katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

も-も-ちゃんは来たけれど・・・教室

2006-08-07 21:52:44 | 世界遺産をみんなでつくろ!
結論から言うと、引越しするらしく忙しいから時間が無くて進んでいなかったから
今日の分だけって事で、画像は無しなのね。
しかしね、今までやっていた事を踏まえて何してもらおうかなぁ・・・って方針は
見出した気がするのねぇ・・・ちょいと今日はね。

も-はね、教室中に家で出来るようにここで習ってね許容範囲を広げるのね。
だからって言って、次回やって来るって日ばかりじゃないんだけれどね。
でも引越しって大義名分があるから、ここは良しって事で・・・

今の時点でタイルさえあれば、3分の1くらいは時間が解決するだろうね。
昔のかぐややさくらを見ているようで・・・・ちょいと懐かしい。

確かにまだおぼつか無い事もあるんだけれど、やりたい事ははっきりしているし、
それについての相談があって、色の選択や切り方について、出来る、出来ないを
伝えてくれるし、器用な人なんだろうなぁ・・・

何より大事なコミュニュケ-ションは取れている。けれど何かつかみ所が無い人でね、
良き指導が出来るのはまだ先なのかも知れないのかなぁ。
いつも勉強になる。 これ出来る?って尋ねるとスカッとやったり、これは無理・・・
ってはっきりしている。 けれど本当にそうなのか?
もしかしたら、ハ-ドルを上げた方がいいのか?
それについては、引越し終わって家でどのくらいやるか?で決めようと思うのね。

人それぞれのスタンスがある。けれどどうしたいか? がはっきり判らないとね、
作家katsuと一緒に仕事が出来るかも知れないし,先生katsu手伝いしたいと思って
くれる人もいるかも知れない。 勿論何か面白そうでもいいし、けれどね、

ここは学校じゃないから、みんな一緒じゃないのね。 むしろ塾に近いし、病院にも
似ていると思う。 
求められている事に応じられるか、られないか?が問われているような・・・ね。

めんどくさい事言うなぁ・・・って思う人もいるんだろうね。
けれど、お金を貰う以上、本気でやる。
作品作りだけがkatsuじゃない。

例えコ-スタ-だろうと、建築物だろうか勿論教室もどれも同じなんだ。
そういう気持ちじゃないといけない・・・・って思っている。

けれどね、ちょいとやってみたいって思う人もずっと続けたいって思う人も、
料金が一緒なんだ。 けれど教え方はその人たちによって変えたい・・・・って
思っている。 趣味の人に特訓みたいなのは嫌だし、一緒にやってみたい・・・って
思う人に、優しい事ばかりは言えない。仕事になるのだから・・・・

けれどそれもこちらから言うべきことじゃないし・・・ここは難しい事なんだ。

それが、本音かなぁ。
そんな中の作家katsuの終盤・・・・・どうかなぁ?


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昨日は江戸川の花火見て、今日はゆっくり・・・・・

2006-08-07 02:06:30 | 世界遺産をみんなでつくろ!
鴨川も3年目なの。 お盆休みも、正月休も日高氏と共に3年間無し・・・・・
そう考えると、たった1日休んだだけだからさぁ・・・いいだろぅぅぅぅぅ

と言い切って、昨日の夜江戸川の花火大会へ行ってね・・・綺麗だったよ。
花火ってさ、花火屋さんがさ、ずっとあぁだのこうだのって仕込んだモノをさ、
たった何秒で打ち上げてしまう・・・・旨く行ったら拍手や掛け声掛かって、報われる。

これって似てないぃ? 俺達と・・・。 あのプレ-ト・・・でしょ?
でね、勿論きちっとあがればいいんだけれど、斜めになったり、綺麗に丸くならなかったりね、もっと言えば、上げた人にしか判らない失敗だってあるだろうさ・・・・

更に勿論、仕込んだ通りだってある。 そんな時はしてやったり・・・なんて思うだろう
な。 それが大体見たとおりに起こるのさ・・・・

けれどね、最初はわぁぁ花火始まったぁぁぁって騒ぐけれど、少し経つと少しくらいの
小さめなのや、地味な花火じゃ反応しなくなる。
だから節目節目の大物や、数の多い所じゃないと歓声は揚がらない・・・・・

ほら? 同じでしょ? お客さんとは残酷なものなのね。
増して、花火はタダ。 でも俺はお金が発生するでしょ?
こんな事を普通に花火見ていて、感じてしまう・・・・感受性が豊かのマイナス面。

しかも、今度は歓声が揚がって・・・嫉妬。 何十万人の人が一斉に歓喜の声を挙げる。
俺もそうなってみたいってね・・・・

でもね、今は年々派手になったこの花火もね、子供の頃はかなりのん気でね、
どうする? 近くで見るか? あそこまで歩くの嫌だからここで見るかぁ? なんてね、
始まっていてもかなり楽々、仕掛花火の近くまで行けたのね。
けれど、今はびっくりするほどの人数。 席取りもエスカレ-トしているからね。

こんなになるまで何十年も掛かった。それを言えば俺はまだキャリア不足・・・・

仕込んだもので予定通りの歓喜が・・・・いつか俺もそうなりたいと願う・・・・

まだ数少ないけれど、気持ちさえ切れなければ必ずチャンスは来る。
大人になるのは簡単。 どうせ無理だって諦めればね・・・・けれど俺は嫌だね。
 
よく知り合いの子達にはこう言う。 何故?って思わなくなったらもう大人だよ。
そんなつまらない大人に簡単にはなるなってね・・・・
常識なんて自分の中で決め付けて諦める事・・・・どうしたらそうなるんだろう?って
考えても無理って諦めちゃいけないんだ・・・・そう簡単に・・・・

けれど結果を見せなきゃ信じてはもらえないし、結果を見せられたとしても、出来るとも
限らない・・・けれど何をするにしても、簡単に諦めない強い信念がなきゃ、
売れる・・・って言う・・・人に感情移入させる事は出来ない。
勿論、腕はあって当たり前なんだけれど・・・・ね。

そんな花火大会を見ての感想・・・そして今日はゲド・・・見た。
ダビィンチコ-ドもそうだったけれど、これも結構難しいかなぁ・・・?

まぁゲドは、俺なりの解釈なら、家の生徒ならいつも言っている事だから、何も難しい
事は無いし、当たり前の事だけれど、今はそういう考え方する人が少なくなったからね。
座敷わらじの見えなくなった大人には理解出来ないだろうし、それを子供達に伝える事が
出来るのだろうか?って疑問だったけれど・・・・

少し笑えたのは、年端のいかない女の子が龍になる。 あははははは
愛する者の力を手に入れたり、母性なんてものは女の人特有のものだったり、魔女を使った比喩で、女としての嫉妬とか、腕に対する嫉妬・・・親超えだったり・・・・

人としてとか・・・・満載だったけれど、あの短い時間に随分詰め込んだものだと思った

逆も真なりなんてのも入っていたなぁ・・・・

宮崎映画の継承とまでは行かないが、流派だけは守られていた気はする。
絵は主人公の女の子と、龍は綺麗だった・・・・・あっそうそう最初の頃のシ-ンで
人のバックに使っている絵がことごとくモザイクの壁画でね、とても絵に見えないくらい
上手な光具合だった。
これについては、プロとしての意見ととらえてもらえるだろうね。
ありゃ圧巻だった。よく見て描いているなぁって感心した。

いずれにしても、1回じゃ細部にわたっての解説は出来ないけれど、大まかには何が
伝えたいのか? くらいの読み取る力は持っているから、また宮崎さんのせがれさんの
作品があったら見て見たいかな・・・・

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