10月17日のお話を。
BLUE LIVE HIROSHIMA 10周年10公演 vol.3『異国音楽の夕べ』というライブが開催されたので行ってまいりました。
広島市南区宇品海岸のBLUE LIVE HIROSHIMA、今年でオープンから10周年を迎えました。そういやあ、10年前のオープン直後に、杏里さんのライブ見に行ったねえ。
今回行われたライブは、BLUE LIVE10周年企画の一環で、タイトルが示すように様々な異国音楽をフィーチャーしたライブでした。順を追って辿っていきましょう。なお、動画撮影は不可で、静止画撮影は可であることを確認しています。
開演に先立ち、さらさのおふたりがご挨拶。
今回のライブはさらさが中心となって企画されました。もっとも、今回はさらさでの演奏はなく、それぞれ別個に出演となります。
まずは、Bossa no Ar(ボッサ・ノ・アル)。
みちこ(10弦バンドリン)・いわみん(7弦ギター)
バンドリンとギターのデュオで、ショーロというブラジルのャsュラー音楽を演奏されます。ショーロは後にサンバやボサノバ誕生にも影響を与えたそうです。
バンドリンとギターによってリズミカルに、そして美しく音を奏でられました。
上から順にみちこさん、いわみんさん。
つづいては、Toa Sypher × Machiko。
サイファー斗亜(Vo.Vn.他)・Machiko(Hp他)
斗亜さんとマチコさんのデュオで、こちらはアイリッシュ、スコットランド民謡などケルト音楽を演奏。
斗亜さんの透き通った歌声、マチコさんの透き通ったハープの音色で、どことなく哀しくもあり、ぬくもりに満ちたエモーショナルな物語を音楽によってお届けされました。
上から順に斗亜さん、マチコさん。
マチコさんはハープの他、コンサーティーナを演奏。さらにコーラスにも挑戦されました。
斗亜さんはボーカルの他、フィドルの演奏もされました。
アイリッシュダンスも披露されました。
3組目はHiroshima Gypsy Jazz Quartetteの御登場。
タケウチフミノ(Vn.)・ニシウラトモアキ(Gt)・森川敏行(Gt)・是盛博司(CBa)
ブラジル、ケルトにつづいては、こちらはフランスが起源となるマヌーシュジャズ(ジプシージャズ)です。ジャズとジプシーの合体ともいえる歴史ある音楽ジャンルで、軽快に、リズミカルに、熱いサウンドを繰り広げられました。
演奏と関係ないですがグダグダな感じのMCも、ある意味特色だったでしょうか。
上から順にフミノさん、ニシウラさん、森川さん、是盛さん。
最後は出演者全員による大セッションで華やかに締めくくられました。
コロナウイルスの影響で、音楽活動がままならない状況ですが、今回は無事に開催となりました。出演者にとっては、規模の大きいホールでの演奏は久しぶりだったそうです。これ以上コロナウイルスの脅威に晒されることなく平穏に音楽を楽しめるようになることを願うばかりです。
出演されたみなさま、おつかれさまでした。そして、BLUE LIVE HIROSHIMA10周年おめでとうございます。
BLUE LIVE HIROSHIMA 10周年10公演 vol.3『異国音楽の夕べ』というライブが開催されたので行ってまいりました。
広島市南区宇品海岸のBLUE LIVE HIROSHIMA、今年でオープンから10周年を迎えました。そういやあ、10年前のオープン直後に、杏里さんのライブ見に行ったねえ。
今回行われたライブは、BLUE LIVE10周年企画の一環で、タイトルが示すように様々な異国音楽をフィーチャーしたライブでした。順を追って辿っていきましょう。なお、動画撮影は不可で、静止画撮影は可であることを確認しています。
開演に先立ち、さらさのおふたりがご挨拶。
今回のライブはさらさが中心となって企画されました。もっとも、今回はさらさでの演奏はなく、それぞれ別個に出演となります。
まずは、Bossa no Ar(ボッサ・ノ・アル)。
みちこ(10弦バンドリン)・いわみん(7弦ギター)
バンドリンとギターのデュオで、ショーロというブラジルのャsュラー音楽を演奏されます。ショーロは後にサンバやボサノバ誕生にも影響を与えたそうです。
バンドリンとギターによってリズミカルに、そして美しく音を奏でられました。
上から順にみちこさん、いわみんさん。
つづいては、Toa Sypher × Machiko。
サイファー斗亜(Vo.Vn.他)・Machiko(Hp他)
斗亜さんとマチコさんのデュオで、こちらはアイリッシュ、スコットランド民謡などケルト音楽を演奏。
斗亜さんの透き通った歌声、マチコさんの透き通ったハープの音色で、どことなく哀しくもあり、ぬくもりに満ちたエモーショナルな物語を音楽によってお届けされました。
上から順に斗亜さん、マチコさん。
マチコさんはハープの他、コンサーティーナを演奏。さらにコーラスにも挑戦されました。
斗亜さんはボーカルの他、フィドルの演奏もされました。
アイリッシュダンスも披露されました。
3組目はHiroshima Gypsy Jazz Quartetteの御登場。
タケウチフミノ(Vn.)・ニシウラトモアキ(Gt)・森川敏行(Gt)・是盛博司(CBa)
ブラジル、ケルトにつづいては、こちらはフランスが起源となるマヌーシュジャズ(ジプシージャズ)です。ジャズとジプシーの合体ともいえる歴史ある音楽ジャンルで、軽快に、リズミカルに、熱いサウンドを繰り広げられました。
演奏と関係ないですがグダグダな感じのMCも、ある意味特色だったでしょうか。
上から順にフミノさん、ニシウラさん、森川さん、是盛さん。
最後は出演者全員による大セッションで華やかに締めくくられました。
コロナウイルスの影響で、音楽活動がままならない状況ですが、今回は無事に開催となりました。出演者にとっては、規模の大きいホールでの演奏は久しぶりだったそうです。これ以上コロナウイルスの脅威に晒されることなく平穏に音楽を楽しめるようになることを願うばかりです。
出演されたみなさま、おつかれさまでした。そして、BLUE LIVE HIROSHIMA10周年おめでとうございます。