テレビで渡辺徹の勧めるハムカツで茶漬けという
話をしていました。いけるかも。
私の父親譲りは 湯漬け
お茶ではなくて白湯です。パイタンでなくただの湯。
冷や飯でも構わないのでお湯をかけ1回2回捨てて
ご飯粒をサラサラにします。
熱々の湯をかけて大急ぎで食べるだけ。
ヤケドしませんよう。
ご飯の甘み、水の旨みが口中に広がります。
アテは紅生姜だけ。
紅生姜というと田端義夫のお母さんの話をいつも
思い出しますが(泣けますねえ)
家で梅干を漬けるので紅生姜も作れます。
市販のは赤すぎますね。
じつはオツな食べ物です。テンプラなんてgu!
梅干は保存食としては最も簡単にできるものでは
ないでしょうか。貧乏人の味方ですが最近は梅も
高くなってきたのがツライ。
将来の世界的食糧事情も考え?梅干の勧めです。
ええっと、「湯漬」でした。
これは、禅のほうでする「水漬」のアレンジかもしれ
ませんね。夏などは水漬けもやります。
これは更に甘いものです。お薦めいたします。
この場合のアテはタクアンがいいですね。
甘くないヤツ。
でも夏にいいタクアンってのが手に入らない・・
涼しい時期ならご近所でお裾分けを戴くことがあります。
甘い味を加えていないから美味いのなんの。
以上、お米は美味いという話でした。
11.12