ほぼ切り抜いてサーフェーサーを吹いてみようかと思います。
先ずは切り抜いた紙の時点で紙をかぶせて擦って平面を出してから吹くことにします。
この写真、被せた紙を見ています。
切り抜いた「外板」の裏側は不当に出っ張っていますので、上から紙を被せてここでは半田ゴテの「チップリフレッサー」の金属ケースで擦ったらリフレッサーケースが持っていた汚れが紙の上に残ったのがこの姿です。
この様に平面だしの為に擦るには「チップリフレッサー」のケースは最高です。
また、
思い付きでやったのですが、これは良い作戦だと思います。
0.4㎜厚の外側もサーフェーサーを吹くとヘロヘロになります。 不安だなぁ。
外板外側はやや控えめに吹きます。 内側は曲げる内側部分をマスクして吹きます。
0.2㎜厚の内張シリーズは「下敷きの新聞紙」をくしゃくしゃにして張り付かないようにしてみました。
しかし、湿度が高くて「くしゃくしゃ」ではなく「ふにゃふにゃ」程度にしかなりません。
乾燥させます。
内側の内側
東急ハンズでガラス板を買いました。
前面側の隅R=300、その90度に足りない部分の円周を4.5㎜ とみてその巾をマスキングするマスキングペーパーを切ります。
この作業のために買ったガラス板です。
連結面側はR=150㎜の90度、2.7㎜を多数切らなくてはなりません。
そして内側にも吹きました。
内張の0.2㎜シリーズをガラス板の下に敷いて探していた丸い物を並べます。
小田急1700系前面はR=5000㎜の半流線形になっています。
1/87としては直径115㎜程度のものを探していましたが、候補は2つ。
CD、DVDの直径は120㎜
JR東海の博物館リニア館のクッキーの空き缶直径が110㎜です。
C62クッキー空き缶が採用となり曲げに掛かります。
側板などはサーフェーサーが乾いたので貼り付け(重ね)に掛かります。
エコーのフラットクリップで位置決めしてシンナーを隙間に浸透させて固定する作戦です。
四角いボール紙はワイシャツの型紙を25㎜×20㎜に切り抜いた私の努力作です。
今回“チームおやびん”競作に参加する伊藤正光さんの小田急電車で使ってうまくいった技法を真似てみます。
外より両端で固定して内側部分だけ先にシンナー流します。
なかなか具合が良いです。
木片は軽い「重し」です。
割合上手くいきました。
密着度合いもヴェリーグット!
(伊藤さんのはもっと何倍もうまくいったに違いありません。 伊藤さんとイモンでは緻密さに差がありますので)
次は妻板部分をうまく仕立てるために木片を用意します。
なんとこの妻板部で採用としたのは、昔から私の工作室に居座っている断面2㎜×5㎜の木の棒です。
30.9㎜の長さに切ろうとして採用した4本(後に準決勝敗退の一本が逆転して採用になります)
長さが希望に合致して、どちらの端面を下にしても直立可能なものを材料にしようとしています。
慣れないということもあり、この紙での模型作りの大変さに驚愕しています。
3両というのが作戦失敗です。
昔、中学時代、紙で模型作ったんだから今も大丈夫というのは大きな勘違いかもしれません。
時間が逼迫しています。
でもこれを書いているのは旭川です。
こんな生活していたら模型は作れません。
先ずは切り抜いた紙の時点で紙をかぶせて擦って平面を出してから吹くことにします。
この写真、被せた紙を見ています。
切り抜いた「外板」の裏側は不当に出っ張っていますので、上から紙を被せてここでは半田ゴテの「チップリフレッサー」の金属ケースで擦ったらリフレッサーケースが持っていた汚れが紙の上に残ったのがこの姿です。
この様に平面だしの為に擦るには「チップリフレッサー」のケースは最高です。
また、
思い付きでやったのですが、これは良い作戦だと思います。
0.4㎜厚の外側もサーフェーサーを吹くとヘロヘロになります。 不安だなぁ。
外板外側はやや控えめに吹きます。 内側は曲げる内側部分をマスクして吹きます。
0.2㎜厚の内張シリーズは「下敷きの新聞紙」をくしゃくしゃにして張り付かないようにしてみました。
しかし、湿度が高くて「くしゃくしゃ」ではなく「ふにゃふにゃ」程度にしかなりません。
乾燥させます。
内側の内側
東急ハンズでガラス板を買いました。
前面側の隅R=300、その90度に足りない部分の円周を4.5㎜ とみてその巾をマスキングするマスキングペーパーを切ります。
この作業のために買ったガラス板です。
連結面側はR=150㎜の90度、2.7㎜を多数切らなくてはなりません。
そして内側にも吹きました。
内張の0.2㎜シリーズをガラス板の下に敷いて探していた丸い物を並べます。
小田急1700系前面はR=5000㎜の半流線形になっています。
1/87としては直径115㎜程度のものを探していましたが、候補は2つ。
CD、DVDの直径は120㎜
JR東海の博物館リニア館のクッキーの空き缶直径が110㎜です。
C62クッキー空き缶が採用となり曲げに掛かります。
側板などはサーフェーサーが乾いたので貼り付け(重ね)に掛かります。
エコーのフラットクリップで位置決めしてシンナーを隙間に浸透させて固定する作戦です。
四角いボール紙はワイシャツの型紙を25㎜×20㎜に切り抜いた私の努力作です。
今回“チームおやびん”競作に参加する伊藤正光さんの小田急電車で使ってうまくいった技法を真似てみます。
外より両端で固定して内側部分だけ先にシンナー流します。
なかなか具合が良いです。
木片は軽い「重し」です。
割合上手くいきました。
密着度合いもヴェリーグット!
(伊藤さんのはもっと何倍もうまくいったに違いありません。 伊藤さんとイモンでは緻密さに差がありますので)
次は妻板部分をうまく仕立てるために木片を用意します。
なんとこの妻板部で採用としたのは、昔から私の工作室に居座っている断面2㎜×5㎜の木の棒です。
30.9㎜の長さに切ろうとして採用した4本(後に準決勝敗退の一本が逆転して採用になります)
長さが希望に合致して、どちらの端面を下にしても直立可能なものを材料にしようとしています。
慣れないということもあり、この紙での模型作りの大変さに驚愕しています。
3両というのが作戦失敗です。
昔、中学時代、紙で模型作ったんだから今も大丈夫というのは大きな勘違いかもしれません。
時間が逼迫しています。
でもこれを書いているのは旭川です。
こんな生活していたら模型は作れません。