気象庁こそ安倍人事

2014-02-17 20:16:04 | 塾あれこれ
あちらこちらに強引な人事を、と
報じられる安倍内閣ですが、それで国が良くなると
お考えなら、気象庁もやればどうですかね。

少しは国民目線の役所に変わるかしらん。
あ、この内閣には無理か。

大雪でみんなが難儀しているのに
首相が高級天麩羅屋で楽しくご会食するセンス・・・

こういうときこそ首相や官房高官が陣頭指揮
ではないのか、と思うのです。


特別警報なんて一体何なの?

ついこの間も運用を批判されたばかりですね。

何のための新警報?
国民のためではないのか。

基準を守ることしか頭にないなんて御役所仕事も
甚だしいですよね。


ここんとこ異常気象だから、難しい・・ですと。

異常気象だからこそ日々運用に気を入れるべきでしょう。

たしかに難しいことなのでしょう。
最近、予報がイマイチ当たらないですよね。


史上初めての事態だった・・
しかし、だからこそ政治の対応が重要。

千年に一度の災害に見舞われたばかりの国で
百年に一度の事態で手つかずを繰り返すなんて。

政府の統治能力を疑わざるを得ませんね。

災害でも戦争でも思わぬ形で襲ってきます。
法律がどうの、役所がどうの、は後回し。

まず、困っている処に全力集中しなければなりません。
普段からそんな備えをしておくのが政治家でしょう。

何度も似たミスを繰り返して恥じない政治家は
よほど馬鹿な国民に支持されているようです。

友達には悪いが

2014-02-17 19:39:47 | 塾あれこれ
地図は嫌いではありません。
マツコさんほど「通」ではありませんが。
最近はネットで地図が見られます。
簡便でかつ無料。

初めての旅行先とかを予め地図で見ておきます。

実際に行ってみると予想とかなり違うことが多い
のですが、それもまた楽しみの一つ。
下手の横好き、みたいなものですかね。

旅先で、自分がどういう位置にいるかの判断もしやすく
気まま旅の見逃しなども減っていると思います。

帰って地図を見るのも面白いですよ。
写真を撮っていなくてもパア~と浮かんできます。


友達の住所が分かると、ヒマな時に
「どんな町か」地図を探してみます。

訪ねて行くとしたらどんなコースになるか。
辺りはどんな景色か。

地図だけでは商店街なのか住宅街なのか分かりづらいし
商店街ならアーケードがあるのかないのか
シャッターが降りている店は?

緑の具合はどうだろう

など、勝手な妄想も楽しいものです。


無料の地図の所為か、土地の傾斜などは分かりません。

階段があると想像がしやすいですけれど
坂ってのは、分かりませんね。

現地で驚くことがあります。

自転車では絶対に通れない急な坂。
ここを通ればすっと行ける、はずだったのに・・

冬に雪が積もったらどうするんだろう、って
心配になるほどの処も案外多いのです。

(私はドンくさいので余計に積雪恐怖症)


最近では安芸郡熊野町にある「筆の里工房」

工房をちょいと出て、すぐに折れ、道なりにいけば・・
というルートがありました。

行ってみて驚いた、
なんて急な坂!!

地図では想像もつかない景色でしたね。