿題はこの枠のような張り方で、縁取りのみ。つまり確認をした部分だけ。
何しろ今決めて、何時間かでここまでなのだから、後7枚半もあれば20時間以上出来る。
計算すれば1週間に5時間も出来る計算になる・・・・そこまでは必要無い。
月に1回の教室なら、10時間分もあれば相当な時間である。
良くあるケ-スで上手くなって来たから、自分でやりたい・・・勝手に・・・そんな気分になる事がある。それはそれで良い。それなら教わりたいものだけ持って来て欲しいのね
教えて無い事をやってしまって、こんななっちゃったんですけど・・・って言われても、
剥がせば良いって癖を付けると、悪ければ、失敗したら剥がせば良い・・・となる。
それで上手くなると思うなら・・・。それを繰り返しているようじゃ上手くはならない。
要するに比較対照があるから、それよりもっと・・・と欲張る気持ちは判るけれど、
剥がして変えても、また繰り返しても、いつか本当に気に入ったものになる保障は何処にも無いのだ・・・と言う事。かと言って、そのままの状況で進むとストレスになる。
一段上がって、もう一段って所にいる・・・・上手くなったからこそ、出て来る悩み。
持ち直せるかな・・・・?抜け出すと良いんだけれど・・・・。
本当の自由って言うのは、ル-ルがあってこそなんだけれど・・・・。
その後、池の水換えすると、また金魚は減っていた・・・・何しろ水自体が半分無くなっているのだから、完全に盗まれた事になる・・・もうそんなに気も無いので、
いる間だけでも、面倒は見るってだけなので、残った金魚はスカスカの中で自由に泳いでいる。その内、全部いなくなるんじゃないかな?と思うくらいいなくなった・・・・
まっこれも売れてもいないのに、人並みに楽しめたので、どうも有難うって話。
きっと神様が仕事に集中させてくれているのだろう・・・と。
これ以上考えると、単なるストレスになるだけなのでね。
そんな中、盗まれたり、憎き野良猫に食べられた金魚へ・・・・墓碑にでもなるかな?
そんな作品・・・デザインフェスタの床。仕込み2日目・・・・