試食販売

2013-07-14 17:07:15 | 塾あれこれ
またスーパーの話です。

食品売り場で試食販売をみうけます。
人がいない場合、小さく切った食品を皿にいれてあり
つまようじか何かで食べさせますね。

あれ、どうも食べる気になりません。
買うつもりだった商品も買う気が失せます。

何だか「食いさし」
埃もバイ菌も舞っているのに何時切ったか分からないのを
食べてみる気になりませんね。

マネキン=販売員がついている場合はその感は薄れます。

しかし今度はウルサイ。
押し付けがましくツマヨウジを差し出してきますね。
「いかがですか、御試食。美味しいですよ」

(ツバが飛んでるんじゃ)
いつか機嫌が悪い時に口走りそうで自分が怖い。

少なくとも自由な買い物のジャマです。

上手な販売員は何人も客を集めていますから
交通のジャマですね。

その人が売ってるものではないけれど、隣り辺りに買いたいもの
があるハズ、ってときも大概買えませんね。

押し売りに捉まりそうです。

またね、頂いちゃうと買わずには逃げられません。
お愛想で「うん、美味しいです」と言っちゃって買わない
のもへんだし「まずい」とも言えないし。

ひたすら逃げまくることになります。

どう考えても客の購買のジャマをしているようにしか
見えないのですが、そんな人件費を払うくらいなら
商品を安く売ってよ、と思います。

販売員さんの仕事を奪うようで、すみません。


それにしてもあの人たち、商品知識はそれほどあるように
思えないんだけど。


生産者のかたがデパ地下などに来ておられるのは別。
勉強になります。