これが RS-02 RS-03 です

2019-08-15 | 鉄道模型

コレが、本来のイモンのレースカーです。


TMSの1979年5月号に慶大鉄研の車両というところでちょこっと紹介されています。

記憶の中にしか無いのですがこの後RS-04という缶モーターの車が登場します。

さて、なんとか出来上がったことにしようかと思います。

KATOの380mmの直線一本の上でしか試走していないというとんでもないやつですが仕方がないです。


さて、このナサケナイデカールですが、エナメル塗料で筆でごまかすことにします。 インスタント!


収納する箱をなんとかしなくては!ってKATOのNゲージの箱しか思いつきませんので手持ちの硬質ウレタンから適当に工面します。


命である集電ブラシを傷めないように切り抜きます。


うわっ!出来ました。ずいぶん簡単に仕上がりましたね。

デフに隠れて前面のナンバープレートが写りません!

私があまり好かない斜めにカットされたデフですね。


正面のデカール、誤魔化しました!

何故こんなに文字がデカイのか?

この一つ下の文字は英字が無く、数字だけだからです。


コンデンサーをロケットブースターに見立てました。


さて、箱の仕上がりは。


入れたところです。


でも、小さすぎて何処かへ無くしそうな感じです。

あの速かったRS-04(缶モーター+クラウンギヤ後輪駆動)も小さすぎて何処かへ行ってしまった感じです。




仕上げに必死です

2019-08-14 | 鉄道模型

前頭部に手を加えたRS-07シーネンツエッペリン

あたかも365BBから512BBにモデルチェンジした状況にそっくりです。 まあそちらは4.4ℓのエンジンから5ℓになった事が気に入りませんでしたが。


特に変わったところは前頭部の下側の空気の流れを気にしたという事、大事と感じた前頭部に僅かとは言え重量を加えることができた事です。


整流板です。


直接線路からの集電オンリーから車輪裏側に0.2mmリン青銅線の集電ブラシが左右各2本加わったのも安心感です。


RS-05 SLやまぐち号も点検してみて、なぜ本番で脱線したのか発見しました。 今回はきちんと走って記録を残して引退できる筈です。

そして RS-09 の外観を昔の RS-02~04 風に飾ろうと思います。


鉄道模型用インレタは小さくて使えませんので買ったのですが、デカールでした。NETではインレタは手に入らない感じです。


転写しました、

う~~ん 20点。

インレタなら任せろというところですが 慣れないデカールは全然ダメです。

がっくり

自信もないのでやり直す元気もありません。



口を開けた顔のシーネンツエッペリン

2019-08-13 | 鉄道模型

RS-09をKATOのNゲージの箱に入れてみるとこんな大きさです。 この大きさが最低の箱かなぁ。


現時点での重量です。


こちら、カツミの1000形新幹線試験電車A編成から取り外したライト点灯ユニットの重量です。


現時点のシーネンツエッペリンの重量。


軽そうなウェイト計ってみます。33g、25g


そして17g

目方が欲しいのは前頭部、車体下に入り込もうとする空気に車体の軽さが負けそうな感じなのです。


1mm真鍮板から作る作戦を考えます。


僅か6gですが


切り抜いて、傷が行かないようにヤスって


この気味の悪い前頭部の空気の流れを変えられるかと


こんなふうに設置して見ました。

RS-07、RS-08、RS-09(コレは新車ですが)ともに去年よりは戦闘力が高い状態に持っていくことができました。




なんとか姿を現しました

2019-08-12 | 鉄道模型

組立中です。


必要最低限の姿が現れました。


N700系のカバーは有りますが、これに空力パーツを付けてレタリングを施す1970年代のRSー02、RSー03のスタイルに持ってこようかと感じています。


空力パーツの材料は模型に使った廃物真鍮破片です。


正面のものは出来ました。

実は丁寧に黒染めしてすでに取り付け済みですが写真が有りません。

レタリングをどうするかが問題です。

有るとすれば本当に40年前のレタリングと云う驚くべきもの・・・ないと思いますので何か方策を考えます。

試走してみました・・・37センチですが。 静かです。




うまくいかない‼

2019-08-11 | ノンジャンル

線路から直接集電する集電ブラシはスパイクモデルの集電ブラシのランナーを使います。


ランナーは大事にはされていないので幅にばらつきがあります。


車体黒染めして、コンデンサーも取り付けます。 プラス側は直接車体です。


せっかく綺麗に半田付けされていた燐青銅線のハンダがズレて非常に醜くなってしまいました。

闘志が鈍る事夥しいです。 ヤル気がグッと下がりました。