インスタント麺(追記あり)

コンビニではなくスーパーで買いました。

エースコックのカップ麺「小海老天そば」
蕎麦は「どんべえ」に限っているものの
たまには（浮気）してみたくなりました。

１個100円を切って98円じゃなかったかな。
キモチ「安い」でしょ。

どんな小エビか楽しみだったのですが
悪い方に予想が当たり、殻ばかりの歯触りです。

スープはまずまず。

思えばカップ麺も美味しくなりましたよね。
30年前くらいは「不味い！」ものも多々ありました。

レトルトパックが入っているだけで値段が高いの
などもよく頂きましたね。

その中で私の結論＝カップ麺は日清

さて、美味しくなった現代のカップ麺ですが
「小海老・・」

まずまずです。
私の好みとしては、の話ですから異論がおありの方は
お見逃し下さいませ。

ただし、やっぱり、どんべえ天麩羅蕎麦が好みですね。

エースコックは蕎麦じゃなくて色つきの小麦麺。
味も香りも、歯触り喉越し、日清に負けます。
ただ、お値段が少し安いから良い勝負になりますかね。

○
別のス－パーで５袋のラ王を売っていました。
３５０円くらい。
一食７０円なら安いですね。
（昔の袋麺と比べると高いですが）

気になっていたのでこれも「衝動買い」

書いてある通りにすると、ちょっとインパクトが薄いけれども
お値段がこれなら「許せる」

今後も工夫して食べてみる気になりました。

「小エビ・・」はリピートする気には、ちょっと。
よほど安売りしていれば別ですが。

○
次に
ラ王（醤油）を茹でて、しっかりと氷でしめ
液体ス－プをまぶしてみました。
まずまず頂けます。

大根おろしと納豆をトッピングしたので美味しかった。
何もトッピングなしなら、少し塩辛いかなあ。

「生きるための物価」が上がっています。
一食７０円＋αくらいで頑張らねば。

何がアベノミクスじゃ。

○
実態がないものに名前がついたお化けがアベノミクス

というか実態は旧来の仕立て直し。
日銀の新政策だって効いてやしないんだもの。

実態があるのに名前が無いもの
「日本の貧民階層」
値上げや増税がずしりと堪える。

・・・・・

これ書いてて何だか日本共産党みたいになってますね。
ヤだな。
我らの世代は信用していない政党ですから。

◎（追記）
カミサンが５袋３００円を切るものを買ってきました。
賞味期限は１１月末
１食６０円は良いですねえ。
○
冷たいラーメンを造ってみました。

麺は規定の時間を茹でてしっかり冷たくし
スープは冷水に溶かします。（水280ccにしてみた）

結構いけますね。
少し薄味に思えますから次は240ccで。
酸味を加えるなどしたらイケルものができそうです。

諜報

日本政府はポチですから何も言いませんが
ドイツ・フランスなど米国の諜報活動が
各国の政府機関に及んでいたことを批難しています。

日本のマスメディアもあまり取りあげませんね。

民放のＢＳでコメンテーターとして出席していた
日本人がひどいコメントをしていました。

「裏で情報を取るなんてどこでもやっていますよ。
　独仏の首脳発言のホンネは、バレないようにやれよ
　という注文でしょう」
うがった発言のつもりなんでしょうね。

どうも、専門家の隅辺りにいるのでＴＶででも名前を
売りたい、というタイプにお見受けしました。
大学の先生でもマスメディア露出が高い先生は
専門家同士の中では、今一つらしいですね。

言われなくたって世界中が諜報活動をしていることは
だれでも知っています。
今問題になっているのは、小ブッシュが９１１後に
自国民への諜報活動を大幅に許す「愛国者法」制定後
現大統領のオバマもその手の活動が止めれず
その傾向が他国へも及んでいるということの
「是非」なのです。

ＴＶでモノ申す人間として、そのことをどう考え
どんなアクションを起こすかが大切です。

たとえ、明確な法基準や証拠がなくても
「アメリカが日本を盗聴していて良いのか」に対する
コメントが必要なのですね。

うすら笑って「驚くに値せず、どこでもやってる」とは
米政府の行為を追認する側のスタンスにしか見えません。

これは人間として最悪で、自分の手は汚さず
いつでも逃げ道を用意しながら、勝ち組辺りをうろつく
著名人（タレントも含む）なのですね。

○
目的は手段を正当化しません。

もし正当化するならば、ヒトラーもスターリンも
みんな困難な政治目的のためにああしたんだ、と
何でもアリになっちゃうのですね。

近頃、リアルポリティクスを言われる方に
上記が弱いのではないか、と思われる・・・・

どこが目的か、どういう手段をとるべきか
シンドクても一歩ずつ、という姿勢が必要です。

○
「約束よりお金ですか？」
新潟県知事の発想が正しいと思います。

東電の経営より国民の安全でしょう。
あんな姿勢ならいつかまた大事故を起こす恐れが
強いのです。

国民のことも考えず、未来の地球も考えず
「目先の現実」「権力者の意向」ばかり。

○
この国の「教育あるエライ人」は戦前も今も
余り変わっていない気がしています。

政治家、財閥、官僚、軍人、学者、ジャーナリスト・・