作業報告続きから再開です
スピードコンテスト用1号機(軽量版)
RS2.5-1というネームを仮に付けました。
今回、私はマッハ2.5程度が優勝ラインと読んだので“RS2.5”なのです。
昔慶應鉄研内のスピードコンテストで製作したのがRS1、2、3(1978年か79年辺りのTMSにちらっと写真が載ってます)ですから番号は逆に0.5戻っているのです。
ラグで簡単な終電ブラシを仕立てるつもりです。
逆走してスタート地点に帰ってくる事を考えてこのように動輪踏面両側に当ててみました。
車輪は踏面も集電ブラシが当たる面も結構カーボン汚れが発生しますので、出来れば踏面は避けたいのですが、長距離を行くわけではないので今回は妥協です。
非絶縁側にもリンセイ銅線を当てておきます。
チョロQプラ車体のセルフタッピングネジによる固定です。
テンダー後面の連結器は接着によります。
ひとまず完成・・かな
テンダードライブ?です。
重油タンク付きです。
連結器は接着、其処に床板を差し込んで前寄りのビス1本で固定されています。
機関士側
真下からの眺め
実はかなりの急曲線でも走れそうです。
こんな感じ。
専用車両ケースに入れてみました。
実はこの時点で私の上には暗雲が掛かり始めています。
スピードコンテストで各社の新幹線完成品のそのままの最高速度を測って比べちゃえと言う暴挙を計画してその準備も私の肩に乗り始めました。
本命のマシマモーター+クラウンギヤという車両が間に合わない可能性が出てきました。
でもお遊びの材料はたくさん揃えなくては!
総合テーマ“語り継ぎたいブルートレイン”に合せてトワか北斗星のチョロQも走らなくてはいけません。
箱の大きさは同じような物ですが
同じEF81の大きさがこんなに違います。
下から見た姿です。
正面
もうひとつ、リニヤモーターカーも走らせたいです。
エアブレーキ付きという凝ったチョロQです。
これをスピードコンテスト用マシンに仕立てたいなぁと思いますが時間切れはほぼ間違いない様です。
3台並べてみます。 【北斗星】は16番模型の車両サイズを僅かに超える感じ。 他2種はHO車両よりやや小さめの感じです。
高速テストと使い勝手の良い試験用車両のベースとしてパワトラ単車を作るには【トワ】チョロQがぴったりの様です。
篠原製東急3450形デハ3450は先日環八レールでお披露目走行が叶ったので、パワトラをEF81に譲って13㎜化するつもりです。
パワトラを分解、撤去しました。
EF81も分解します。 パワトラ着装にドンピシャの37.99mm間隔でネジ受け発見!
このチョロQ下回りはこんな表現になっているですね。
改造側はパワトラの取付板にタップを切って3㎜ビスを固定し、左右動を抑える役目を果たしてもらえば片方にはセルフタッピングビス1本で動きを完全に止められそうです。
上手く行きそうな感じです。
後は高さをきちっと出すためのスペーサー(ワッシャ)は幾らでもあります。
さて、次は実車型部門にエントリーするために整備するインサイドギヤ車両の整備です。
インサイドギヤの古い電車で最新のプラ製新幹線を撃破するという旧人類モデラーの夢を代弁する為のコーナーに取り掛かりますが、長くなっていますので一休みです。
スピードコンテスト用1号機(軽量版)
RS2.5-1というネームを仮に付けました。
今回、私はマッハ2.5程度が優勝ラインと読んだので“RS2.5”なのです。
昔慶應鉄研内のスピードコンテストで製作したのがRS1、2、3(1978年か79年辺りのTMSにちらっと写真が載ってます)ですから番号は逆に0.5戻っているのです。
ラグで簡単な終電ブラシを仕立てるつもりです。
逆走してスタート地点に帰ってくる事を考えてこのように動輪踏面両側に当ててみました。
車輪は踏面も集電ブラシが当たる面も結構カーボン汚れが発生しますので、出来れば踏面は避けたいのですが、長距離を行くわけではないので今回は妥協です。
非絶縁側にもリンセイ銅線を当てておきます。
チョロQプラ車体のセルフタッピングネジによる固定です。
テンダー後面の連結器は接着によります。
ひとまず完成・・かな
テンダードライブ?です。
重油タンク付きです。
連結器は接着、其処に床板を差し込んで前寄りのビス1本で固定されています。
機関士側
真下からの眺め
実はかなりの急曲線でも走れそうです。
こんな感じ。
専用車両ケースに入れてみました。
実はこの時点で私の上には暗雲が掛かり始めています。
スピードコンテストで各社の新幹線完成品のそのままの最高速度を測って比べちゃえと言う暴挙を計画してその準備も私の肩に乗り始めました。
本命のマシマモーター+クラウンギヤという車両が間に合わない可能性が出てきました。
でもお遊びの材料はたくさん揃えなくては!
総合テーマ“語り継ぎたいブルートレイン”に合せてトワか北斗星のチョロQも走らなくてはいけません。
箱の大きさは同じような物ですが
同じEF81の大きさがこんなに違います。
下から見た姿です。
正面
もうひとつ、リニヤモーターカーも走らせたいです。
エアブレーキ付きという凝ったチョロQです。
これをスピードコンテスト用マシンに仕立てたいなぁと思いますが時間切れはほぼ間違いない様です。
3台並べてみます。 【北斗星】は16番模型の車両サイズを僅かに超える感じ。 他2種はHO車両よりやや小さめの感じです。
高速テストと使い勝手の良い試験用車両のベースとしてパワトラ単車を作るには【トワ】チョロQがぴったりの様です。
篠原製東急3450形デハ3450は先日環八レールでお披露目走行が叶ったので、パワトラをEF81に譲って13㎜化するつもりです。
パワトラを分解、撤去しました。
EF81も分解します。 パワトラ着装にドンピシャの37.99mm間隔でネジ受け発見!
このチョロQ下回りはこんな表現になっているですね。
改造側はパワトラの取付板にタップを切って3㎜ビスを固定し、左右動を抑える役目を果たしてもらえば片方にはセルフタッピングビス1本で動きを完全に止められそうです。
上手く行きそうな感じです。
後は高さをきちっと出すためのスペーサー(ワッシャ)は幾らでもあります。
さて、次は実車型部門にエントリーするために整備するインサイドギヤ車両の整備です。
インサイドギヤの古い電車で最新のプラ製新幹線を撃破するという旧人類モデラーの夢を代弁する為のコーナーに取り掛かりますが、長くなっていますので一休みです。