katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

昨日に引き続き3人でモンゴルの額装・・・そしてかぐや帰宅

2018-03-18 08:15:04 | モザイク作家
今日は朝から昨日に引き続き、かぐやとキウイでモンゴルの額装。2人がやってくれたんで、残りはここまでになったのね。


今回割と長かったかぐやもお昼過ぎには羽田に送って行く事になり、予定通りに到着したんだけれど、何を勘違いしたんだか思っていた便より早めの便を予約していたらしく、お茶していたらバタバタの見送りになったのね・・・。こらこら、非日常はここまで・・・元に戻らないと。

そんな訳でこんな時間になるだろうな・・・と思ったよりも早い折り返しになったんで、江戸川FMのかおるさんを聴きながら・・・アトリエに。
さてさて、俺も人に言っといて・・・非日常はここまで・・・・元に戻らないとね。当然12時過ぎとなったのね。

賑わっていた昼間とは違って、また日常に戻って1人になったけれど、刺激になったと思うのね・・・これが孤独を多く感じれば寂しさが勝ってしまうし、刺激になれば、より頑張らないと・・・みたいになったりもする。全てが自分がどう感じるか?であって、どう活かせるか・・・になる。

いずれにせよ、日常と非日常・・・そこを意識し、常にやる事は一緒であって、心持ちを大きく変えないようには心掛けてはいるのだけれど・・・。
後は自分の思っている自分と、客観的に自分を見た場合との差が無ければ、思っている通りだろうが、その差があればあるほど崩れるもので。

しかも、思い違いは心技体全てに影響するもので、例えば、みんなでやっていた事が楽しかった・・・だから一人は寂しい・・・そう感じたら、じゃどうする?何をする?ってのと、みんなとやっていて楽しかった・・・だから無駄に出来ないし、これを活かさないと・・・と感じたら、どうする?って言うと

当然行動は変わって来る。じゃ前者だったら、さっきまで3人でいた場所だから・・・と思えば、帰りたくないなっ・・・なんて思ったりして、楽をしようとして自宅に帰ったりして・・・それが後者だと、頑張らないと・・・となり、すぐにアトリエに戻っていつも通り遅くまでやろうとする。

ただ、人の心とはそんなに単純では無くて、後者を選んでも1人になった影響は2つあって、寂しさを含んでいたのなら、その空間が楽しかったなんて思えば・・・・そんな気持ちがあれば、そこに必要以上にいたいと思うだろうし、1人が寂しくてもやらないと・・・では、無理に頑張るだろうから、

結果として、もうこんな時間・・・って思うのか?、まだこんな時間・・・って思うか?で一目瞭然の話になる。だから、アトリエを選び、遅くまでやって、もうこんな時間?って思った自分の心は、そんな感じなのね・・・と確認したら、それはあくまで心の問題。心技体と言うのなら、次は体。

当然、精神的なものとは違う体力的なものが影響する。それをただ座っているだけじゃん・・・と思うのなら、それはそれで良いが、立っているだけじゃんって言う言い方もある。要するに座っているだけ・・・それはそれで大変な話で、寝たきりでも床ずれがあったり、運動不足にもなるし・・・。

疲労って言うのは、座っていたらならない・・・なんて事は無いし、それなのに遅くまでやり、えっ?こんな時間・・・なんてストレスを感じずやり続けたら、疲労と言うのは蓄積されて行くものだから、今日の分だけじゃなくて、今までの分に孤独分の疲労も足した分って話になる。しかも、しかもね、

実はみんながいたから・・・って気が張っていたとしたら?気が抜けた瞬間、心も体もきしみ出すものでね、そもそも気が張っている人は、そんな簡単には崩れないのね。だから、気を抜くと人は必ずそうした変化が起こる。じゃ気を抜かない事が正しいか?となると、超人アスリートでも無ければ、

そんなのは無理だし、年齢から衰える肉体的疲労は休まないと治らない。そもそもどんなアスリートであっても、五体満足のどこもかしこも絶好調なんて人はまれであって、みんな何処かに痛みを抱えつつであって、大きなダメージにならぬようにコントロールしていると思われるのね。

しかも全てのアスリートは俺よりも若い・・・そうね、ならば肉体的に見劣りしても、心が見劣りするのはね・・・それだけは負けられないのね。老年には老年の経験値もあるし、心まで負ける必要は無いと思うのね・・・老年と認めれば全ては若造になるのだから。

いずれにせよ、心持ちってのをどう立て直すか?って言うのは、今どうであるか?を知らないと、治療が必要か?ただの怠けか?はたまた、一旦休憩なのか?甘やかすのも、追い込むのも、一旦立て直す時間なのかも、全て自分自身なのだから。そんな1人の時間は確認作業。

そして遅くまでやる事を選んだのなら、明日は遅めで体を休めるのと、音を立てる作業になるから近所の配慮。一石二鳥になる。雨さえ無ければ、ここまで予定通り。

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