危ない、ええから私がやる

2008-11-15 10:38:36 | 塾あれこれ
ああ、危ない、もういいから、どいて私がやる、
とはDIYをしているときの我が家で
頼りないのはもちろんダンナ=私です。

上沼恵美子さんのダンナ様がご同様らしい、
重い陶器を壁に両面テープで止めて・・落としたとか

先日京都の旧家をTVが訪問する番組がありました。
そこのご主人がどうもそうらしい。
年の暮れ大きな版木を持ち出して「火の用心」と
刷るのが当主の役目らしい。
一家大騒ぎして、主人が馬連ですっていましたが
ついに娘さんが「私がやります」


私もクギ一本打てません。

モノを持とうとして「重いな~」
カミサンがそばから「私が持ちましょう」

情けないですね。

そのオッサンが手を負傷したのですから
さあたいへん。

何から何まで一人で出来ません。

年取ると骨がつくまで時間が掛かると聞きました。
薬指の中手骨(手のひら部分)が斜めに折れてる。

日常の行動に時間がかかるとか、折角のダイエトが
パ~になったとか、やむをえない、想定内です。
短気の度合いが進むことも。

意外だったのは、アタマが悪くなることです。
薬を飲むわけでなし、肩こりは昔からだし、
何で?なのですが、どうもそうらしい。

そういえば、進学塾時代、受験生が大きなケガを
すると、結果がよくないことが多かったですね。

鉛筆が持てない、などだけではなかったのです。

勿論、それでも通った子もいます。
頑張ったんだな~

ン十年たって分る、のもドジか?