やり方も忘れているからきっと苦戦すると思って日程を用意していましたが、信じられない様な失敗が有って暗雲垂れ込めています。
同じような・・・かつてはIMON製品ではなかったから倍も手間が掛かったのですが、この作業は何百両もやっています。
こんなに苦戦するとは信じられません。
問題の箇所;塗料がダマになっているハンドレールなど
煙室戸ハンドルが塗料で潰れています。
デフの下方塗装が乱れています。
こんなのはどうでも良いですが、煙室戸ハンドルは困ります。
窓ガラスが入っていました。 全部じゃないですが・・・・
フェニックス店主作品では初めてのものです。
息子さんが作業したのか?
昔と同じやり方、ヘッドライトマスキングは12角形にします。
マスキングしたつもり・・・
吹き付けました。 最初はひっくり返した姿で艶の確認。
重さで言って黒の塗料を10とすると、フラットベース6位のとんでもない艶消し強化塗料です。
吹きました。
大惨事! 艶があります。 そんなバカな!
初めての体験・・・IMONのリターダーシンナーをほんの僅か加えたことが原因?
全然ダメです。 全てを失う大惨事。
艶がある=ボロが全部「発現」します。
キャブの窓。上の丸窓に気がつきました。
デフの塗装乱れをただします。
エナメル“フラット2”試しに塗ってみて2時間経っても乾きません。
過激にフラットベースを足したこともわかります。
もう一回やります。 2回目となると出来はダメダメですがこのままでは蒸機になりません。
ベタッと塗りました。
だいぶ乾いた状態です。
ラッカーをぼやかしに吹きます。
地獄という感じです。
眠くて書けません。 これまた残念レポートになっていないです。