いもん
10:00 お寝坊です。
まあ1月1日はこんなもんでしょう。
尖東(チムサッチョイイースト)のホテルの前には海沿いの遊歩道が有り、時々船がお客さんを乗降させる船着き場もあります。
海峡を行くのは「紅磡(ホンハム)⇔セントラル」のスターフェリーです。
日経新聞が部屋に届きましたが縦横のサイズが多種多様です。
英字新聞の方は1月1日はまだクリスマスシーズン真っ盛りであることを示しています。
香格里拉大飯店のエレベーターホール
8基有りますから呼べば直ぐ来ます。
客室階のボタンを押すためにはスロットに部屋のカードキーを入れる必要があります。
大きな客船が入港してきました。
ハーバービューの部屋はこの1部屋スイートが取れただけです。 ママと大ママが寝る其処を「本部」にして集合するようにしています。
竜宮城みたいな船が来ました。
ジャンク風の観光船でしょうか。
1階へ降りると新婚さんが居ました。
用意された車には「ペコちゃん」がカップルで付いていました。
尖沙咀(チムサッチョイ)站から香港島、中環(セントラル)へ地下鉄に乗ります。
ランドマークからクイーンズ通り(香港島の銀座通り)へ来ました。
路上に寝ている人が居ます。 東京と違って人の流れが速い香港では踏みつぶされそうですが・・
陸羽東線に来ました。
陸羽東線じゃなくて陸羽茶室です。
日本でも有名な高級飲茶店です。
かつては一見さんお断りと言うくらい敷居の高い店だったそうです。
「新暦1月1日~7日」のメニューです。 この紙にチェックして注文します。
飲茶(やむちゃ)と言えばおばちゃんが叫びながら新しい点心が山積みになったワゴンを押してくるスタイルを期待しますが、10年程前、山ほど有ったそのスタイルが激減しました。
この店でも早茶(そうちゃ;朝食としての飲茶)はそのスタイルだそうです。
今週点心・・・・こちらにもチェックを入れたらダブってしまいました。 これは親切で付けてくれた日本語訳だったんですね。
シュマイ、レーバー(←多分労働者のことだと思います)といった面白いカタカナが踊ります。
デーザートでは「キ」が寝ているのが面白いです。
相変わらず美味しかった!!
我家はブランチです。
長男丈多郎が部屋で寝込んでいます。 同室の竜之助の「腹に来る風邪」を貰ったようです。
香港へ行く前日、竜之助が倒れて吐いて下痢して38.6℃発熱でしたが、頑丈だから1日で直ると信じたら直ったのでした。
お茶はもちろん普洱茶(ポーレー茶;英語名プーアル茶)です。
何も言わなければこれが出てきます。
理想的な濃さは醤油の色です。
日本人はよく飲茶に烏龍茶をオーダーして地元の人にちょっと馬鹿にされます。
烏龍茶ではカフェインがあり、脂も流さないし臭いもきついので飲茶に向くとは思えません。
(すみません私の一方的な意見で・・・でも日本人が来る店しか烏龍茶を置いていないです)
いつの間にか混んできて立って待っている人も居ます。
この店で定評があるデーザートです。
折角セントラルへ出てきたので少し散歩します。
陸羽茶室の前に実はヨンキー(鵞鳥のローストで有名な店)に立ち寄ったのですが満員でした。 夜は毎日満席でがっかり。
http://www.yungkee.com.hk/index.html
サンタクロースのコスプレセットも売られています。
正月の飾りも売られ始めています。 今年の旧暦正月は2月2日です。
座っている人はモデルで寝ている人はカメラマンです。
こんな感じです。 なにかあぶない・・・
セブンイレブンはあちこちにあります。
その前はジュース屋でしょうか。 香港でジュースといえば「椰子の実」や「西瓜」ですか。
「セブン」に入ってみます。
牛乳、ヤクルト、サンドイッチ、インスタント食品
カップ麺、焼きそば?
清涼飲料
ガム、お菓子
アイスクリーム
キーホルダーでしょうか
西の方向へ、市場地区に入っていきます。
肉屋には豚の足がそのまま下げられています。
魚屋
蝦、私の天敵!
野菜
山側を見た眺めです。
海側を見た眺めです。
クイーンズ通りに降りてみると警官隊とデモ隊でしょうか・・・
観光客が盛んにシャッターを切っています。
この銀輪部隊は民主活動家解放を要求するデモ隊のようです。
「クイーンズ通りセントラル」の目立つ周大福(チョータイフー;金行、貴金属店)はこんな風になっていました。
地下鉄で「中環セントラル→尖沙咀チムサッチョイ」と帰ります。
香港のエスカレーターは日本の倍以上のスピードですからエスカレーター上を歩く人は日本より少ないです。
電車の椅子は座面がステンレスです。
社内の情景。 この站が始発なのでゆったり座れます。
連結部はこんな風になっています。 連結部ど真ん中にもつかみ棒が立っています。
站の構内図です。
尖沙咀站からホテル直下の尖東站へ連絡通路がある事を発見!随分早く往来出来る様になりました。
まずは一旦ホテルに帰りました。
海沿いの遊歩道を行く「龍の行進」です。
スターフェリーの離合、随分太陽が回って来ました。
余り長いと重くて大変なのでここで切って「③へつづく」と致します。
10:00 お寝坊です。
まあ1月1日はこんなもんでしょう。
尖東(チムサッチョイイースト)のホテルの前には海沿いの遊歩道が有り、時々船がお客さんを乗降させる船着き場もあります。
海峡を行くのは「紅磡(ホンハム)⇔セントラル」のスターフェリーです。
日経新聞が部屋に届きましたが縦横のサイズが多種多様です。
英字新聞の方は1月1日はまだクリスマスシーズン真っ盛りであることを示しています。
香格里拉大飯店のエレベーターホール
8基有りますから呼べば直ぐ来ます。
客室階のボタンを押すためにはスロットに部屋のカードキーを入れる必要があります。
大きな客船が入港してきました。
ハーバービューの部屋はこの1部屋スイートが取れただけです。 ママと大ママが寝る其処を「本部」にして集合するようにしています。
竜宮城みたいな船が来ました。
ジャンク風の観光船でしょうか。
1階へ降りると新婚さんが居ました。
用意された車には「ペコちゃん」がカップルで付いていました。
尖沙咀(チムサッチョイ)站から香港島、中環(セントラル)へ地下鉄に乗ります。
ランドマークからクイーンズ通り(香港島の銀座通り)へ来ました。
路上に寝ている人が居ます。 東京と違って人の流れが速い香港では踏みつぶされそうですが・・
陸羽東線に来ました。
陸羽東線じゃなくて陸羽茶室です。
日本でも有名な高級飲茶店です。
かつては一見さんお断りと言うくらい敷居の高い店だったそうです。
「新暦1月1日~7日」のメニューです。 この紙にチェックして注文します。
飲茶(やむちゃ)と言えばおばちゃんが叫びながら新しい点心が山積みになったワゴンを押してくるスタイルを期待しますが、10年程前、山ほど有ったそのスタイルが激減しました。
この店でも早茶(そうちゃ;朝食としての飲茶)はそのスタイルだそうです。
今週点心・・・・こちらにもチェックを入れたらダブってしまいました。 これは親切で付けてくれた日本語訳だったんですね。
シュマイ、レーバー(←多分労働者のことだと思います)といった面白いカタカナが踊ります。
デーザートでは「キ」が寝ているのが面白いです。
相変わらず美味しかった!!
我家はブランチです。
長男丈多郎が部屋で寝込んでいます。 同室の竜之助の「腹に来る風邪」を貰ったようです。
香港へ行く前日、竜之助が倒れて吐いて下痢して38.6℃発熱でしたが、頑丈だから1日で直ると信じたら直ったのでした。
お茶はもちろん普洱茶(ポーレー茶;英語名プーアル茶)です。
何も言わなければこれが出てきます。
理想的な濃さは醤油の色です。
日本人はよく飲茶に烏龍茶をオーダーして地元の人にちょっと馬鹿にされます。
烏龍茶ではカフェインがあり、脂も流さないし臭いもきついので飲茶に向くとは思えません。
(すみません私の一方的な意見で・・・でも日本人が来る店しか烏龍茶を置いていないです)
いつの間にか混んできて立って待っている人も居ます。
この店で定評があるデーザートです。
折角セントラルへ出てきたので少し散歩します。
陸羽茶室の前に実はヨンキー(鵞鳥のローストで有名な店)に立ち寄ったのですが満員でした。 夜は毎日満席でがっかり。
http://www.yungkee.com.hk/index.html
サンタクロースのコスプレセットも売られています。
正月の飾りも売られ始めています。 今年の旧暦正月は2月2日です。
座っている人はモデルで寝ている人はカメラマンです。
こんな感じです。 なにかあぶない・・・
セブンイレブンはあちこちにあります。
その前はジュース屋でしょうか。 香港でジュースといえば「椰子の実」や「西瓜」ですか。
「セブン」に入ってみます。
牛乳、ヤクルト、サンドイッチ、インスタント食品
カップ麺、焼きそば?
清涼飲料
ガム、お菓子
アイスクリーム
キーホルダーでしょうか
西の方向へ、市場地区に入っていきます。
肉屋には豚の足がそのまま下げられています。
魚屋
蝦、私の天敵!
野菜
山側を見た眺めです。
海側を見た眺めです。
クイーンズ通りに降りてみると警官隊とデモ隊でしょうか・・・
観光客が盛んにシャッターを切っています。
この銀輪部隊は民主活動家解放を要求するデモ隊のようです。
「クイーンズ通りセントラル」の目立つ周大福(チョータイフー;金行、貴金属店)はこんな風になっていました。
地下鉄で「中環セントラル→尖沙咀チムサッチョイ」と帰ります。
香港のエスカレーターは日本の倍以上のスピードですからエスカレーター上を歩く人は日本より少ないです。
電車の椅子は座面がステンレスです。
社内の情景。 この站が始発なのでゆったり座れます。
連結部はこんな風になっています。 連結部ど真ん中にもつかみ棒が立っています。
站の構内図です。
尖沙咀站からホテル直下の尖東站へ連絡通路がある事を発見!随分早く往来出来る様になりました。
まずは一旦ホテルに帰りました。
海沿いの遊歩道を行く「龍の行進」です。
スターフェリーの離合、随分太陽が回って来ました。
余り長いと重くて大変なのでここで切って「③へつづく」と致します。