黄砂がひどい

2010-11-12 18:06:33 | 塾あれこれ
本日、広島でも黄砂で空がひどく霞んでいます。
目の前の山や島が見えませんね。

不衛生なホコリやバイ菌もいっぱい飛んできている
でしょう。
困った国がそばにあるものですね。

日本だって威張れたものではありませんが
少しずつ努力し改善してきています。
かの国はどうなのでしょう。

韓国だって沢山ごみをまき散らして海を汚すし
東アジア人は道徳感が薄そうです。
(ちょっと前までの日本も似たようなもので)
だから孔子が儒教を説かねばならなかったのか?

人のふり見てわがふり直せ、です。
私たちもワンランク上を目指さねばなりません。

とはいえ若者たちを見ると・・ひどいでしょ?
我々の昔も若いころはああだったかなあ?


なにはともあれ散歩の後のシャワーで不愉快なチリを
洗い流さねばなりません。

そうしてお茶碗半分くらいのごく軽い食事をして
生徒が来るのを待ちます。

ピンポンが鳴ったら、歯磨きして、戦闘開始。


秋が深まると水鳥だけでなく山から飛んでくる鳥も
よく見かけるようになります。
エサが少なくなったりするのでしょう。

渡りも目立ちますしね。

木々の葉が落ちたり数を減らしたりで鳥を探しやすく
なってくるのも理由の一つ。

夏ならばハト、カラス、スズメとツバメくらいでしたが
モズ、メジロ、ムクドリ、ヒヨドリ、そして多分ツグミ
(ノドや目の上の白さが目立ちます)

・・今日は黄砂のなか、こんな鳥を見かけました。
(水鳥はいつものメンバー、個体数は少なかった)

目が悪く(望遠鏡など恥ずかしい)かつ、知識がない私
でも上記くらいの鳥を散歩の30分で見かけます。

トンビも復活してきましたね。
羽の先を一杯に開いて旋回しピーヒョロロと鳴いています。

「黄砂くらいには負けません」と言っているよう。
元気がないのは私くらいか。
そのワリには痩せませんねえ。


『よろよろと秋の浜辺を天鼠飛ぶ』

明るいのにコウモリが飛んでいました。
夏の季語なのですがどうしたもんでしょう。