寒暖

2014-02-04 16:27:32 | 太陽光通信
昨日モヤにかすむ川面にウミアイサがいました。
(今日もいた)

まだ幼く、潜水能力もいまひとつ。
潜っても15~20秒で、すぐ浮かんできます。

浅い河口にいましたし光も良く、水中の様子が
分かります。
その懸命さはなかなか可愛いものでした。

水中の石垣を「個別訪問」しているのです。
ひとつ覗いて、すぐに隣へ。
いくつか覗いて浮上、すぐまた潜ります。

水中でも素早い動きができていますねえ。

辺りは水が引けばオジサンがよく蟹を探している所
彼は何を捕まえたいのか、カニ?・・まさか。


鴨と鷗が水面に混在していました。
エサなど違うだろうにツガイほどの距離にいて平気。

気配でカモメが数百、一斉に舞い上り鳴きかわしたとき
カモは平然と水面にいるのが笑えました。


この季節はモズやメジロもよく見かけます。
雀もよく鳴いていますね。

散歩途中の民家(昭和風)北向きに生垣があり
2mほどの高さで揃えてあります。

そこに子雀の坊主頭が覗き珍しく大人しい。
ゆっくり歩いて通ると、
ボウズ、いくつもひょこひょこいた。


1月の電気が分かりました。
1/6~2/3、29日間

売電  119kwh
買電  223kwh

電気代は差し引き\390-の支払いとなりました。
(昨年は30日で\384-の支払)

この間の太陽光発電は193Kwh 
一日当6.7kwhは昨年比7%減

太陽光の自家消費と買電の合計297kwh
これは昨年比10%の減で、頑張った!

太陽光発電を始める前は600kwhを遥かに超える
電力消費で支払額は\15,000-を越えていました。

消費電力が半分以下になることがスゴイでしょう?


本日は寒くなりましたが陽がさして明るい。

散歩に行くとバードワッチャー?らしき団体が。
婆ばっかりの中心に爺が一人

みなさん双眼鏡やカメラをお持ちのようです。

楽しく歓談に花が咲いておられます。

が、ババアども
鳥の迷惑を考えないのかね。

それは愛鳥ではなく自己中心的無神経に過ぎません。

そんな「如何にも」という格好などとは無縁の
日々の生活をエコに、環境にやさしく
鳥との接点は静かに放っておいてやることが愛鳥。

カメラどころか双眼鏡だって向けられるの嫌なん!
それくらい長年生きてりゃ分かんだろ。