これは現実に使う予定のものではないのですが、最新のパーツを検討しました。
このシャープさは素敵です。 問題はこれを美しく塗装する術をいかに開発するかです。
洋白線は0.3mmです。
このヘッドはIMONのハンドレールノブと同様の作りです。
“さかつう”のハンドレールノブは細密に作られていますがキットには使えません。
IMONのは、珊瑚やアダチや乘工社に使えるように「座」は大きな穴に対応しています。
IMONの蒸機のハンドレールは0.35mmです。
16番蒸機のよくあるハンドレールは0.4mmです。
ですのでノブは0.4mmまで使えるように作ってあります。
EF30の試作ボディーにメッキを掛けたものです。
例えばEF81-300製品でもそうですが、製品にする場合はもっと丁寧に境界線を消してキサゲ跡も見せなくするそうですが制作途上の打ち合わせ用のものとのことです。
メッキがこんなに上手くいくのだったらキハ281系をやりたくなってしまいますね。
インレタ標記類を転写後メッキの上からフラットベースが入ったクリアラッカーを吹いていくわけです。
立体表現としてこれで良いのかどうか? ヘッドライト下の直線部はカッチリ直線にするべきではないか? とか、ヘッドライトと貫通扉の間の処理はホンモノではどうなっているのか? など疑問が尽きません。
毎度の嘆きですが忙しくて発信できないモノが多くてイヤになります。