幹事クリタのコーカイブログ

テニスをはじめあれこれ好き勝手書いています。「幹事クリタのコーカイ日誌」のブログ版です。

国分太一のクビ

2017-12-21 23:51:28 | テレビ・芸能
 「ぐるナイ」の名物企画である「ゴチになります!」最終戦で矢部浩之と国分太一のクビが決定しました。これで4度目のクビとなる矢部はまあいつものことなので良いでしょう。問題は18年連続で勝ち残り続けた国分がクビになったことです。来年以降どういう展開になるのか読めません。

 矢部がクビになって1年間いなくても、また岡村が病気で長期にわたって休んでいても、これまで番組運営に問題がなかったのは、国分がいたからです。彼が矢部の代わりに岡村のボケを拾ったりフォローしたりしていましたし、回すべきところでは回していました。オールマイティーなバラエティ力を誇る国分こそがゴチの中心だったと言って良いでしょう。

 しかし来年はその国分がいません。しかも矢部までいないとなると、岡村が1人で番組のボケと突っ込みと回しをすることになります。これは無理です。渡辺直美は残留となりましたから、少しは岡村の助けになるでしょうが、まだキャリア的にも年齢的にも力不足。恐らく卒業した二階堂ふみも含めた3人分の補充の中に、中堅以上の突っ込みができるお笑い芸人を必ず入れてくることでしょう。

 そしてさらなる問題は再来年国分が復帰するのか、それともこのまま卒業していなくなってしまうのかということです。本来なら当然国分の復帰をファンもスタッフも望んでいることでしょうが、国分本人が「卒業を考えていた」と言っていましたから、今回のクビをきっかけにして番組卒業することも十分考えられます。

 また矢部と国分の2人を再来年に復帰させるとなると、来年も今年同様に2人クビにしても、新メンバーを入れる枠がありません。毎年正月恒例の新メンバー発表という大事なイベントがなくなってしまいます。かと言って「めちゃイケ」も終了するナイナイとしては、矢部をずっと放置しておくわけにもいきません。そう考えると来年も2人クビにするにしても、再来年の復帰は矢部だけで、国分はこのまま卒業、もう1枠は新メンバーということになる可能性も高いです。

 もっとも来年のことでも鬼が笑うのに、再来年のことを考えたところで鬼も無関心でしょう。ぐるナイ自体が存続しているかどうかもわかりませんから、今からいろいろ心配しても仕方ないですが。
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突き指

2017-12-20 23:54:30 | テニス
 土日にハードにテニスをしていたら、気づいた時には右手人差し指を痛めていました。どうやら突き指っぽいです。第1関節から第2関節あたりまで赤く腫れています。ラケットを握っているだけなら大丈夫ですが、ボールを打った衝撃で「イテテテ」となります。クリーンに当たればさほど痛くはありませんが、少し芯を外した時に人差し指でラケットがブレないようにギュッと支えるので、その瞬間にかなり痛いです。

 山本麻友美プロに練習時に話したら「人差し指は離しても打てますよ」と言われました。確かにその通りで、テニスの教本にもフォアハンドは小指と薬指で支えるということになっていますが、それはきちんとボールを正しくヒットできた時の話。人差し指を使っていろいろと誤差を調整しているので、人差し指を使わないとミスがそのままミスになってしまいます。まあそういう誤魔化しのテニスを40年近くしてきたツケが回ってきたということでしょう。

 とにかくこれまで通りのテニスをしていると、特にフォアハンドが全然うまくいかないので、かなりストレスが溜まります。体の一部の不調が気になってテニスに集中できないと、本当にテニスはつまらなくなります。だからと言ってテニスを休むという選択肢は基本的にないので、いかに不調なところを誤魔化し、いや、フォローしながらテニスをするかを考えなくてはなりません。

 今回はフォアハンドはなるべくミスヒットが生じそうなハードヒットはしないで、きちんとボールにラケットを当てることを最優先する。そしてバックハンドスライスなら人差し指があまり影響しないので、バックに回り込んで打てるボールは打つ。さらに後ろでストロークのラリーをしていると痛いから、さっさと前に出てボレー勝負にする。それもバックボレーを主体にする。このあたりが緊急対応策となります。

 あとは年末年始は1週間以上テニスができないので、そこで指を休めて完治を目指すということになります。それまではテニスだけではなくキーボードを打つ時にもあまり人差し指を使わずにタイピングするようにしています。ただピアノやサックスはそういうわけにいかないので、練習時間が少し短くなりそうなのが残念です。

 
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気を遣うオジサンたち

2017-12-19 23:29:20 | 日記
 今夜は職場の忘年会でした。昨今職場の忘年会ではパワハラ、セクハラにかなり気を遣います。酒の席の上のことだから、で許されていた時代は遠く過ぎ去り、今は酒の席だからこそ気を抜いた言動はアウトだとされてしまいます。

 特に僕の今の部署は大所帯の上に女性の比率が高く半分以上を占めます。今夜の参加者も女性11人に対して男性は8人。女性は20代から50代まで幅広い世代がいますが、男性は全員40代以上。こうなるとますますオジサンたちは気を遣わなくてはなりません。下ネタはもちろんNGだし、単なる世間話でも相手のプライバシーに関わる話題なら相当に注意をして話を進めなくてはなりません。

 もちろん女性を変にいじったりからかったりしてはいけません。できるのはオジサンが自らネタになって笑いを取るか、自虐をするか。今夜一番受けていたのはスマホアプリのスノーで「毛髪が不自由」なオジサンと若い女性の顔交換をしたことですが、これも大爆笑しているのは女性陣で、オジサンたちは半分苦笑い気味だったりしました。

 宴席のスタートは18時、終了は20時半。これも女性陣に気を遣っての早いスタートでした。もっとも2次会に行かずに帰ったのはオジサンたちで、8人いた男性陣の大半はそそくさと帰路につきました。それも年齢の高い50代後半以上は全員2次会には行きませんでしたが、これも半分は気を遣ってのことです。後の半分は年だから早く帰りたいからですが。

 30年くらい前の職場の飲み会における若い女子社員はコンパニオン代わりという扱いでしたが、今はそんなことはとんでもありません。当時僕は女性は大変だなぁ、可哀想だなぁと若手ながら思っていましたが、今は酒席でも気を遣うばかりのオジサンは大変だなぁと思います。もっともそういうことに気を遣えないオジサンは後でもっと大変なことになる可能性があるから、ちゃんとしなくてはなりませんけど。
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テニスし過ぎて腰痛

2017-12-18 23:52:26 | テニス
 土曜日に久しぶりに試合に出て5試合(6ゲーム先取)40ゲーム。日曜日はサークルで6試合(4ゲーム先取)39ゲーム。合計で79ゲームもテニスしたら、今朝は腰がガチガチに固まっていました。かなり痛いです。伸ばしたり曲げたり捻ったりするのが怖くて、ロボットのように動いています。

 土日ともハードにテニスすると腰にくるのは30代からですから、こうなることはわかってはいましたが、今回は土日ともにかなり冷え込んだのがトドメを刺しました。夏場なら痛くても腰の筋肉は徐々にほぐれていくのですが、冷え込みが厳しいと、ほぐれるどころかますます固まってしまいます。しかもその前の水曜日にも冷え込みが厳しいのに屋外でナイターテニスをしました。完全に自業自得です。

 しかもいまは腰が一番重症ですが、首やら肩やら股関節やら、全身くまなくカチカチ状態で、大リーグボール養成ギプス(古過ぎて50代以上にしかわからないか)をつけているかのよう。会社のデスクに座ってPCに向かっていると、もうそのまま永遠に動けなくなるのではないかと怖くなってきます。

 こういう時に一番良いのはきっと温泉だと思います。あー、温泉入りたい。奥飛騨とか諏訪湖とかの温泉入って、湯上りにマッサージして、熱燗でも飲んで後は布団でゴロゴロしたい。きっと極楽だろうなぁと叶わぬ夢を見つつ、首や肩をゴリゴリと回しています。
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インスタだれ?

2017-12-17 23:38:01 | ネット・PC
 今年の流行語に「インスタ映え」が入るくらいInstagramが一気に普及してきました。特に若い女性はインスタがSNSの基本ツールになっているようです。僕もちょこちょことインスタに写真をアップしてはいますが、まだほとんどは食べたランチなどの写真。女性と違って自撮りはしないし、しても50代のオヤジの写真など全く「映え」ませんから上げる気にはなりません。

 つまらない料理の写真にもちゃんと「いいね」してくれる優しいフォロワーもいて、毎回10近いハートマークが赤くなります。僕は現在インスタのフォロワー64人と、1150人のフォロワーがいるTwitterや、250人くらい友達がいるFacebookに比べたらまだまだ少ないので、いいねを10人から貰えれば悪くない比率だと思っています。

 ただFacebookとの連動性が高いインスタですが、その割にはフォロワーが誰かよくわからない人がいます。Facebookのように基本的に実名で登録してあればすぐにわかりますが、インスタの表示される名前は変な英数字だったりすることもありますし、アイコンの写真も犬猫だったりすると、さっぱり誰だかわかりません。

 誰だったかなぁと本人のページをじっくり見て、写真の中にヒントがあれば思い出すこともありますが、写真がほぼ料理だったりペットだったりすると手がかりが少なくて正解にたどり着けません。たまたまFacebookに載せた写真と同じものが載っていれば、それでわかることもありますが、しばらくするとまた誰だったか忘れてしまったりして困ります。

 だからと言ってフォローを外すわけではありません。いつかどこかで「あ、この人か」とわかる時があるかも知れませんから、それまで首を捻りつつ写真を眺めていようと考えています。

 
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久しぶりの試合

2017-12-16 23:24:24 | テニス
 今日はミックスダブルスの大会に参加しました。団体戦はこれまでも年に1回だけ出ていましたが、今年はその大会もなかったので今年初めての試合参加でした。そして個人戦はなんと5年3ヶ月ぶりです。これだけブランクがあると、いろいろ忘れていることも多かったです。

 まず「早起きは苦手」ということ。テニスの試合は大抵8時~8時半頃に集合して9時試合開始ということが多いです。これは普通の人にはさほど早くないのでしょうが、広告代理店勤務の人間にとっては早起きです。いつもより早く起きるのは辛いし、起きても体が全然動きません。昔も「試合開始が午後だったら強いのに」とボヤいていましたが、改めて朝一番の試合は弱かったのを痛感しました。

 今日の初戦は普通に戦えば楽に勝てそうな年配のペアでしたが、こちらが凡ミスを繰り返して1-4まで引き離されてしまいました。そこから何とかタイにまで追い上げたものの結局競り負け。ひどい試合をしてしまいました。ちなみに僕のペアのS香ちゃんも朝は弱いらしく、僕以上に大荒れだったので、これでは勝てるはずもありません。

 次に思い出したのは「5試合目にはスタミナが尽きる」ということ。これも昔から変わっていませんでした。大抵その日の5試合目というと決勝戦とかの大事な試合なのですが、そこで力尽きて準優勝ということが昔も多かったのです。今日の試合形式はちょっと変則でしたが、一応5試合目は下位8組のトーナメントの決勝戦でした。そしてここにきて完全に気力、体力、集中力の全てが燃え尽きてしまい、最初の2ゲームをノーアドで落としてガッカリきて、一方的にあっさりと負けてしまいました。S香ちゃんに至っては最初のサービスで足を攣りそうになっているし、2人揃って不完全燃焼でした。

 始めと終わりがダメでお昼前後の時間帯だけベストパフォーマンスを発揮できるというのでは、なかなか個人戦を勝ち抜くことはできません。もっとも今日の試合は5年ぶりということもあって、最初から勝ち負けは抜きにして「楽しむ」ことと「怪我しない」ことを目標にしていたので、勝ったり負けたりでちょうど良い感じでした。もし次に個人戦に出る機会があれば、今度はもう少し勝つことに集中したいと思います。
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体がますます硬くなってきた

2017-12-15 23:41:39 | スポーツ
 僕は子どもの頃から体が硬くて柔軟体操が苦手でした。体力テストで行う立位体前屈では本当は指先が爪先まで届かないくらいだったのですが、計測時には一瞬だけ膝を曲げる技を駆使して何とか10cmくらいを記録していました。ちゃんと計ったらマイナスです。マット運動でやる前転や後転も、全然難しくはないのですが、体が硬いためにキレイにクルリと回れないのが悩みでした。

 そもそも座る時にも正座が一番楽で、胡坐は股関節が硬いために十分に足が開かずかえって窮屈。膝を抱えて座る体育座りさえ居心地が良くありませんでした。高校時代は柔道部だったので毎日イヤになるほどストレッチをさせられました。お蔭で高校時代が人生で一番体が柔らかく、この頃は体操も得意でした。後転倒立とかもできるし、鉄棒でも体が柔らかいので楽に蹴上がりとかもできました。

 そして大学以降はどんどん体が硬くなる一方です。今では膝を伸ばしたまま90℃より鋭角に体は前に曲げられません。なので立位体前屈なんて膝下くらいにしか手が到達しません。人前でやってみせると必ず笑われます。胡坐も体育座りもできません。特に体育座りをすると、そのまま後ろに転がります。靴下を履くのに苦労するのはもちろん、靴紐を結ぶために屈むのさえ苦しいくらいです。腰や足に限らず体中の関節という関節の可動域が極端に狭くなっているので、どんな姿勢も窮屈で、一番良いのは寝転がっている時です。

 体が硬いとスポーツをしていて怪我をしやすいと言います。特に転んだ時に柔らかく受け身が取れないので危ないと言いますが、最近テニスで転んだことがないのであまり実感はありませんが、柔道部時代のようにクルリと猫のように回れずに、朽木が倒れるようにバタンといくのかなと心配です。毎日少しずつストレッチをやろうかなと真剣に考えています。
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タバコ増税とサラリーマン増税

2017-12-14 23:54:58 | 政治
 タバコが1本あたり3円増税されるとか。セブンスターが500円以上になるとNHKのニュースで報じていました。正直まだ安いです。20年くらい前に僕は1箱1000円にしろと書きました。そうすれば喫煙者が一気に減って、タバコによる健康被害の大半がほぼ解消されるだろうからです。ところが未だにその半額でしかないようでは、そりゃ中毒患者はやめません。タバコには明らかに依存性があるのですから、じわじわと値上げしたって、ゆでガエルみたいなもので、熱湯から出てくることはありません。

 もっとも政府の狙いはそこにあるのかもという気もします。健康のことを考えてではなく税収のことを考えて、一気に増税してタバコをみんなやめてしまったら減収になるから、少しずつ値上げしてなるべく税率を上げても消費本数が減らないようにしたいということでしょう。国民の健康よりも税収の方が大事というのは間違った考え方ですが、とにかく取りやすいところから取るという意味では政府のやり口は一貫しています。

 850万円以上の年収があるサラリーマンが増税になるという給与所得控除の減額も「取りやすいところから取る」ということです。金持ちから取って貧乏人に配る、という所得の再分配を目指すなら、年収が1000万円前後のサラリーマンなど全く金持ちではありません。それくらいもらっているサラリーマンというのは40代、50代で住宅ローンと教育費と老後資金の不安を抱えてランチ代も節約しているオジサンたちがほとんどです。余裕なんて全然ないのに増税なんかしたら、ますます消費が縮こまってしまいます。

 本当に余裕があるサラリーマンは年収2000万円を超えてからです。サラリーマン全体の中でごくわずかな人たち。高所得者から取って低所得者に再分配するというのは大筋では賛成ですが、サラリーマンの狙い撃ちは単に収入がガラス張りで取りやすいからだとしか思えません。税金をごまかしやすい自営業から分捕るよりもはるかに楽なお仕事ですから。なんとも釈然としませんが。
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飲んでも酔うな

2017-12-13 23:59:55 | 日記
 昨夜は会社の忘年会でした。小さなグループの忘年会なので参加者も7人と手頃な人数で話もしやすく盛り上がりました。ただ問題はこの人たちが僕以外全員アルコールが大好きなことで、飲み放題の店で時間ギリギリまで意地汚くアルコールを注文しますし、そうじゃない2次会の店でもやたらと酒を注文して、余りそうになると無理矢理にでも流し込んでいました。まあ30代前半が1人いるだけで残りは全て40代半ば以上の中年ばかりですから世代的に仕方ないのかも知れませんが、それでも僕が最年長なのですから、あんな飲みかたは「いまどき」ではありません。最近の若者はもっとスマートに飲んでいます。

 それにアルコールが「好き」なのと「強い」のは別問題です。弱い癖に好きな人というのは本当に面倒くさいです。先ほども書いたように、やたらと気が大きくなってバンバン酒を注文しだすし、途中からわけがわからなくなって人の話も聞いていないし、急にダウンして眠り込んだりします。で、翌日聞くと記憶がありません。トラブルを起こしても本人は「記憶がない」の一点張りですから都合がいいもんだなと嘆息するしかありません。

 僕は酒は強くも弱くもありません。普通に飲めますが、特に好きではないのであまり飲みません。少々飲んでも、できたら酔わない程度にしたいので、昨夜もビールジョッキ1杯と白ワイン2杯、赤ワイン2杯でやめておきました。この程度ならホロ酔いレベルですから問題ありません。終電に間に合うように店を出て、家に帰ってからブログも書きましたし、翌朝も普通に起きられます。

 酒好きの人に「酔うのが嫌いだから飲まない」と言うと「信じられない」と言われます。酔うのが楽しくて飲んでいるそうです。ましてや家に帰ってからブログを書くなんて考えられないとか。飲んで、酔っぱらって、そのまま寝る。僕からしたら酔わないとやってられないほど人生が大変なのかなぁとしか思えません。できたら僕はシラフで楽しくやっていける人生の方がいいです。いまの若者の「アルコール離れ」を嘆く年寄りも多いですが、僕は酔っぱらいが減るなら良い傾向だと思っています。

 

 
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スマホ2台持ち

2017-12-11 23:59:09 | ネット・PC
 会社の携帯がガラケーからスマホに変わりました。それもいま使っている自分のエクスぺリアと同じ機種です。違うのは会社はドコモで個人ではauというくらい。ほぼ同じスマホを2台持ちするのはかなり苦痛です。せめてiPhoneなら気分も変わったんですが。

 もちろん同じ機種なので違和感はありませんし、使い慣れているので操作も楽です。ただ昔の大らかな時代と違って、今や社用携帯を私用で使うことは堅く禁じられているので、どちらにしても使い分けはきちんとしないとなりません。だったら違う機種の方がわかりやすかったなぁとは思います。じゃないと、ついつい間違えて使ってしまいそうです。

 と言うことで、社用スマホではSNSも見ませんし、ゲームもやりません。と言って、現状ではすぐに仕事で使う場面もあまり多くなさそうです。もちろん業務用のアプリも数多く入っているのですが、会社のデスクトップPCで間に合っているし、当然そちらの方が使いやすいので、当面は単なる緊急連絡用にしかならない気がします。これまでのガラケーと同じです。

 ただ将来的にはオフィスのIT化とフリー化が進んで、フレックスタイムになり、デスクもフリーになり、固定電話も廃止され、さらには在宅勤務も選択できるようになれば、ガラケーでは対応できません。もっともその時には現状のスマホでも力不足となっていることでしょうけど。

 当面は私用と社用を間違えないように、社用スマホにも自費でケースを購入してつけようと思っています。自分のスマホより高いケースはもったいない気がしたので、少し安いやつにしました。後は社用スマホをどこまで持ち歩くかです。さすがに会社に置いていくのは緊急連絡先になっている以上まずいでしょうが、テニスにまで持っていく必要はないかなぁと思っています。落としたり紛失したりすると問題になりますし。
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