大井店の入口になかなか出来の良いポスターが貼られています。
苦難の末形にしたデイ100改装前の4両ケース。
プチプチに包まれてジャンクとして売られていた車両群です。
拭き取りしました。
なかなか思った様にいきません。
01 066よりもずっと進化した仕上りに持っていきたかったですが甘くない!
“BRAWA”は頑張っていますが出来としてはイマイチです。
砂箱に砂増量の継ぎ足し(我々は「バケツ」と呼んでいました)の表現がオーバー過ぎます。
実物のバケツはこんなものです。 模型はオーヴァーに作られています。
1977年8月 Berlin Ost〜シェーネフェルト。
シェーネフェルト(東ベルリンの空港がありました)は東ベルリンの「1日ヴィザ」で行ける範囲に入っていませんでした。
この場所に行くには、シェーネフェルト行Sバーンで一つ手前“グリュンベルガレエ”で降ります。
その駅は1日ヴィザの範囲内でした。
ウールハイデで警察に捕まった翌日、ウールハイデを避けた行先の候補でした。
この列車は東独国内のD-zugで11両編成です。
カメラはバケペン+150mmフィルムはEP(現像プロセスE-3)。
EX(プロセスE-4)を使っていたらもう少し色が残っていたのに残念です。