本日はクソ寒かったにもかかわらず路線バスを乗り継いで雪まみれのバスの写真を撮りに出かけてました。同じ広島市内といえども、市内中心部と山間部ではまるっきり気候が違います。
まずは安佐南区沼田町大塚で張り込みを開始。日本交通の鳥取行きです。今から山陰の豪雪地帯への長旅のスタートです。
セントラルシティこころへ向かう広電バスです。本日は周辺の大学でセンター試験が開催されてたので朝から学生の方が大勢乗車されてました。ただでさえ緊張するのに試験会場までの移動だけでも大変だったことでしょう。ごくろうさまです。
三次へ向かう備北交通です。県北も本日は大雪です。
場所を移動して安佐南区上安へ。少し標高が高くなるだけでこの有様です。広電バスのあさひが丘線が峠道を走ります。あさひが丘へ向かう便と広島駅へ向かう便がちょうどすれ違いました。
上記の現場からちょっと進んで安佐動物公園前です。これでもか!というくらいドカドカ降り続いていました。その後、晴れ間が出てきましたが。
またまた場所を移動しました。安佐北区安佐町飯室です。
三段峡へ向かう広電バスです。これより奥へ行けば行くほど雪の量は増えていくことでしょう。
JRバスの大朝行きです。これを捕獲した直後に市内中心部へ向かうバスがちょうど来たので陽の高いうちに撤収しました。
乗務員のみなさま、大雪が降る中、大変おつかれさまでした。
バスに限らず公共交通機関は悪天候の中でも不特定多数の方々の移動の利便のために乗客の命を預かって運行しています。つまり、非常に責任の大きい事業なんです。公共交通機関を利用される方もされない方もより一層御理解を深めてもらえれば幸いであります。