01逢いたや2014⑩帰国便

2014-11-21 | 海外蒸機
今日は帰路に就く日です。

 P;奥井

 P;奥井
ホテルをチェックアウト中の井門です。

 P;奥井
林先生の運転でアウトバーンを北上、速度計は200㎞/hあたりを指している感じでしょうか。

 P;奥井
逆サイドから。

 P;井門
飛行機の時間、この調子なら余裕綽々!

 P;井門
補修中の部分はこの様に対面交通になり、制限速度が現れます。

 P;井門
事態は暗転!大渋滞です。

(山下さん矢野さんのチームも帰りがけに寄ったホルツからフランクフルトへの帰路“大渋滞”で冷や汗をかいた様です)

 P;井門
赤いサソリのトラック!

 P;井門
走った!!

 P;奥井
フランクフルトに接近。

 P;井門
離陸中の飛行機!空港が近い!

 P;井門
出口に向かいます。 制限120㎞/h。

 P;井門
特徴的な建物(空港ビルではない様です)が見えてきました。

 P;奥井
到着、レンタカー返却場所もスムーズに見つかりました。 時間は余裕です。

 P;井門
傷のチェックを受けます。

 P;井門
阪上さんのスーツケース。 

 P;井門
BR50のシールが加わりましたね。

 P;奥井
返却手続き。

 P;井門
レゴのA380が飾られています。

 P;井門
空港の出発カウンターのあるフロアに登ります。

 P;井門
出発カウンターフロアです。

 P;井門
Cクラスカウンターで3人一緒に計量して荷物を預けてしまいます。

林先生は夕刻のJAL便です。 我々はANAと雪の女王です。

 (あの♪ありの~ままの~♪と歌っている娘がANAじゃなくて雪の女王だと分かった時の衝撃はなかなかのものでした)

 P;奥井
井門がマイレージカードをカウンターデスクの隙間に落としてしまいました。

 P;奥井
職員を呼んできてカウンターを分解、大騒ぎになりました。

 P;奥井
分解しても配線の山の中からなかなか発見できません。

 P;奥井
発見! 発見しています発券しています発券しています。

 P;奥井
危地を脱しました。

 P;井門
あんな騒ぎを起こした井門ですが、すぐに「コレ」を撮ります。

 P;井門
おねえさんにシャッターを切って頂き。

 P;奥井
おねえさんに入って頂いてパチリ! 林先生とはしばらくの別れです。

 P;井門
レストランへ!

 P;井門
ビールが付いた朝御飯(?)です。

 P;井門
3色調味料。

 P;井門
レストランの裏手はこんな感じでした。

 P;井門
乗り口へ

 P;井門
あっ、この飛行機はB777で全然違う便です。

商業航空に於いては双発機での渡洋長距離便が認められて日本も政府専用機にB777を採用の話が有る様ですが、皇族まで利用する政府専用機に100万分の一と言えども海を泳ぐ可能性が無しとは言えない、またエンジントラブル有れば機材がシベリヤ抑留の可能性が有る双発機採用は暴挙だという話を聞きました。(鉄研の先輩杉江弘キャプテンの話)

フランス人は双発を気にしないようですがドイツ人は4発じゃないと駄目としているようです。

アメリカの有名なエアフォース・ワンはその理由で現在でも5人乗務可能なB747のクラシックな機体を使っているとのこと、まあ日本はその程度で「普通ですぅ」という事なのかもしれませんが話を聞くとやはり情けなくて涙、涙ですね。

属国であることは認めざるを得ないとはいえ、自国製であることを拘る必要が無い以上A380が一番無難だと聞きました。

 P;井門
我々が乗る機体はちょっと小さなB787です。

小さな断面の機体に原設計は横8人並びですが、貧しい日本では9人並べるのもナサケナイですね。 或は「ちび」にはこれで充分という訳?

 P;井門
搭乗時間です。

 P;奥井
ばりばり歩きます。 入ります。

 P;奥井
通路を抜けて

 P;奥井
搭乗です。

 P;奥井
離陸!

 P;井門
だいぶ上昇しました。

 P;井門
まいど!ですが、またビジネスクラスの椅子の様子です。

 P;井門
まだ上昇途上ですが食事のメニューが配られました。

 P;井門
美味しそうな日本酒が有るならいやいや飲む事に致します。

 P;井門
ますます綺麗に揃った雲です。

 P;井門
飛行機のすれ違いです。 (ポップアップします)

 P;井門
阪上さんと奥井さん。 素晴らしい!隣に人が居ません。 居心地は30倍違います! 途中駅で乗って来なければよいのですが。

 P;井門
日経新聞に満鉄の話題です。
 
 P;井門
木曽路

 P;井門
頂きます。

 P;井門
和食、ですが純和風なのか・・・

 P;井門
現在の位置

 P;井門
こんな感じです。

 P;井門
クルスク、いいねえ。


 P;井門
美味しそう!

 P;井門
九条葱うどんを追加しました。

 P;井門
来ました。

 P;井門
なかなか良いです。

 P;井門
サンクトペテルブルク(レニングラード)近くを飛行中。

 P;井門
フィンランドに如何に湖が多いか判ります。

 P;井門
デザート。

 P;井門
まだ太陽が照っています。

 P;井門
B787のトイレはウォシュレット付き。

 P;井門
太陽が傾きました。

 P;井門
ほぼ日没状態。

 P;井門
シベリア、バイカル湖近くです。

 P;井門
お日様が西から昇った?ように見えます。

 P;井門
お日様元気です。

 P;井門
ハバロフスクあたり、時間は午前4時あたり

 P;井門
西から昇ったお日様が東へ・・・

(北から差す日が東に回ってきたと言うべきか・・・)

窓の下に窓を通す光の量を調整するボタンが見えます。

 P;井門
朝食は洋食にしました。

 P;井門
こういう内容です。

 P;井門
まあ、あまり美味しいモノではありません。

 P;井門
鶏きじ焼き丼を発注しました。

(これらのメニューは食べ放題です)

 P;井門
きじ焼き丼アップです。

 P;井門
コーヒー

 P;井門
偏西風に流されながら飛ぶ様子が判ります。

 P;井門
日本海

 P;井門
日本に帰ってきました。

 P;井門
日本的な山の眺めです。

 P;井門
そして太平洋側へ

 P;井門
羽田到着。

 P;井門
到着を知らせる案内板。

私は今日は荷物を持って会社に行き、夜は【北斗星】に乗って北海道へ行くのです。


 P;井門
お出迎えの方々。

 P;井門
最後の記撮、一回目=失敗

 P;井門
二回目で成功。

やるべきことは一通りやった「ドイツ行き」でした。 林先生、山下さん矢野さん、水沼先生は夫々更に遅れて戻ってきます。

もう少し太陽が低い季節に行きたいな、眠る時間がもう少しある旅行がしたいな、というのが今回の旅行の一番の印象です。

リベンジは果たしたいと思いました。










気が狂いそうです

2014-11-19 | ノンジャンル
昨夜も宴会を終って帰宅後、睡魔と闘いながら2時間ブログを書きましたが、上書きするのを忘れ全部パーです。
10時間程度要する中での2時間パーですから全部ではなくほんの一部が消えただけですがすっかり意気消沈しました。
(せめて笑ってやってください)
ここ10日ほど必死でメールを見るのですが50通読んで会議に行き、帰ってくると50通着いている状況で「残り150通」程度を上下しています。
私自身が何か考えたり行動したりという動きは一切封じられた格好になってしまっています。

週末は平日以上の忙しさですし、宴会は1日の休みもありません。

絶望的な展開ですが笑いながら頑張るしかなさそうです。


01逢いたや2014⑨エデスハイム

2014-11-11 | 海外蒸機
路線間違いで 01 118 を撮り損ね、必死で帰ってきた我々ですが、当然その 01 118 には追いつく事は叶わず、残された撮影機会は昨日 01 118 が牽いたスジ、52形牽引列車だけです。

P;井門
道端に素敵な石造りのベンチを発見しました。

P;井門
交替で記撮合戦です。

P;奥井
まあこういう言うお遊びは

P;奥井
なかなかゆったりしてよろしいです。

P;井門
エデスハイム駅付近の踏切にやってきました。

P;井門
羊さんを入れた写真を狙います。

P;井門
羊さんは一旦はカメラに収まってはくれますが、じりじり逃げて行きます。

P;井門
こんな結果でした。

三脚でドタバタしなくてはならない動画屋には逃げる羊を追いながらの撮影は無理でした。

今日は竜頭蛇尾もいいところですが上手く行ってばかりではどこで罰が当たるか判りません。 此の位が良いのです。

P;井門
マンハイムのインターシティーホテルに帰還。

P;井門
市電、これに乗ってヴルストを食べに行きたいかな・・・

P;井門
物凄い種類が揃ったグミ! グミはこの地の名産で名称はドイツ語でゴムを意味するGummiに由来します。

P;井門
いつものお水。

P;井門
駅舎の中にあるレストラン、ここならヴルストは有りそうですが・・・

P;井門
メニューです。

P;井門
手ごろなところのメニューです。 しかし、夕食時は貸しきりになるらしく、長居はできません。

P;井門
ハンバーガー・・・アメリカの手先は完全に浸透しきっている感じです。

P;井門
スペアリブまであります。 アメリカかぶれの極致か。

P;井門
かんぱい!

P;井門
ヴルストを2つ発注してあります。

P;井門
今日の反省。

P;お店の人
シャッター押してもらいます。

P;井門
ともかく慌てて食べて本格的な夕食は別に探さなくてはなりません。

P;井門
市電に乗って市の中心部に向かいます。

しかし切符の買い方もなにも全然わかりません。

P;奥井
おばちゃん助けて!

P;奥井
ああしてこうして

P;奥井
こうするんだよ!

P;奥井
判明しました!

P;井門
聞いてよかった。

P;井門
コインを集めて

P;井門
切符ゲット!

P;井門
結構高い。

P;奥井
先生どうぞ!

P;井門
とおばちゃん先生を先導します。

P;奥井
「あんたら目的地は判ってんの?」

P;奥井
「書いてあげよう」

P;井門
という訳でもらったメモかな?

P;井門
おばちゃんは先に降りてしまった・・・

  P;撃ちあい
目的地も曖昧な市電の旅は続きます。

P;奥井
「おじさん、これどこ?」 「おう、どれどれ」

P;井門
万歳!賑やかそうな、市の中心と思しき所に着きました。

P;阪上
記撮は常に忘れずに。

P;井門
続行列車、駅から来たのとは違うかな。

P;井門
接近して停まります。 お面の角度がちょっと違う?

P;井門
最後の晩餐に相応しい店を

P;井門
探します。

P;井門
意を決して此処に決めます。

P;井門
内装

P;井門
メニュー!

P;奥井
「教えて」

P;奥井
ドイツワインも来て、発注もして

P;井門
シャッター押してもらいます。

P;井門
そして乾杯!

P;井門
これがワイン、ロゼでしたね。

P;井門


P;井門


P;井門


P;井門
美味しかったです。 やはりドイツだからビールも行きます。

P;奥井
帰りはタクシーで

P;奥井
太い井門は助士席で

P;井門
あっという間に帰ります。

P;井門
駅が見えてきました。

P;奥井
お勘定。

P;井門
駅前には相変わらず市電が走ります。

P;井門
記撮、今日は奥井さんのカメラで。

P;井門
やっぱり置いてセルフタイマーを掛けて

P;井門
走ります。

P;奥井
記撮“その一”

P;奥井
市電が入るようにして“その二”

P;井門
夜景にお別れして

P;井門
エレベーターに乗ります。

明日は朝チェックアウトして帰途に就きます。







IBMシンクフォーラム

2014-11-11 | 鉄道模型ではない仕事
ここのところ毎年出席しているIBMの『THINK FORUM』に出席して来ました。


耳に翻訳機
「同時通訳は聞いてもなかなか言っている人の意思が伝わらないものだなァ」
と妙な事に感心しました。


相変わらず素晴らしい舞台設定。

気になったのはこの「パレスホテル」のミネラルウォーターです。

3時間の講演の途中、2時間経過時点で回収され、新品が配られました。 ちょっとやり過ぎ?せめて小さい方のボトルなら・・・・おそらく小さいボトルは無いのでしょう。


従業員500名以下(1000人以下でしたっけ?・・・当然IMON=150人程度もそうです)は№29と30です。 すぐ逃げ出せるので具合が良いです。

(舞原さんゴメンナサイ)
(でも最近のIMONの取引額を考えると呼んでもらう事自体が不思議です)


乾杯です。


終了後、まさかの呼び出しが有り、二次会です。

ここのところ毎晩のように2か所の宴会に出るスタイルです。 毎日の火が出そうな忙しさと相俟って正気を保つのが大変です。

この“ペンシー”は先輪が失われたと見ました。 本来はMIKADOじゃないかな。


それなりに食べていたのでヒレ300gに押さえました。 バターは1/3残して外しましたが、それを持って行かれる時少しだけ惜しい気がしました。

このお店のマスターもこの12月で引退、他の人(資本)が引き継ぐと言う事でますます寂しい気持ちになりました。


IBM、THINK FORUMに参加した最大の目的は去年のこの日、帰りがけにキャノンマーケティングの村瀬会長の名前が呼ばれたのでこの場で顔を見られるかと思いました。

(今年は欠席で)それは果たせませんでした。 残念!

また、日本IBMの幹部に日本人が居ない事が気になり始めています。 すなわち米帝国の日本支配の根城の様な気がし始めています。
「上段」です・・・ちがった!「冗談」です。





桜門鉄遊会写真展“耀き”

2014-11-08 | 今鉄

桜門鉄遊会の二年に一度の写真展、今年の題は“耀き”です。


いつもの銀座ギャラリー・アートグラフです。

素晴らしいハイレベルな写真がズラリ!見応え満点です。

今年はゲストを加えてさらにパワーアップを図り『これでもか』状態です。


初日夕方、今日はパーティーが有りますのでまずは大変な“大御所ラッシュ”です!!


おおっ!!いいところに名前を書きました!!

 
代表の諸河久さんのご挨拶です。

 
もう、大変な盛り上がりでした。

ありがとうございます!非常に楽しみ、幸せを持ち帰った感じです。