katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

ラムとタピオカ教室と成田の夏の親子教室のサンプル作り

2008-04-22 08:04:23 | 世界遺産をみんなでつくろ!
これはぺきぺきでのタピオカの作品。すべてのパ-ツを狙って切る・・・・・それは
果てしなく時間が掛かる。これはその良い例。

通常のお母さんの時間で作る・・・30cmくらいのウエルカムボ-ドは1年は掛かる。

何しろタピオカは細かい事を苦にしないし、むしろ楽しんでいる。
だから例えバックになっても、きっと1枚もランダムなパ-ツは入らない・・・

そんな仕上がりになると思う。こう言うスタイルの人は、次回作になべしきサイズを
やっても、見劣りしないものが作れると思う。




これはラム。1cmが多用されている。まず題材。ガウディが好きでいわゆる建物が多い
こう言う場合、参考にする写真や絵と同じ大きさでは作れないと判断する。

その一部を拡大して作る。縮小や同等では無理だと思う。リアルには・・・
それは俺の作品の下絵拡大・・・・こんな事からお解かりになるだろう。

そんな事からこれは雰囲気を狙って行くって作品。1cmの艶で本体を見せ、バックを
ぺきぺきにして厚みの違いで立体感を出す・・・ってしくみ。

ラムの場合は、ランダムに切ったパ-ツを合体して作って行く手法。
この場合、よもすればバックも本体もランダムなので絵が判りづらくなる事がある。

1cmだけ、ガラスタイルだけ、ぺきぺきだけって作品の作り方だと、パ-ツの大きさに
メリハリが付きにくい。そこで併用にした。

おそらくバックが入ると、前回同様ステンド風味な仕上がりになるだろう。

ランダムの手法を続ける人は、目地の間隔のメリハリや素材の違う材料の併用の工夫を
すると、上手さが出て来る。

2人共最初の作品と比べれば、かなり上手くなったと思うのね。



それで俺はと言うと


まだ暫定だけれど、今までを考慮に入れて考えている・・・・・

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