katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

高洲公民館のサ-クル活動

2013-05-09 02:24:13 | モザイク教室
いよいよ金魚も追い込みに入ったのね・・・みんな。
そんな訳でアルルの母ちゃんも後1歩になった。もうほぼ安心ゾ-ンに入ったのね。

まだ早いがお疲れ様・・・って感じなのね。そうかと言えばタピオカは・・・


ちょっと不安もあったが、終わらせます・・・・と言ってたので、よろしくです・・・・
頑張って・・・としか言いようが無いのね。祈ります・・・・。

そんな中、キウイは・・・・?


それで明日も教室・・・・。そんな中、のりちゃん母は・・・・金魚を終えて新作・・・


張り始まったのね。そんな中、更にユニディからメ-ルが・・・終わります・・・と。
さっラストスパ-トなのね。みんな・・・・。

すると、ユ-ミンママから電話・・・・どうやら作品依頼の予算の見直しらしい。
下絵は確認して下さったので、それは問題無いらしい・・・むしろ気に入った・・・と。

しかし、今回は3点作らなければならないので・・・・そちらでその分の是正となる。
ただ1つはポストのような場所。しかもまだその下地となる現物が無い。

決まっているのは大体の大きさだけ。張る場所の素材が木であれば・・・・と打ち合わせはしてあるが、いずれにせよ、そこは最後にやる場所なので、変更出来るとすれば、

60cm程度の幅の場所に作るものを何らかの形で変える事になるだろう。
一応、立体出目金を考えてはいたのだけれど・・・・何しろ前回の作品でご主人の

比喩として使った鯉が小さかった・・・・と言う話から、じゃ今回はシンプルに1匹、
立体で・・・と考えていたのだけれど、それを平面にするとか、いずれにせよ

何らかの変更をしないとならなくなった。

その後、かぐやとデザインフェスタの展示の話をする事になったのだけれど、
どうやらかぐやは娘にも手伝って貰うような事を考えているらしく、

それが俺にはどんな労力で、どんな無理をさせるか?の想像が付かない。
そこで疎遠になっているが、昔作品を作らせて貰った人で、パソコンで絵を描く事が

得意・・・その人にしばらく振りに電話をした・・・・。勿論、手厳しい切り口で
来るのも承知でね・・・。すると、ホ-ムペ-ジは無くなっているし、連絡は無いし、

生きているのか?死んでいるのか?何してんだか?と始まってね・・・まっその通りだわ。
応援されている身なんだからね。

まっ色々と近況を話すのも大事だが、まずはブログや新しいホ-ムペ-ジを見て貰って、
確認と今日、聞きたい質問をしたのね。今、こんな事をしたいとして、期日は10日程度

もしそれをするなら、出来ると思われる方法は?・・・と話すと、今からそんなの無理だし・・・と始まったので、一生住める家作りじゃなくて、無いよりマシくらいで・・・

と出来る方法って話で・・・と言うと、一応判ったのは、かぐやの娘に頼む事だけは、
間違っている事だけは判ったのは収穫。

ただそれを聞くに当たって、近況報告は出来たが、リスクとしては今更そんな無謀な事を
考えるよりも、今、用意してあるものの充実では無いのか?とお小言を貰ったのね。

まっ確かにそうである。そもそも今回のデザインフェスタに関しては、かぐやが
提案して来たもの。作品の段取りは俺が仕切ってやってはいるが、準備としてはほぼ

まかせっきり。ただ奴も一生懸命はやっているとは言え、色んな事がやりたくて、
何しろ何とかしたくて・・・ともがいているのも見ているので、こちらとしても

ただ当日取り付けをする・・・って訳にも行かないか?とも思って、そろそろ俺も動くかな・・・と考えたのね。俺が日高氏を動かすかな・・・ってね。

ただ折角何か動かすのなら、何しよっかな?・・・・しかも日高氏、一応先輩。
そのプライドも出来れば動いて貰うなら守りたい・・・となると、アイデア。

しかしながら、こっちがテ-マとかお題を与えて考えて貰わないと、趣旨が合わないと
当日バラバラになるし、さてさてどうすっかな?が本音。

ただこんな話も何度と無くやって来たし、仕込みに時間を掛ければ建材展のカネキさんの
時のブ-ス程度なら実績はある。しかしながら、折角時間が無いのなら、これも良い勉強

お金を必要以上に掛けずに時間も掛けない。その癖、あっやられた・・・ってのが、
アイデア。見れば簡単に真似出来るそんなもんがアイデア。

けれど、それがお金を使えば派手になり、豪華になる。
まっ、テレビの企画みたいなもので、お金が無い局はアイデアを出して予算の無い中、

作る。それをお金のある局は、知名度のある司会者やゲストで華やかに真似をする。
良くある話。まっ今は、育てたりする予算を持っていないだろうから、

みんなネットでパフォ-マ-探し。いくらでもいるからね。掃き捨てるほど・・・。
俺もその一人。そうなると今回も同じで見つかりたい・・・と思えば、目立ってなんぼ。

と考える。だからこそ、かぐやは必死に小さなスペ-スに押し込もうとしている・・・
みんなそうしたいものだ・・・・俺も昔はそう考えたものだ。

しかし、やり過ぎるととても安く見えるし、きちんとやるとモラルや倫理で縛られる。
あくまでイベントであって、美術展では無い。シンプル過ぎると、気取って見られる。

ただ手際良くやれば、タイル職人とモザイク作家と、モザイク出来るお母さんと、
ラン展の受賞者の4人、4時間何か出来る訳だ・・・この人間をどう動かすか?になる。

いずれにせよ、まだ時間はある。



そんな中、新作下絵はこれで終わりで良いだろう。


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