黒鉛の粉で小さなドライブラシを掛けたのが上側の機関車です。
黄色いゴム系接着剤で動輪のスプリングが台枠に付けてありました。 当初3つを外しましたが、それ以外は外さなかった方の台枠です。
ゴム系接着剤で復元します。
万力その他を使って金槌でカシメ直しします。
一台は下廻り完成。
此処で困ったのはもう一台、台枠の塗装剥離をしなければならなかった方の一台はスプリングも全て外したのですが、どう探しても見つかりません。
仕方が無いので捜索を続ける一方で他の作業を粛々と進行します。
IMONカプラーHO-301、塗装終わったものの肉抜き穴に黒を差していきます。
塗装不能のカプラーポケットには簡単にブラグドンインターナショナルの粉を振っておきます。
これもオリンパスの欠点が露骨に出ています。中央部が青いです。
左側はスペーサーを付けたものです。
一気に大量に組み立てます。
焦点合成するとこうなります。 使用前使用後の差が大きいので今回だけ使用前の画像を出しました。
無駄を承知でスペアのスプリングの中から動輪用の余り品を集めてみました。
この機関車に使われていたモノはまだ発見できません。
ピンチ!