本日3機種のHOスケール機関車が発売となりました。
1両はHO762(1/87 9mm)、2両はHO1067(1/87 12mm)です。
まずは木曽ポーター
西裕之著『木曽谷の森林鉄道』(NEKO PUBLISHING)
21ページに臼井茂信さんの実機写真が載っています。
ダイヤモンド形の煙突の上に火の粉除けが追加した姿が嫌な人も居るかと思われますので火の粉除けは着脱式になっています。
次はDD511188です。 SFも進化していますね。
今回からDCCサウンドが設定されました。
「関西本線に録音に行った」からこその凝ったサウンドです。
エンジンは前後別々にセルを回して起動する、中間台車のチャンチャン音は時速38km/hと76km/hの時に出すようにして雰囲気が出せたと思っています。
DD511188は城東貨物線で「来ちゃった!撮れなかった!」カマです。 (来ちゃった写真)
磐越西線燃料輸送の時はほどほど撮る事が出来ました。
このときは吹田の区名板で活躍していました。
この時点では山陰地方独特の手すり増設が為されていますが、模型は国鉄時代(福知山時代)です。
そして、もう1両がC5711です。
【かもめ】牽引時代のデフの飾りを取り去って、そのままの姿で米子局へそして直ぐに福知山へ転属した姿です。
西尾克三郎さんが宮原で撮影した美しい姿の写真が有名ですが、蒸気機関車の角度にも原型を留めた美しい姿が色々と収録されて居ます。
この地方に転属した門デフ機の面白いところは九州では見られないスノープラウと門デフの組み合わせです。
この模型では着脱可能のスノープラウを「取付状態」で発売となります。
ATSは未装着。
集煙装置、重油タンク装備の晩年の姿と【かもめ】牽引時代も後日発売されます。
1両はHO762(1/87 9mm)、2両はHO1067(1/87 12mm)です。
まずは木曽ポーター
西裕之著『木曽谷の森林鉄道』(NEKO PUBLISHING)
21ページに臼井茂信さんの実機写真が載っています。
ダイヤモンド形の煙突の上に火の粉除けが追加した姿が嫌な人も居るかと思われますので火の粉除けは着脱式になっています。
次はDD511188です。 SFも進化していますね。
今回からDCCサウンドが設定されました。
「関西本線に録音に行った」からこその凝ったサウンドです。
エンジンは前後別々にセルを回して起動する、中間台車のチャンチャン音は時速38km/hと76km/hの時に出すようにして雰囲気が出せたと思っています。
DD511188は城東貨物線で「来ちゃった!撮れなかった!」カマです。 (来ちゃった写真)
磐越西線燃料輸送の時はほどほど撮る事が出来ました。
このときは吹田の区名板で活躍していました。
この時点では山陰地方独特の手すり増設が為されていますが、模型は国鉄時代(福知山時代)です。
そして、もう1両がC5711です。
【かもめ】牽引時代のデフの飾りを取り去って、そのままの姿で米子局へそして直ぐに福知山へ転属した姿です。
西尾克三郎さんが宮原で撮影した美しい姿の写真が有名ですが、蒸気機関車の角度にも原型を留めた美しい姿が色々と収録されて居ます。
この地方に転属した門デフ機の面白いところは九州では見られないスノープラウと門デフの組み合わせです。
この模型では着脱可能のスノープラウを「取付状態」で発売となります。
ATSは未装着。
集煙装置、重油タンク装備の晩年の姿と【かもめ】牽引時代も後日発売されます。