今週色々あって本社に行っていなかったので今日行ってきました。
それで少し現像した写真があります。
EF66試作
EF81が終盤に掛かっていますので入れ替わりに素晴らしいペースで実現に向かっています。 ディアゴスティーニに負けないように頑張らなくてはなりません。
試作と言っても量産パーツを使ったものです。 かなり進んでいます。 14系磯がなくては(急がなくてはとも言います)。
台車の立体感が見どころです。 EF81を超える重量になるかと期待しています。 なぜならタングステンを使おうという腹だからです。
当然6軸駆動です。 イモンの組んでるEF65と違ってどこで車体と前面が組まれているのかわからない出来栄えです。
記念すべき凄い製品になると感じています。 絶頂です。 (この後ゴハチもありますが)
8620です。 これは88620です。 花輪線です。 (後でデフが付きます)
3月にこの88620キット発売予定です。 宮代工房長が確認のため組み立てているのです。 年内に完成品に行けたら良いですね。
IMONの8620は八雲工芸の8620を引き継いだのですが、そこまで使われていた取引先が相次ぎ廃業となり結局ほとんど新規になってしまいました。
こちらもC11が今月20日ごろ発売のC11325で最後ですのでバトンタッチという状況です。
第一弾3種類は88620、88622、88623という紛らわしい番号の3種類です。 番号の選択は「洒落」です。 (本当は素晴らしいカマが番号たまたま並んだだけです)
88620は型式入りプレート付き化粧煙突の花輪線のスター(デフ付き)
88622は小岩から香月線に行った型式入りプレート、化粧煙突デフ無しの美しいやつ(デフ付、小岩もやろうかな)
88623は化粧煙突デフ無LP42装備、飯山線222列車(飯山→長野の通勤通学列車)長野機関区(最後は越美北線)
地域は違えどどれをとっても8620の美しさを備えた美しい機関車です。
IMONの蒸機はヘッドライトをLEDで美しく点ける為にヘッドライトと煙室扉が「一体ロスト」ですから3種類ともライトが違うので其々別のロストワックスを専用で使うことになります。
イモンの作業は今日も地道にやりました。