口を開けた顔のシーネンツエッペリン

2019-08-13 | 鉄道模型

RS-09をKATOのNゲージの箱に入れてみるとこんな大きさです。 この大きさが最低の箱かなぁ。


現時点での重量です。


こちら、カツミの1000形新幹線試験電車A編成から取り外したライト点灯ユニットの重量です。


現時点のシーネンツエッペリンの重量。


軽そうなウェイト計ってみます。33g、25g


そして17g

目方が欲しいのは前頭部、車体下に入り込もうとする空気に車体の軽さが負けそうな感じなのです。


1mm真鍮板から作る作戦を考えます。


僅か6gですが


切り抜いて、傷が行かないようにヤスって


この気味の悪い前頭部の空気の流れを変えられるかと


こんなふうに設置して見ました。

RS-07、RS-08、RS-09(コレは新車ですが)ともに去年よりは戦闘力が高い状態に持っていくことができました。